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英田サキ 山田ユギ
水青
ネタバレ
この作品より先に本誌で「愛想尽かし」の方を読んでたので、アニキは攻だと決めつけてました。しかし皆さんの中には受派が多く、それについていけない自分が憎らしい。なんで本誌の方を先に見ちゃったんだ自分っ…!私のバカっ!妄想の余地が無くなってしまったよ! いやしかしこの作品でもアニキはカッコ良かったよ!なんて男らしい人だ…。 でも昔泉巳と関係があったのには驚きました。傷の舐め合いかぁ…そうかぁ。 …
山田ユギ
この作品の中で断トツに好きだったのが『明烏』と『夢泡雪』です。 新人サラリーマン・佐倉×ちょっと野暮ったい主任・吉村。吉村は普段会社ではボーッとしていて、いつも飄々としています。一方の佐倉は若くてハンサムでいい男ですが、ちょっと軽薄な感じも。 そんな二人がある夜ラブホでバッタリ。吉村は男と部屋を出るところを見られてしまいました。 で、身体の関係を強要された吉村ですが「若くてハンサムな…
茶鬼
「この本フェロモン塗ってありませんか?」「オレ的には義兄さんは受」という石原理さんのコピーは、間違いなく購買意欲をそそります。 しかし原作:英田サキ×作画:山田ユギ となったら読まないわけにはいきませんよね♪ 不器用同士が「たかが恋」に振り回されて「されど恋」になるという、簡単にいえばそんなお話です。 そこで物語を面白くしているのが、3人の男の過去です。 主人公の泉巳は妻を失くして男手…
甘楽
スーツ着てるだけで40バツイチオヤジもイケメンだ。 でも二日酔いのせいもあるかもしれないけど、私服姿はオヤジ臭漂ってるわ~ 私はやっぱり、表題にもなってる「人はなぜ~」が好きかな。 駄目上司と一回り位年下のできる部下……駄目上司のせいで二人きりで残業しておりますが、「腹が減った」と駄目上司が宣います。 すると駄目上司が「そういえば、お前の机の中にカップラーメンあったよね。それ食わせろ」…
愁堂れな 山田ユギ
雀影
まずはじめに、エロメロシーンがあるのは、お約束。 愁堂さんの攻め様って、相変わらずの、おさかんぶり。 で、エンちゃんも、思いっきり声出して。 こんな幸せが続くのは、夢のようだと思っていると、、、 秋山に憧れてやってきた、沢田の登場で、エンは不安になってしまいます。 秋山自身は、エンへの気持ちに、微塵も揺るぎないのですが、、、 そこにさらに、エンの昔の男、やくざの井上は現れるし、…
杉原理生 山田ユギ
かにゃこ
幼なじみ従兄弟再会モノ。 お互いの気持ちは駄々漏れ。 相手の好意が、まる見えなのに 確信が持てないまま、生ぬるくやり過ごすという。 再会したふたりは、封印したはずの“恋の記憶”を呼び覚まし ふたたび恋をするわけですが ずっーとお互い相手に執着してたわけでもなく がーっと恋心に火がついたわけでもなく ゆるゆるとくっつき、ぐずぐずと悩む。 ドラマティックな展開はないけど …
るならぶらぶ
「人はなぜ~」の表題シリーズ ダメな上司 中津(38) × 出来る部下 門倉(28) のお話☆ 中津が1話ごとタイトルをしみじみ(?)呟いて始まるのがツボで ギュッと心臓鷲掴みされちゃいました♪ けれど、こんな仕事できない上司やだなぁー好きじゃなかったら あたしなら踵落としだなっ(笑)←本当にしませんよ~あくまでも心の中で・・・。 相変わらずユギさん節(?!)で 笑いあり切な…
tyanpon
お話のタイトルを漫画のキャラクターが話しているところから始まるというのが面白かったです。 表題シリーズ、とても好きです。 こういう思いつきが出来るところが山田ユギ先生なのか!と思えます。 お話的にはどれも面白かったし、攻受どちらもキャラクターがしっかり立っていて面白いです。 続き読みたいなと思うお話もいくつかありました。 あとがきで、10月9日発売の麗人にこの作品の続きを書かせて…
ともじ
久しぶりのユギさんの新刊。盲目的に好きっていうんじゃないけど、お話がしっかりしていて信用出来る作家さんの一人というのが、私の中のユギさんの位置づけです。 今回の表題作は、ちょっと大人向けかなぁと思うような落ち着いた感じでした。 って、単にオヤジ受け(身体的には攻めですかね?でも受けにしか見えない…)だったからかも。 掲載されていた雑誌を見ると、登場人物の年齢が高いのは、すべて麗人掲載でした。…
もこ
なんか癒された(〃∇〃人)゚.:。+ 久しぶりにキュンとするユギ作品でしたww 表題作『人はなぜ働かなければならないのか』 最初にタイトル聞いたときはエッセイかなんかかとおもいましたが、シリーズ通してメッセージになってたんですね。 ノンケの上司に恋をした部下。かなわないと思っていた恋。 一度きりと押し倒してみたらなんかずるずると~な流れがなかなか良かった。 というか、狙う獲物みた…