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神作品

アドバンスドレビューアー

女性maguboさん

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高カロリーな萌えが続く3巻。平たく言って最高です。

萌えの嵐で何も言えねえ…………!て思ったけど書き出したら長文になっちゃってショッ王(笑)

そん抱き3巻は名シーン連発で、どこを切り取っても萌えの最高テンションが続くので高カロリーすぎました!
いつも最高を更新してくれてありがとう、にやま先生!付いていきます!(これからも2人の話が読みたい)

ニンニンの嫉妬&独占欲回。帯も最高です。
ニンニンみたいな飄々とした元遊び人が、受けにハマって独占欲剥き出し嫉妬で狂う様に変わっていくのほど美味しいもんはありませんよ…。1冊丸々ニンニンが苦悩してて良かった!(攻めが苦しむのが好きなタイプ)

ヒカルはどんどん可愛くなるね。ニンニンもキングもぴよぴよ補正が掛かってるから、最初のナルシスト感が薄れてきた気がするw
タイトルコールとそこに至るまでのニンニンのガッツキ度、最高でした。ヒカルンのあの表情…!色気〜!

当て馬ポジながら当て馬ではないキングもそこはかとなく変態な良い人でした!GJ!完璧なエリートイケメンなのにショッ王(ショッキング)とかちょこちょこ笑わせてくれる親しみやすさ。逆に人間力高すぎて隙がないw

最後のちっこいセリフは、そういえばまだ言ってなかったのね!?と思いました。2巻までで2人のラブラブ見てきたからさ、言葉はなくても態度や視線で伝わっちゃってたのよ、読者にも…。
最中に名前呼ばれたり(1巻)、◯◯って言われたり(3巻)でつい盛り上がっちゃうニンニンの身体は素直だなと思いましたw

相変わらずエロがエロくて、今回はニンニンの気持ちをぶつけるようなエッチが多かった気がします。R18版が楽しみです!

オラオラ系クズ受け来斗がどこを切り取っても可愛く見える件

筋肉好きさんへ。各話の扉絵がいちいち最高なので見てください。

買って正解、大々大正解!阿部あかねマジック炸裂。
来斗〜!お前ってやつは…!!!!アホ可愛いじゃねぇか〜〜〜〜〜〜。
あかね先生が来斗主人公にされた時点で可愛くなるって知ってたwwwでも、想像以上に快楽に弱くアホちょろで可愛かった!

冒頭からおかざき尊神に泣きついて神託(アドバイス)貰いに行くとか最高すぎるww
オラついてる強気クズなのに繊細。しんどいこと重なって泣いてすぐ寝ちゃう(逃避)めんどくさいけど可哀想可愛いヤツ。なんだろう来斗の感想…可愛いしか出てこないぞ??

攻めのミスター宇宙(笑)大成。爽やかな見た目だから逆に変態だと思ってた!カットした髪の毛の件期待通りすぎた〜〜。もっとやれー!穏やかなのに、時々来斗のことで嫉妬&怒りでピリッとするの好き。続きも予定されていてミスター宇宙のターンだと!楽しみすぎます。この子もっと変態だと思ってるwww

このシリーズ大好きです。とにかく今後もあかね先生節全開でやっちゃってほしい!期待してます!

とりあえず最高CDなのだが、鈴木崚汰さんの震える吐息が全てをかっさらっていった

原作既読。大好きです。
2人ともイメージピッタリ!文句の付けようもありません。ありがとうございます。素晴らしいです。

攻めのケイさん・熊谷さんの仕事中のクールさとプロフェッショナル感最高です。低音めちゃくちゃかっこいいーーーー。大好きすぎる。オフのときは少しぶっきらぼうで、でも根は温かいのが分かるし、絡みは色気が溢れてる…っ!これは惚れちゃうよ。イメージの中のケイさんそのものでした!

受けのトモヤ・鈴木さん。トモヤの良いとこすごく出てる!ひたむきで一生懸命で可愛くてオタクでw応援したくなるし、愛される要素がいっぱい。
そして絡みの時のトモヤの震える吐息よ………っっっ!!!マジでここ聴いてほしい。細かい演技されていて息づかいだけで感情や情景が伝わってくるのが本当に素晴らしいです。

他の方も言われている通り、声と音だけでは少し補完し切れない部分があったかなと思うけど原作脳内再生でいけました。原作片手に持つか、一度は履修しておく方がより楽しめるかもしれません。

キャストトーク冒頭の鈴木さんと熊谷さんの声の高低に脳がバグりました。声優さんってすごいなぁ~~~~~!
聴きやすいので今後もリピ率高そうです。

スパダリむっつり攻め×ちょろちょろちょろかわ~~~受け

ライバルリーマンものでお話はBLの王道。
…が!とにかくキャラクターの魅力が光ってて、もっとこの2人が見たいと思わせてくれる作品!両視点あるのも良き!オススメー!

