total review:278228today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
44/95(合計:943件)
山田ユギ
まん丸ッ
実は、ユギさんの絵が趣味じゃないのでずっと避けておりました。 でも、皆さんのレビュー見て、『読まねば』と訳のわからぬ使命感に燃え購読。 面白かった~。おまけのおまけのオマケまで読めて幸せを満喫しました。 やはり食わず嫌いはイクないですね。
いとう由貴 山田ユギ
繭子
昭和19年、戦局厳しい南洋の島、海軍軍人の道彦(受け)は軍上層部の命令により、同じ日本軍の兵士たちを見捨てるようなことをしてしまいます。その時食って掛かってきた一人の兵士が成島(攻め)でした。 終戦後の昭和22年、受けの家は困窮、肺病を患う妹への援助を頼みに親戚を訪ねますが、冷たく追い返されます。そんな彼の前に戦争を生き残り、成り上がった攻めが現れます。そしてなんと自分の妾になるのなら妹の面倒を…
櫛野ゆい 山田ユギ
NKB59
ネタバレ
こちらは『カタギの分際』とは違い、言葉遣いのせいか、下町の義理人情に厚いヤクザさんて感じでした。明るくさっぱりとしたお話で軽く読めます。 受け君は不幸体質で、確かにわりとひどい目に遭うんですがあまり重い感じがしません。(内容的に実際にあったらありえないけど) だめんずウォーカーなのかなー?と思ったけど、『この人は自分がいなきゃダメなの!!(>_<)』という考えの持ち主でもないんです…
桃すもも
戦争中に道彦(受)は、上層部の命令に逆らえず味方である男達を見捨てた。 見捨てられ、仲間が死んでいくのを見守ることしかできず生き残った成島(攻)は、道彦に復讐を誓う。 そして、戦後、病の妹を抱えた道彦は、妹を救うため成島の復讐を受け入れ、身体を売ることを決意する。 戦争に心や身体の傷を負わされた人達の話です。 道彦は、戦争の中で仕方なかった自分の行為をだんだんと責めます。それでも、妹の…
高岡ミズミ 山田ユギ
M
外村慎司は、MRである慎司の取引先である小児科医・喜多野である。 優しい笑顔に惹かれて片想い歴はかれこれ一年。 けれどノンケである喜多野と結ばれる可能性はないと慎司は最初から諦めモード。 せめて、片想いの楽しさだけでも味わおうと些細な喜びを噛みしめる日々。 けれどある日、喜多野から「君の気持ちに気づいているけれど、嫌じゃない」と言われて…… という話でした。 このじ本のポイントは、…
*kinako*
ユギさん作品読みたい病が発症し、前に1度読んでいた今作をもう1度 読んでみたんですが、面白かったです!前に読んだ時よりも楽しめました。 時々回想に出てくる子供の頃の寅彦が、顔も言動も可愛すぎるww天使です天使(真顔) 至は割と淡々としているというか、冷静なんですけど、何だかんだ 寅彦のことを小さい頃からずっと大切にしているのが分かるし、 寅彦は寅彦でスレはしたものの至にベタ惚れなんで…
英田サキ 山田ユギ
ユギさんが大好きなのでこちらも購入したのですが、あまり面白く 感じることが出来ませんでした(汗)題材が題材だけに仕方ないとは 分かってるんですけど、話がずっとシリアスのまま続いていく感じで、 正直読んでいて疲れてくるというか…。 切なすぎて、読んでいてしんどくなってくる作品もありますが、この作品は 個人的にはそういう感じではなく、ただ本当に疲れる感じでした。我儘だとは 思いますが、…
≪ピクニック≫ 野田も可愛くて健気で好きですが、特に是枝の顔と性格がかなりツボ でした!受けにベタ惚れで、頭の中は常に受けでいっぱいなのに、 その高ぶりがなかなか顔に出ないキャラ好きなんですよねー。 しかし、話す言葉はストーレートで甘い(無自覚)とかもう最高w 野田が是永は自分の彼氏、っていう認識に自信が持てずにぐるぐる しちゃうところも可愛かったです。身体は二人とも初めてではない…
snowblack
久しぶりにユギ作品を堪能。 何年か前、友人のユギブームに巻き込まれて短い期間にコンプ。 その時の印象は、どれも手堅くいいんだけれど、読み終わった後に区別がつかない、でした。 これも、クールで無表情な攻と、明るくて元気で可愛い受といういつものパターンなんだけれど、 久しぶりに読むとやはり上手いというか、ちゃんと萌えを分かっていると唸りました。 : …
水瀬結月 山田ユギ
お話が3話あります(^-^)。 お互いのすれ違いからお互いの気持ちの繋がりと、理解と話が進んでいきます。 【夜空に咲く恋】 渉(受)は、中学の頃に出会った友人の不動(攻)に恋をしている。 不動は、中学の頃からプロの棋士であり、クラスの中でも孤高の存在であったのに、渉だけは側に置いていた。 不動はモテモテで高校になるとセフレの女の子達がいて、ある日女の子達が、「…明りのあるところではエ…