こずまるさんのマイページ

萌×2作品

女性こずまるさん

レビュー数184

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たこ焼き食べたくなる

職場で受けたパワハラで視線恐怖になってしまった円野さんと会社を辞めてたこ焼き屋さんになった徳田さんの物語。

円野さんのトラウマと不安をゆっくりと解してくれる徳田さんと、少しずつ克服していく円野さん☺️でもある時徳田さんの対応に違和感を感じて...。

自分が抱えているトラウマや問題は結局自分でしか解決できないし乗り越えられない。それでも支えてくれる人がいることって大きな力だよなぁしみじみと感じるお話でした。とっても良かった。

この物語を読みながら昨日家に帰ってたこ焼き食べたいなぁと思ってたら夫の昨日のごはんはタコ焼きだったらしくてなんというタイミングなのか

サイン会よかったね

前作で恋人になったワイアットと雨音の第二弾。また殺人事件が起こるわけですが…
ワイアットと恋人になったことで雨音が自信を持って前を向いて一歩ずつ踏み出してるのがいいですね。
舞台がLAなのでいつもアメリカの雰囲気を感じられて好き。今回は雨音が女装してあることにチャレンジするのもまた新しい挑戦でよかったな。

ワイアットが雨音のことを溺愛してるのもたくさん感じるので読んでてニヤニヤしちゃう。サスペンスとしても面白かったです!

No Title

可愛いお話でした。光彦がとにかく可愛い!世間知らずで奥ゆかしさもあり、好奇心旺盛の頑張り屋さん。崇臣も夢中になるというものですよ。偽装の恋人ということですれ違っちゃって切なかった。好きな作者さんで、切なさと甘さの表現がうまいんです。ギュンとさせられました。崇臣の弟2人がいい存在でなんだかんだ兄思いなんだよね。晴臣はちょっとやりすぎだけど彼のおかげの面もあります。光彦のおばあちゃんがナイスキャラでした。激おこぷんぷん丸なんですね!には笑った。最後のマヨはラブラブでよかったけど食べ過ぎ注意だよw

No Title

自分の殻に閉じこもってる周史を高哉がぐいぐい入り込んでほぐしていく様がよかった!いつか帰るかもしれない人に恋してしまって切ない周史の恋心にキュンとした。後半は遠距離恋愛で寂しいところだけど2人らしく穏やかに解決していくかんじがよかったー。リリちゃんと末永く仲良く暮らしてほしい。高哉のイラストビジュアルがドンピシャで好みでした。

No Title

染谷さん、一作目で大町くんに俺のだから手を出さないでね?って言ってた人かな。山田くんがピュアピュアな生真面目くんで可愛かったわ…染谷さんだいぶ意地悪攻めじゃないですか。ウブな男子を翻弄しすぎですよ!楽しかったけど。でもこれを読むとさらに1冊目の大町くんの不憫さがわかる…いい子!!3作通してお仕事小説としても読み応えあった〜

No Title

あとがき読んでて私も頷いてましたけど、塚森さん受けだったんですね…私も攻めだと思ってましたよ!今回の2人、みずかねりょうさんのイラストがめちゃくちゃ私好みのビジュアルで綺麗だったー!荏原キリッとした男前美形攻めでかなり好みでした。前作より数年前という事だし、次作に2人は出てこないらしいのが残念!出して欲しかったなぁ。犯人の件だけなんか後味悪い感じになっちゃったね。

No Title

受けが脳筋ランニングマンだけど、前向きでいい子で好感が持てた。お仕事小説としても楽しく読んだ!出会って最初の2人のHシーンが優しく大事にしてあげてる感じが良かったなぁ

No Title

幼馴染の柊一にずっと片想いしているポルノ小説家の弘文。柊一にはポルノ小説家である事を隠してるがひょんな事からバレちゃうんですよね。弘文は自分の気持ちをなかなか言えないからちょっとすれ違い。でも無骨で不器用ですから…!!みたいな柊一が行動力があるので 殻に篭もりがちな弘文の壁をバーンと壊してて清々しいほどでした。柊一は最初の印象と読後の印象が違っててなんか面白い攻めだったw 弘文の編集さんがいい人だったのでスピンオフが欲しいw

No Title

ずっと一緒だった幼馴染の颯と諒矢。颯が俳優を目指して上京。諒矢はついていきボロボロになるまで尽くした時に颯からウザい、迷惑だと切り捨てられる。命を投げ出そうとするほどの痛みから立ち直った2年後に突然颯が訪ねてくる…というお話。自分だけが颯の事を好きだったと傷ついた諒矢の苦悩と、颯とまた会えるようになった喜びと、これ以上好きになってはいけないという狭間の中で揺れる気持ちが切なかった。颯にも理由があるんだけどもどかしかった!命を救ってくれた大森さん一家がものすごくいい人達。最後はあたたかい気持ちで読了!

No Title

中卒で身寄りのない隆二と社長の息子春川の物語。幼い頃から生きる事に必死で、信じて頼るのが難しい隆二。それでも道を踏み外さずギリギリの所で頑張っていて、人のために尽くそうとする姿がいじらしい。こども食堂の話や、虐待、地域支援活動の話までなかなか深いテーマでした。虐待されているのではないかという子供を児相に通報すべきという春川に隆二が告げた言葉は現実的で、春川も自分の甘さを知る事になる。春川が隆二を雇わない展開も好きだし、彼の自立を手助けしつつ共に寄り添っていく姿勢が見られて好きなお話でした。