わがさんのレビュー一覧

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

【俺だけが見られる姿なんて興奮する(駿)】


エロス度★★★

おやおや。常連客と特別な関係になっていくスローペースな恋がかわいいですね。

駿と茉央が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。少々塩対応気味な茉央が一目惚れした女装配信者で、彼の事が気になってしかたなく、それが恋心に変わっていく駿がたまらなかった。

茉央も駿に惹かれていきますが、すれ違いが生じたり、お互いに一歩踏み出せずにもだもだしている様子がピュアピュアっとした可愛さが…

0

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

配信者である自分と素の自分

わが先生の可愛い絵柄で描かれる女装男子の可愛いこと!!!表情や雰囲気はもちろんのことお洋服にこだわっててもうめちゃめちゃ可愛い女の子でした。

そしてだからこそ可愛いMAOと自分が乖離してMAOが人気になればなるほど自分を好きに思ってくれる人なんていないと悩む茉央という設定に繋がっていくのがまた上手いなと。

MAOのことも茉央のことも好きになってしまった比良山くんがあくまでMAOはファン…

0

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

これは良き下心♡

前から気になっていた作家様なのですが、今回初めて読ませて頂きました

すごく柔らかい空気感を感じる作風で、好きな飲み物を片手にリラックスして読める1冊でした
ちょうどこの作品で2人が出会うのがカフェなのですが、美味しいコーヒーを飲みたくなりました(*´▽`*)

柔らかな空気の中ではありますが、キャラの性格を知る為の過去エピや2人の関係への感情の揺らぎや葛藤は優しいだけではない一面として…

0

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

ゆっくり進んでいく正統派BL

元ドルオタのカフェ店員・比良山(ノンケ)×女装配信をしている男性・茉央(ゲイ)のお話。
出会いから相手の事が気になっていく過程、お付き合いに発展していく過程がゆっくりと丁寧に描かれていて、茉央が過去のトラウマからなかなかお付き合いに踏み出せないところも程よいリアル感があって、良かったです。

茉央が女装を始めたきっかけが切なくて、たとえ悪気が無くても、言葉って簡単に人を傷つける凶器になるよな…

0

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

イケメンドルオタ×女装配信者 ゆっくり進む恋を丁寧に描いてます

先生の「日陰の鬼さん陽のある方へ」は既読です。本作は長めの試し読みで興味を持ったので読んでみました。電子で全205ページ。(以下少々ネタバレあります)

ノンケでイケメンだけどドルオタの駿(攻)が、たまたま見つけた女装男子配信者のMAOに惹かれて推しになる。一方職場のカフェの常連マスク男子、茉央(まひろ)(受)が実はMAOであると気づいて…というお話。

配信者BL、本当によく見かけるよう…

2

隠し味にはすこし甘い下心 コミック

わが 

「帯」は一先ず置いておいた方がいい気がしました。。。

「誰にも内緒で秘密の恋をしよう」
この帯に惹かれて読みました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

バレてはイケないドキドキ感とか、秘密の共有とかの閉塞感とかをこの帯から妄想した私の感想としては、、、
<<<そいうんではなかった>>>
というのがストレートな感想です、、、

自分の勝手な妄想を自覚した上で言うなら、この帯じゃなかった方がもっと読み易かった気がしました(o´・Δ・`o)
帯の存在の…

2

日陰の鬼さん陽のある方へ 上 コミック

わが 

可愛い!

好き!

0

いっしょにいたいって言い訳 コミック

わが 

ケーキ

『リセット地点で待ち合わせ』がツボだったわが先生の新刊です。

可愛い作品でした。私がGushに持っているイメージどおり。いうならば幼馴染の痴話喧嘩です。全体的にありがちではあるものの、わが先生らしく女性を介入させたり、相手の母親がくれるケーキで話を展開させたりってところが一癖あって面白かった。ケーキネタを唐揚げで回収。

自分にとって『リセット〜』程はツボをついてこなかったんだけど、主役…

0

いっしょにいたいって言い訳 コミック

わが 

アオハル

恋愛初心者の初々しいやり取りにキュンキュンしまくりでしたし、すごいアオハル感で良かったです。
萌えとキュンがたくさんつまっていてたまりませんでした。
エッチなシーンは少なかったですがその分、物語の構成、キャラ、セリフの言い回しなど本当にステキでした。
お互いすれ違ったり、誤解したりしてちょっぴりもどかしかったりしましたが、それがまたハラハラドキドキで、嬉しい感動的な結末に心をグッとつかんで離…

0

いっしょにいたいって言い訳 コミック

わが 

とてもピュアで愛らしい

【千尋は、俺が好きって言って困んねえの?(望)】

エロス度☆

おやおや。家族のような関係の幼馴染みの両片想いが非常に焦れ焦れもだもだしていてかわいいですね。

望と千尋が紡ぐ祝福の物語で、一緒にいるのが当たり前過ぎて無自覚であった未熟な恋心や相手の反応が見たい出来心で試してしまった結果のギクシャクしたすれ違いの切なさなどがツボで、片想い相手に彼女ができて漢字は違うけれど同じ名前だっ…

0
PAGE TOP