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エキスパートレビューアー2022

女性kmtさん

レビュー数4

ポイント数48

今年度254位

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ストーリーどうしちゃったんですか…

2巻が出たとのことで即購入!1巻は全体的にモヤモヤしてしまいましたが、新しい性癖に出会ったような気がして割と楽しめました。今回もエロ面では言うことなしというくらい素晴らしいのですが、なんというか途中までストーリーが迷走しているように感じました。
サクラちゃんとガクが再会する→水を被ったサクラちゃんにガクが顔を赤らめる→サクラちゃんにジャージを貸す→サクラちゃんがタカラとガクがイチャイチャしているのを目撃→ヘソピを返すのを口実にガクをデートに誘う→昔の頃のように女の子らしい格好をさせるという流れが意味不明すぎて正直話の出来が悪いなと思いました。ラストではガクと何らかの関係があるらしき男の人が登場しており、まだガクのセコムが出てくるのかと思うと飽きてしまいました。さらに、前回と比べて今回ガクのキャラがかなり変わったような気がして、私の中でガクの解釈不一致が起こりまくり少し萎えてしまいた。
今回はエロの素晴らしさを加味してギリギリ中立くらいかなぁ…次回に期待したいと思います。

この作品を機にBL復帰しました

1巻発売当初に思わず表紙買いしたものの、完結するまで読まないと決心し先日2巻が出たとのことでまとめて読んだのが1ヶ月程前の話です。その時期はあまりBLを読んでいなかったので、ふたりあそびに震撼してBL復帰しよう!と決心しました。幼馴染の絶妙な距離感と背徳感がもの凄く上手に表現されていて、第三者目線でとてもドキドキしました。没入感も凄く、告白からのエッチのシーンは私も泣きそうになりました。間違いなく評価は神です!先日あがた愛先生の他作品を購入させていただいたのでこれを機に読みたいと思います。

かわいいよー!

ためこう先生曰く、明るいお話とのことだったので気分転換に読ませていただきました。程よくリフレッシュできましたし、ためこう先生特有のハイテンポな感じもすごく安心しました。シンプルなのに可愛さや綺麗さが細かく表現されているような絵柄がいつ見てもすごく好きです!
単純で元気な葉ちゃんがすごく可愛いし、棗くんのストーカーじみてるところや終盤に全て自分の想定内だと話していたシーンも作風が違うだけでこんなにもギャグっぽくまろやかになるとは!棗くんが早漏なのはすごくギャップ萌えで面白かったです。相手が葉ちゃんだからなのかな?

ソムニア コミック

冥花すゐ 

ずっと読みたかった作家さん

お久しぶりにレビューを書くということで緊張しているのですが、1作品目は好きな系統を選びたかったためこちらにしました。
今年の1月頃に購入し、今日やっと読むことができました。やはり一巻完結ということもあり曖昧な部分が多く、ここをもう少し掘り下げていくとさらに良い作品になりそうと思いながらも、充分なくらい切なかったです。また、途中途中で出てくる寧くんと霧崎先生の悲壮感が漂いながらも愛を確かめるセックスがエロさと切なさを感じてめちゃくちゃ良いアクセントになっているなと思いました。他の方のレビューを拝読させていただいて気付いたのですが、描き下ろしは天国へ旅立つ寧くんだったのですね…。
霧崎先生は最後、何者かによって殺害?されてしまっていましたが、あれは誰なんでしょう?私は理解不足なので推測も出来ませんでした。
思っていたよりずっしりとした話ではなく、意外にも涙が出なかったので星4ですが、間違いなく読んで良かったです。

あれ?

体感予報が素晴らしかった鯛野ニッケ先生の作品ということもあり期待し過ぎていたせいか、期待外れでした。面白くない訳でありませんが、思っていたよりエロが少なく個性が埋もれていて特徴のない作品でした。しかしこれは約7年前の作品なので、視点を変えると鯛野ニッケ先生の成長が目に見えて圧巻です。絵柄はこの頃からそれ程変わらず綺麗で素晴らしかったです。どうでも良い話ですが高階さんのビジュアルがツッ○ーぽくて好みでした。

不思議な感覚

正直、セリフが臭いので読んでいると何とも言えない気持ちになります。しかし内容はかなり良かったです。1番気になったのは白崎くん以外のキャラの心情と行動がおかしいこと。リアルさは損なわれていますが、むしろそれさえ魅力的なのかも…?私にはよく分かりませんでした。面白い、面白くないか以前にとても不思議な作品でとても作家さんの個性を感じます。エロも多い上に表情がセクシーで、絵柄も綺麗なので作画としては文句なしです。1巻時点では無難な作品だなーと思いましたが、2巻を読んで印象が少し変わりました!

エッチ増えてる!

偶然立ち寄った本屋で見つけて、その場で3巻が出ていた事を知りました!やはり付き合っただけあって、格段にエッチが多くなっていて最高でした。さらに2巻と比べて濡れ場の表現が上手な様な気がしました。絵柄も少し変わった気が!
話は変わりますが瑛太さんにはずっと瞬ちゃん一途でいて欲しいので、瑛太さんに好意がありそうな響さんとのスピンオフが描かれるのなら嫌だなーと思ってしまいました。評価は萌ですが、良かったです。

私の目に狂いなし

前々から絵柄が好みな上にエロが多いと聞いて気になっていて、やっと購入することができました。デビュー作とは思えない画力とクオリティでした。これから追いたいと思います。3分の2ほど読んだところでエッチこれだけなのか…?と思いましたが、最後にどんでん返し!体のムチムチ具合は素晴らしく、描き込みは丁寧で弥吉くんと大賀美さんの表情、エッチのパターンが豊富で飽きない!期待を超えてきました。内容に関しては普通ですが、エロ目当てで買ったので問題ないです。新年初めてのBLがこの作品で良かったです。

ここが1番の急展開

読み返しです。やっぱり今でも4巻が1番印象的です。茜ちゃん、本当は自分と居てほしいのにヤマトのところへ行かせるとかめちゃくちゃ優しい...。茜ちゃんに幸あれ。
でも、ヤマトも同じくらい優しいのでむしろこうやって気持ちを伝える機会を設けたのは良かったというか、こうでもしないとヤマトはカケルに気を使い続けただろうし。クライマックスはやはり告白のシーン。ヤマトが珍しく我慢せずに行動したくらいカケルへの気持ちはが大きかったと思うと、凄く嬉しかったです。

あくまでも作品の雰囲気としてのの評価

この作品がとても面白いとは思いませんが、なんとなく雰囲気が好きで読みたくなります。光は朝子に正体をバレかけてしまい、咄嗟に朝子を殺そうとしたところによしきが到着しました。よしきはこの事実にショックを受けたのか吐いてしまいました。後日、よしきはいつものように光の家を訪ねます。光はよしきが起こっているのではないかと様子を伺いますが、変化はなし。と気を緩めた瞬間、よしきが光の腹をナイフで突き刺します。驚くようなシーンでしたが、何故だか何も思いませんでした。驚くようなシーンがあってもこの作風に慣れてしまえば決して特別感はなく、むしろ目新しさが欲しいなと思いました。