ぷわっちょさんのマイページ

神作品

女性ぷわっちょさん

レビュー数24

ポイント数153

今年度90位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

No Title

たんぽぽちゃん、可愛い…!
周りからたんぽぽ、猫、犬、ハムスターなど、色んな可愛い生き物に例えられるのが納得出来ます。
元気でピュアで真っ直ぐで、とにかく初心。
こういうキャラはくっついてからもツンデレになりがちで、攻に対して素直じゃない態度ばっかりとりがちですが、たんぽぽは違う。
攻に対する気持ちを自覚してからは、とにかく素直。
一澄から贈られたチョーカーを臆さず堂々と着けて学校に行くのは、ちょっと意外でした。
うんうん。大好きな人からもらった!って、大好きな人とパートナーになった!って堂々と着けてたいよね。

そして攻の一澄が…これまたかっこいいこと…。
序盤を読んだだけでは、よくいる俺様Domかと思いきや、全然そんなことはねえ!!
たんぽぽに対してはとにかく甘々、優しい、一途。
たんぽぽを見る表情が、本当に優しくて愛に溢れていて、見ているこちらも幸せな気持ちになります。

二人があまりに可愛く楽しく恋をしているので、何度も読み返したくなる作品です。

やっと1つ解決しそう…?

葉月と真に付き纏う謎カップル。
カップルっていうか特に女性の方、ミカ。
やっとミカ問題が解決しそうな兆し。
とりあえずこの巻で結構進展があり、今後は二人に付き纏うのはやめそうな雰囲気…?

ぶっちゃけミカが苦手過ぎて、ミカが登場するとゾワゾワするので、早く解決してほしいです。
すーっごく苦手!!←
思い込みの激しさ、他責思考、人に迷惑かけまくり、メンヘラ。
苦手過ぎる。
ミカみたいな、自分以外の人間にも色んな感情や背景があるって想像出来ないタイプはすごく嫌い。
自分だけが思い悩んでいると勘違いしていそうな。

ミカにはゾワゾワしますが、他の登場人物は相変わらず面白いし優しいし、ザリガニ達も可愛いです。
葉月と真も相変わらず超ラブラブ。
早くも続きが待ち遠しいです!

No Title

巻を増すごとに、恵の可愛さが増す…!!
恵って、もうあれですよね。
受としての才能がすごい。
これまで適度に女性と遊んできたようなことを1巻で言ってましたけど、失礼ながら恵が女性と…っていうのが全く想像出来ない笑
行動が可愛過ぎて。

斉藤さんは相変わらずかっこいいですね~。
個人的に恵にタメ口で話してる斉藤さんがツボです。かっこいい。
続きありそうな感じに思えたけど、どうなんだろ?
あるといいな~!
ラスト恵が「まだちゃんと好きって言ったことない」みたいに考えるシーンがありますが、是非見たいです!

No Title

第一話を読んだ時から世界観に引き込まれ、第二話、第三話と配信されるのを心待ちにして……とうとう二人の想いが通じ合ったよー!!
…ってはしゃいだ所で「END」ってなってたけど、まさか違いますよね?←
くっついた後の二人のイチャイチャがもっと見たいよー!!
あの雪人が日向をどんな風に愛でるのかを見たいよー!!
第七話以降もあることを願ってます!

あと個人的に、やっぱり雪人は黒髪で前髪ある方がかっこいいですね(完全に個人的な好み)。

No Title

面白かったー!!
もっと早く読めば良かったー!!笑
この前作の『恋愛不行き届き』がちょっと…苦手だったので、この作家さんの作品は何となく避けていたのですが。
『ロストバージン』ではなく『フェロモホリック』を先に読んで、「え…!この作家さんめっちゃ良くなってるじゃん!!(偉そうですみません)」と感動して、今や作家さん買いです。

攻の長治がヤバい…イケメン過ぎる。
オネエではなく素の時、ビジュがエグ過ぎる。
BLを含め数々の漫画を読んできましたが、ビジュだけで言うなら、好みのビジュTOP10に長治ランクインするかもしれない(もちろん中身も男前ですよ)。
ぶっちゃけオネエ攻ってあんまり好きではないんですけど、長治は良かった!!

そして受のたけるがまた可愛いこと可愛いこと。
あくまで男の子!って外見で、でも性格や言動が可愛い受が好きなので。
普段ちょっと怖がられてるような感じなのに、長治の前だとプルプル可愛い小動物。
たけるを見つけてくれたのが長治で良かったよ…。
美人で色気あるからめちゃくちゃ狙われるし、気は強いけど隙だらけだし腕力激弱だし…超イケメンで激強の長治だからこそ守れますね。
ずっと幸せでいておくれ!

溺愛攻が良い!