攻めも受けも厚みを感じる素晴らしい身体なので、その辺り重視する方にも是非見てみてもらいたい。

受けの早坂はまごう事なき「ちょろかわ」で、ふとした時に攻めが「かわいい~~~~」てなってるのがすごく共感できるww
一人称が「僕」なのもかわいい。王子。でも本当に根が素直すぎて身体まで許しちゃうし心配だよw攻めに勝てないだけで、しっかりハイスペ男子なんですけどね…。

攻めの進藤は年齢の割にめちゃくちゃ落ち着いていて、無表情でぶっきらぼうに見えるんだけど、前述の通り受けのかわいさに(割と大っぴらに)萌えてたりして受けへの愛情天井知らず。
付き合いだしたらスキンシップも多いし、よく見てるし、ちょっとイジワルしたり、受けが可愛くて仕方ないのがめっちゃくちゃ伝わってくる。身体だけじゃなくて懐もめっちゃデカい。
スパダリむっつり攻め推せる。。

ただ一点、攻めが街中で立ってるだけで周囲の人がザワついたり漏れなく目がハートになるような目立つタイプには見えないので、絵柄を活かして逆に「ぱっと見地味だけどかっこいい…」て扱いにしてくれた方がリアルだったような気がするかな。

友人の小林くんや弟のアシストも良かったな。なんだかみんなかわいげがあるキャラクターたちでした。ギャグ要素も多く王道の良さが詰まってると思います!
お付き合い編も読みたいな~~!

何度読んでも胸の奥にジワリと染みる…

海野作品の中でもかなり大好きな作品!
アンリミに入っていたので、久しぶりに読み返しました。読みやすくて読み応えがあってちょっぴり切なくて優しいケモ耳オメガバースです。

大好きな作品ほど言葉にできない現象ってありますよね…。
作品紹介や読みやすい感想は既に多くのレビューがありますので、自分はネタバレ含むただの感想を順不同で書き連ねようと思います。

こちらの作品は、とにかく!
普段ツンツンしている受けのかわいさがちょっとかなり超弩級に可愛すぎて!!
終盤に「可愛い…可愛すぎる…」と唸り続ける攻めの気持ちに大共感。
会社ではキリッとしすぎているくらいなのに、ヒートになったときや攻めと二人きりのときの無自覚で素直な甘えたっぷりよ!!!

中盤までの展開で、受けの理人が不安定になったり、心が乱れてネガティブ循環に陥ってしまうのも理解できるし苦しい。が、それを乗り越えた先の攻め汐見の包容力たるや。。
理人の不安定さにハラハラしつつ、汐見のブレない佇まいに受けと一緒に安心感を感じてしまう。

エロは少ないけど甘くて濃いです。最高です。

それにしても、ケモ耳とオメガバースをこういう設定で使うんだって目からうろこでした。恋愛だけでない作品の底に流れるテーマもきちんとしていて、オメガバだけど地に足のついた作品だと思います。

最後に、脇キャラの後輩来栖くんもいいキャラしてました。来栖君で一本書いて欲しいなぁ~。彼はなにか良い恋愛してそうな気配がするww

DKのキュンを求めてる人に贈りたい下巻

上巻は序章に過ぎなかった…。下巻のタイムリープの謎解きとDKらしい恋愛要素にキュンキュンです。攻めも受けも良いんだ…。

上下巻で、下巻が分厚いですが怯まないで〜。小中作品なので安定して読みやすく、しっかり面白いです。

上巻で苦しくなるくらい何度もタイムリープを繰り返したけど、下巻は最後のタイムリープ回。海路の頑張りによって理想的展開で海路、蓮、光一の3人の関係性にも変化が出てきます。
なぜタイムリープするのか、海路だけ戻った謎について、光一の死を忌避するためにどうするか、海路と蓮の推察を交えながらじっくり丁寧に進んでいきます。

