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佐藤ラカン 山田ユギ
ジェイ
年下攻め、おやじ受け、ボクシングネタということで、私の好きなジャンルでしたので、お取り寄せしてみました。 攻めはなんと15才です!!受けは32才。おやじとしては弱冠、年齢が若めかなと思うけど、年齢差が倍以上あるのでよし。 元ボクサーで、今は弱小ジムトレーナーをしている明良は、己の中にある狼に似た闘争心と同じ属性の耀司に出会う。女のところを渡り歩いてその日暮らしの耀司。一度は、耀司から…
久我有加 山田ユギ
雀影
1で漫才を職業としてずっと続けていく決意をした二人。 この2巻は、そんな二人のその後編。 高校卒業して、鳴かず飛ばずの3年を経て、TVドラマをきっかけに全国区へと徐々にステップを登りかけている9年目。 ようやくゴールデンに冠番組を持つチャンスが巡ってきたのだが、、、 ここでまた、相川のトラウマが、、、 相方と恋人 相川は土屋にとって良い相方であろうとするあまり、自分を見失っていきま…
幼稚園の頃から、将来の夢はただ一つ 「夫婦漫才!」 の土屋と、 そんな土屋に、なぜか一目惚れされてしまった、笑い嫌い相川。 お話は、この二人が、それぞれ過去のトラウマを乗り越えて、 漫才の相方として、 恋愛の対象として、 結びつく。 そんな直球青春ストーリー。 この第1巻に書かれているは、高校入学して二人が出会い、漫才の相方となり、そして、進路として、はっきり漫才を職業に思い…
山田ユギ
鏡音ナツミ
学校帰り電車待つのになんとなーく買ったんですが、 とっても面白いです!! 町田に告白されたときの伊藤の顔がたまらなく萌えますww やらせろーっと伊藤にいってなんだかんだ 受けのままの町田。 すごくかわいいです!! 町田はこのまま受けのままが良いような 攻めもやってほしいような・・・ てかつづきが読みたいですね!! おじさんのお話は 年下攻め好きなのでいいですね♪ …
金丸マキ 山田ユギ
多分、初読みの作者さん。 クリスタル文庫で、表紙絵の山田靫(現:ユギ)さんってだけで買ってきたけど、この本も「当たり」だった。 生徒と教師という垣根の向こうには、 ある日から心の成長を止めてしまった、寂しがり屋の子どものままの大和が蹲っていて、 その垣根を、璃一は、愛されて育った無垢な心で、辛抱強く、半ば強引にこじ開けて、 行き着いた先はいっそ中毒、共依存といえる程の、、、 っ…
紳魁
山田ユギさんのシリーズの中で 大好きなのが… この「最後のドアを閉めろ!」です!! ノンケだったはずの2人の間に 恋が芽生える!?って所に少し萌えますね^^ 見た目的には3P!?って思ったり… 斎藤って言う後輩が受けだと思ってました。 それが意外にも意外で 攻めっぽい2人がくっついてしまいました!! それに…その後輩の斎藤は… 外見は可愛いのに……
久江羽
文庫版です。基本文庫は買わないのですが、コミックス未収録作品160P超と、描き下ろしが入っていると言うことで購入しました。 前半分は、あとがきで作者も言っているように「怒りんぼ受大集合」のようで、始終バトっています。 男だからこそなのでしょうか。それともヒステリー男なだけでしょうか。 それでもみんなそれぞれ丸く収まっているので、犬も食わないくらいにラブラブなんでしょうね。 後ろ半分…
ぷちこねこ
1998年の「青年14歳」から14.5歳、15歳、18歳、そして、?歳(じじい)まで楽しめる、お得な一冊です。「文庫版あとがき」には、24歳の姿も!!必見です! コミックを持っている私ですが、文庫本、買って損はありませんせんでした! というか、買ってよかった!(涙) 町田と伊東の成長ときゅんきゅん、悶々、「受け攻め」攻防が、 一気に読めます。コミックス版は、15歳までで、「え!ここで終…
秀香穂里 山田ユギ
ひよこ
全部読んでいるわけではないけど、久々に秀さんの書くものをおもしろいと思いました。 祖父が入院して、ボロアパートの管理人になった大学生の受。住人は、ホスト・ホステス・パチプロにポルノ小説家。すごい組み合わせですが、みんな前向きで悪い人がいないんですね。受は真面目な働き者のいい子です。攻もポルノ小説家という職業柄、変態そうに見えて、真っ直ぐに求愛してくる。実験台、と受は思ってますが、どう見ても愛だろ…
愁堂れな 山田ユギ
菊乃
『挿絵で楽しむ山田ユギフェア・リターンズ』2つ目は 「あぶない奴が多すぎる」でなんだかラブラブになってた信夫と瀬名のその後のお話。 しかし、前作に比べると それぞれの生い立ちや抱えている苦悩をこれでもか、と見せられます。 自分がヤクザになってしまった為に母や妹をあぶない目にあわせてしまって 縁を切られても、母や妹を思い続けている信夫や そんな兄の愛情を感じつつも素直に受け入れられな…