実はこの作家さんの作品、『恋愛不行き届き』(デビュー作かな?違ってたらごめんなさい)を読んで以来、読んでいませんでした。
『恋愛不行き届き』が、絵はめちゃくちゃ上手いのに、キャラクターの心情に共感出来なかったり、文字が多過ぎて読みにくかったりと、色々苦手だったもので…。

でも今作はそんなこともなく、すごく良かった!
攻の獅子雄、チャラくて傲慢かと思いきやそんなこともなく、溺愛スパダリ!
獅子雄がHの最中に、受の兎和をあやすように「ちゅ、ちゅ」と唇や顔に優しいキスをしたり、「可愛い」と何度も言葉にするのがもう堪らん…!!
大好きなんですよ!攻が受をちょっと幼い子に接するように、あやすように甘やかしたり、「可愛い」連呼するの!
そしてまた、兎和が可愛い!
何!?兎巻きって!笑
獅子雄よりは小柄なものの、普通に長身でかっこいい雰囲気の兎和が、獅子雄の前だと可愛い小動物。
そりゃ溺愛しちゃうよね~。

2巻まで読みましたが、3巻は兎和のお兄さん達のお話なんですね。
そっちもいいけど、獅子雄と兎和の今後も読みたいな。
兎和が結構悩みがちな性格なので、波乱などは無しでひたすら二人のラブラブが読みたいです!

続きが気になる!

居酒屋で働いている26歳の誠は、学生時代から自分をパシリにしている同級生達のせいで、居酒屋を解雇されてしまう。
途方に暮れていた所に現れたのは、高校の理事長だという怪しい老人。
渡された入学願書には、『年齢・性別・種族問わず、多様性を受け入れるオープンな校風です』と書かれており、全寮制かつ学費を免除するという好待遇。
青春時代にトラウマがあり、もう一度青春時代をやり直したいと思っていた誠は、思い切って入学願書を提出する。
無事合格し、入学式に参加したものの、待っていたのは異種族の生物ばかり!?
しかも、ひときわ鋭い眼光で不破を見つめているのは『死の番人』と呼ばれるタナトスだった。

というストーリーで、攻となるタナトス(死神。異世界でも上位階級の種族で、かなり強い)の他にも、同級生や先輩として天使や悪魔、妖怪など色んなキャラクターが登場します。
ちなみに主人公であり受の誠は、26歳ながら同級生の中で最年少です。
かなり個性豊かなキャラクターだらけですが、やっぱりタナトスが…かっこ良過ぎる!!
誠のピンチには必ず駆けつけ、かっこよく救い出してくれます(けれど誠は、助けてくれたのがタナトスだとわかっていないこともあり、ちょっと不憫な場面も…笑。後から誠も理解しますが)。
人間である誠は、異世界では幼子扱い&お姫様扱い。
とにかく「良い匂い」だと学園中の生徒から注目され、あわよくばその生気を吸いたいと狙われてしまいます。
結構な頻度でピンチになる誠!笑
けれど絶対にタナトスが助けに来てくれるだろうなという確信があるし、タナトスが来てくれさえすれば、もう安心感しかない。
ほんっとに、こんな美形で強くて自分を守ってくれて…惚れる要素しかないでしょうが、誠よー!!
早くタナトスに惚れて!
人間オタクで誠を崇拝している面もあるタナトスですが、喋る時はクールだし、対等に接するのがまた良い。
まだ全然両想いじゃないのに、溺愛スパダリなんですよね、タナトス。
誠も、最初入学式で自分を助けてくれたのがタナトスだと理解し、少しタナトスを意識するようになった所まで現時点で公開されているので、早く続きが読みたいです。
表紙のように、ラブな関係になった二人を楽しみにしています!

No Title

ツンデレ受はあまり好きではないのですが、この作品は良かったです。
クロが一見クールビューティ受っぽい雰囲気なのに、実際はだいぶ間抜けでクールじゃないからいいのかな笑
序盤からは想像出来ないほど、後半は甘々で立派なBL。
攻であるミケが最初は飄々としたマイペースな青年だったのに、成長してクロに恋をして、そしてクロと番になってからは「クロファースト」でかなりのスパダリ感があって良かった。
ミケとくっついて寝ちゃうと、ただ寝てるだけなのに何度も発情してしまうクロに、「俺これから頑張らないと」って内心思いながらクロが落ち着くまで何度も抱いてあげるミケに、すっかり大人な紳士になって…と思いました。

No Title

無理に波風を立てるストーリーではなく、本当に日常の暮らしを優しく描かれていて、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。
波風を立てないストーリーで本1冊仕上げるというのは、技量のある作家さんにしか出来ないことだとは思いますが。
この作家さんは本当にすごい。

個人的に大好きだったポイントは2つ。
攻・夕の受・凪に対する溺愛ぶり。
友達にもサークル仲間にも家族にも、凪と恋人であることをオープンにしており、とにかく甘やかす、惚気る。
「凪」呼びが「凪ちゃん」になる瞬間とか。
あー…凪のこと可愛くて仕方ないんだなぁって、読んでいてあったかい気持ちになります。
二人が体を繋げるまでの時間とか、お互いの気遣いとか、BLにありがちな「くっついたらすぐヤる!」ではない。

もう1つのポイントは、登場人物みんな優しくて良い人。
友達もサークル仲間も家族も。
みんな優しく二人を見守っている。
こういう、登場人物みんな優しい作品好きなんですよね。
幸せな気持ちになる。

読んでいる間も、読んだ後も、あったかい気持ちになる作品でした。