そして、その中で蓮と海路のDKらしいラブが…!上巻ではあんなにラブ薄めだったのに…!
ラブが主軸ではないのでずっとイチャラブしてるわけではないのですが、二人の"付き合う前の"甘いそわそわした空気感が堪りません。
いかにも高校生なデートしたり、プリクラ撮ったり、ハグやキスでドキドキしたり、段階を追って気持ちを通じあわせていく様子に胸キュン必至。
蓮の目線一つ仕草一つに、海路は「愛されてるな」って実感してるんですよ…尊い。

DTの余裕ない初々しい初Hも良かったです…!(もっと見せてくれ)

個人的には上巻で感じてたうっすら蓮→海路の気持ちが間違ってなかったことに、やっぱそうだよね!と答え合わせできた気がしました。

タイムリープという現象に理由を付けるからちょっとオカルト風味があり、それはそれで面白いけど、少しだけ最後の展開は盛り上がりに欠けるように思えました。
評価に迷ったのですが、全体的な作品の完成度はもちろん、小中作品のDKいいじゃん!!という点が後押しになりwやはり神評価で。

最後の海路の推察にはほっこり。あと、ブラック蓮も救われて本当に良かったーーーーーーー(涙)

小中先生初の上下巻ですが、これは一冊にできない…じっくり読ませてくれてありがとうと言いたい。

いいですね、上下巻!(拍手)

今回の主人公たち、レン×カイロ…
カイロとレン…
カイロ・レン…
…あ、スター・◯ォーズ?そゆこと?(どゆことw)

小中大豆先生の上下巻!ヒューパチパチパチ!今回も迷わず作家買い。
小中作品を上下巻でじっくり読ませてくれるの歓喜!
(今まで分厚くも1冊で出てたところ敢えての上下巻ならば、1冊に収まらないボリューム…と期待していいんです…よね?出版社様)

下巻は7月下旬…くぅ〜待ちきれねえ!
上巻を読んで、続きが楽しみでワクワクしてます〜。

まず笠井先生が描かれた表紙が良い〜目を引きますね。あとがきで小中先生も仰ってましたが、私もハーフアップ攻め大好きです。

主人公たちはDKだけど、なんとなく大人びた表情…と思いきや、その理由は何回もタイムリープを繰り返しているから(涙)
途中から巻き込まれる形になった海路の心情の変化がリアルだなぁと思いました。感情が鈍くなったり精神的に追い詰められてしまったり…。
もちろん、それ以上にタイムリープを繰り返してる蓮にも共通してて、ただ目的を遂行するために自ら戻るのと、目的が無い(何もできない)のでは全く違う。

最初は前向きだった海路が辛くなっていく過程は一緒に悲しくなりました。そして吹っ切れる様子にスカッとしました(笑)

最初はいかにも陰キャだった海路が、徐々に開き直って素のままに蓮と接し、強気でツッコんだり怒ったりする様子が可愛いし、そんな海路に心動かされてチラリと見える蓮の好意が良かったです。

なんか海路って和む(笑)
常に気を張っているブラック蓮がほわっとするの分かる気がするなぁ〜。

色々な想いがありながらも蓮→海路の矢印は既に生まれていると思ったけど、安直なのかな?

蓮の真意が分かるのはまだまだこれから…。
親切で明るいホワイト蓮もいいけど、ブラック蓮にまた会いたい。

海路が蓮のコンパスなのかな。
下巻楽しみに待ってます。

クールな年下攻めの余裕がなくなる時…がぶち刺さる!

受けの飛香くんは誰ともお付き合いをしたことがないDT社会人。

そんな飛香くんが勇気を出して添い寝リフレのサイトを覗いた時に、たまたまキャンセル出てた好みドンピシャ超イケメンが攻めの左京くん。
えらい!よく勇気出して指名した!!

Sっ気ありの色気溢れるクールな年下くんで出会い頭から舌打ちとかするもんだから(感じ悪)、飛香くんビクビク怯えちゃうのですが…そんな彼と初めてえっちなことしちゃって……というお話。

この受けちゃんね…本当にピュアっピュアなんです。
さすが渡辺先生!おめめキラキラ大炸裂。
しかも、甘〜いミルクみたいな匂いがするんですって!匂いに敏感な左京くんが思わず舐めたくなるほど!!
攻めが感知する受けのいい匂い。
これが何を意味するのか…言わずとも分かりますね?(ちな、オメガバではない)

表情読めない一見ビジネスライクな攻めなのに、お仕事終了後、店側から新規客(飛香くん)NGにする?と聞かれ「俺以外の奴NGにして」。
いや、独占欲〜〜!初対面からお気に入りが過ぎませんか。

恋愛初心者なピュア受け飛香くん、左京くんの前ではドキドキそわそわ頼りないように見えるけど、普段は立派に社会人してるわけで、しっかり大人なのです。
クールな年下攻めがそんな純情受けのギャップに翻弄され見せる余裕のない表情、堪らんです。
普段年の割に大人っぽいし色気あるから尚更、まだ大学生という年相応の振る舞いがチラリと見えてキュン。

左京くん、飛香くんに対しては割と常に甘〜いです!!ビターだけど甘い。
是非ご堪能ください!

