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ほじゃな
ざくざくちゃん
ネタバレ
初読みの先生です。 殺し屋のローレンスと教会の牧師テオのお話。 20年前に自分の家族を殺した犯人の『逆さ十字のマーク』だけを頼りに危険と隣り合わせの日々を送るローレンス。 そんなローレンスの心身の傷を癒してくれるのがテオ。最初子どもの傷を癒した時、魔法が使える世界線!?と不思議に思ったのですが、実は実は!!テオは天使で!!!? 興奮すると背中から天使の羽根を生やすテオ。教会の牧師の格好…
まりあげは
お恥ずかしながら、 「シャーデンフロイデ」という意味をしっかりと分かっていなかったまりあげは。 読む前に、なんぞや?!! と、調べてみました。 その意味とは、、、 「他者の不幸や失敗を喜ぶ感情」 だそうです。 んんん??! ということは、このお表紙から察するに、、、?? ちなみに主人公のローレンスは、 20年前に「逆十字の痣を持つ男」に家族を殺された経緯から殺…
陵々
ほじゃな先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 血表現 3 エロ 3 仄暗い 2 執着 2 な感じだと思います。 ローレンスさん×テオさんのカプです。 逆十字の痣を持つ男に家族を殺されたローレンスさん。復讐を遂げる為、殺し屋となり、男の情報を追っていた。そんなローレンスさんを支える恋人のテオさん。ローレンスさんの意思を尊…
碧蓮
実は、後半の衝撃の回だけをたまたま雑誌で読んでしまい、コミックス出たら絶対買う!と心に決めた作品です。 衝撃の回とは、テオがローレンスの胸に手を突っ込みながら、自分の正体を明かす回。 幼いローレンスがテオと出会う過去回想から始まり、現在のテオの手がローレンスの胸を刺している場面に戻り、舌に刻まれた逆十字で悪魔だと正体を明かし、ローレンスを絶望の縁に落として喜んでいるかと思えば、一人で涙を流すテ…
kaya。
はじめましての著者様でしたが、試し読みで一読み惚れしちゃいまして。 ストーリーは運命の番の二人が出会う王道オメガバース。 なのですが、斬新なのが当事者の二人ともがバース性に対して無知なこと。 ヒートを自覚したこともないままにΩであることに無頓着に生きてきた颯は ある日、電車内で“運命の番”である高校生の旭と出会います。 出会った瞬間から強烈に惹かれあう颯と旭ですが、 両者共…
ほじゃな先生の初単行本を拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 可愛い 3 しんみり 2 エロ 2 オメガバース 1 な感じだと思います。 旭くん×颯くんのカプです。 自身のバース性に関心が無いオメガの颯くん。友人から「運命の番」について聞かされても流す程度。そんな時、満員電車内で嗅いだことのない甘ったるい匂いを感じる。しかし匂いの元を辿ることは出来な…