明るく楽しいほろきゅんオメガバース

オメガポルノシリーズ大大大好きです!
読み返し率がめちゃくちゃ高い。そして何度も読んじゃうのに飽きない良作揃い。皆さま、是非読んでください〜!

某読み放題で読めるのですが、大好きすぎて全巻購入しました。

今作でとうとう6冊目!
山岡×たつるCPの続編読めて嬉しい!一番好きです。
きっちりしてるけど1人で悩んじゃうむっつり山岡と、程よく力が抜けてて明るいたつるの組み合わせが最強。お互いが相手を大事にしているのも、実は山岡がたつるビッグラブなのもほんと癖に刺さります。

今回は特にたつるの魅力が爆発してて、そりゃ山岡も更に惚れ直しちゃうよな!
根拠のない天然包容力オバケなたつる(褒め言葉)
強敵と思われた山岡の叔母さん再来でしたが、いつの間にか叔母さんと2人でご飯食べる仲になる距離の詰め方最高すぎました。

たつると居れば山岡の良い笑顔たくさん見れるから!近い将来、山岡一族のわだかまりが溶けてきて自然にみんなで集まれるようになれますね、きっと。


そしてもう一つ。
芳野家の長男・龍兄のお話も良かったです。
β×α!なるほど!Ωが絡まないのはシリーズで初めてでは?
親友の枠を超えて結ばれる王道パターンですが、βの彼想像以上にやりますな!良い意味で裏切られました。

弟たちの話ではクールで大人らしい立ち位置な龍兄でしたが、安吾(攻め)の前では可愛い受けになっててキュンとしてしまいました。

広里先生のキャラは感情動いてなさそうな顔してるくせに、ほんとはめちゃくちゃ相手にグッと来て心にどデカい愛情溢れさせてるのが本当に好きです。

軽快でコミカルなノリの中でキュンが散りばめられているオメガポルノ大好きです!
今後も末永くこの子達を見守りたいです!

羅城恋月夜 2 コミック

朔ヒロ 

敬語攻めが敬語をやめたとき。

大満足の羅城2巻!絵もお話もさすがで、間違いなかった。
朔ヒロ先生ありがとう!かすみ楼シリーズ大好きです。

3年後の再会を約束をしたシキと紺。
前作から2巻発売もリアル3年後…つまり読者も2人との再会が3年ぶりというミラクルが熱いですね!

今回何と言っても…普段敬語なシキ(攻め)のナチュラル命令口調に思いっ切りハート持ってかれました!あれはドキっとする。
シキの敬語に距離を感じてしまう紺(受け)も可愛かったし、敬語やめてのおねだりも最&高でしたよ。

いやもうずっとその口調でいて欲しかった〜〜。でも、ナチュラル命令口調になってしまうシキが敬語を習得したエピソード可愛かったです。白うかり〜〜〜!
今後も、ここぞという時(主にH)でタイミング良く命令口調使って紺をキュンキュンさせてほしいですね。

(ちなみに個人的推しは前作「恋染龍雨衣」のあめ様です。つまり強気キャラが好き…w)

紺が飄々とした男の子、しかも陰陽師として実力があって強いキャラなのに、本当はとにかく一途で健気でめちゃくちゃ可愛いです。泣き顔にはぐっと来ました…!好きな子が再会してあんな顔したら、そりゃ攻めたまらんわ。

かすみ楼シリーズのおなじみキャラが出てきたのも嬉しかった!
「明烏夢恋唄」の翠蓮は髪を切ってて、妖艶な妖から現代風な男の子になったかな?こちらのが好みです。良き良き。
あめ様の再登場もお待ちしてます。

とにかく今作はシキと紺2人の雰囲気が更に甘くなりイチャラブしてました〜。でもしっかり別軸のストーリーもあり、ただのイチャラブだけじゃないのも良かった。
読み応えあります!

萌えどころだけ取り留めもなく語ってすみません。
また続きも楽しみにしています!