愛しのXLサイズ、3作目ですね!
今作も、お二人の作る、重い実先生の世界観が最高でした。弟(cv坂さん)の斜めなボケボケ具合含め、クスっとなります。
掛け合い、BGM等相変わらずマッチしていて聞き心地の良い作品でした!
3作目ということもあり、お馴染みの!という感じの聞き心地です。
作中でも時間が経ち、山本くん、小林くんの関係性も落ち着いてきていて、2人だからこその珍事件、やり取りを微笑ましく見守る作品かなと思います。
中島さん、斉藤さんの掛け合いがそもそも相性良く安心感抜群ですが、キャラを保ったままコミカルになったり、トークでも仰ってますがこてこてのBLではなく愛しのXLサイズの世界観を保ってくれていて、ちゃんと山本くんと小林くんです。
トラブルではなく、2人が温まっていく、2人が成長していく酒造り物語として本当に楽しいです。コラボ酒出たら買います!
今作、濡場は他の方が斉藤さんのお声のことを書いてますが、まぁ山本くんとしての時間が経った、必死すぎるところから落ち着けたのかなぁと前向きに捉えて聞いていました笑
月1のとんでもない時にはやっぱり高めの必死な感じになってたような感じがしました。
ちょっと残念だったのが、ほとんどフェードアウト、小出しだったことでしょうか...!そのすんごいやつ、気になりました!!
キャストトーク含め、ずっと笑顔で聞ける作品でした。
またお二人の山本くん、小林くんに、来年かその先か会えますように、その時には楽しみに聞きたいと思います!
原作未読、ドラマCDのPRをみて、キャストとあらすじ、雰囲気で面白そうだったので購入しました!
モノローグとセリフ、どちらも面白くおふたりの掛け合いがとても楽しかったです!
わりとずーっと濡場だったので、欲を言えばもっと普通に掛け合いを沢山聞きたかったです。
でも設定的にセフレで、それ以外でちゃんとコミュニケーション取れてないふたりなので仕方がないですね……!
思いがないのにそうはならんやろ、そうなる人が好きなの?みたいな、ふと素に返って聞いてしまうともったいないので勢いのまま楽しんで聞いてます。
そして沼田役cv堀江さんもとても良い仕事してました!堀江さんのこういう、普通にいいやつ、いい同僚キャラが聞けて最高でした。
まだ原作でもくっついてな2人みたいですが、くっついたらまた続編聞きたいなと思いました!
原作漫画ファンです。
数あるオメガバース作品の中でも、この2人がこの世界ではオメガバースの始まりという設定の、SFみあるお話です。
αが喬(cv熊谷健太郎さん)、Ωが西央(cv小野友樹さん)です。
最初にキャストを見た時、喬と西央、逆じゃないの?!と思いました。
買うかどうかかなり迷いましたが、迷う前にいつの間にかぽちっていたらしく届いたので、ドキドキしながら聴きました。
結果、とてもとても、素敵でした。
お話としては、Ωの西央に、自覚は無いままヒートが訪れて、その1週間を描くものです。
ヒートになって倉庫に篭もる前の、お話のプロローグ的な、西央と喬が教室で少しすれ違うような、それぞれの周りの友人との会話だけで、小野さんの西央が周りから素敵に見られている(喬も憧れの)西央なんだということ、熊谷さんの喬の頼りなさ、線も影も薄い高校生という感覚が分かり、勝手に心配していた違和感が吹き飛びました。
それどころか、漫画を読んでいた段階での自分の解像度の何倍も鮮やかに2人のキャラクターが息づいて、原作一ノ瀬ゆま先生がコメントしていた「肉声」という表現がまさにそれで、感動しました。
お二人共言うまでもなく、日常のお芝居も濡場も素敵ですが、ちょこちょこ挟まるコメディチックな部分も最高でした!
原作からある、少し抽象的な演出は、あまりセリフや説明を足さずにそのままだった感じなので、聴きごたえはありますが原作の描写を脳内に思い起こさないと少し混乱しました。
ですが、熱演で素晴らしかったです。
特典は本編と地続きのお話ですが、ヒートの抜けた2人の単なる会話、掛け合いetc…とても楽しく聞けました。特典、オススメです。
原作の続編も始まりましたので、それとともに、再びの音声化も楽しみにしています!
最高に素敵な作品をありがとうございました!
山下さん、小林さんともにあまり馴染みはなく、小林さんは初めましてでした。
声質、の部分では恐らくお二人共合ってたと思うのですが、正直、小林さんのお芝居の拙さが耳に残りました。
日常パートでも濡場でも、引の息の音が多すぎて、それが不快な雑音として私には聞こえてしまいました。
原作が好きすぎたからか、欲しい間だったり表現が全部スルーされていて、1度聞いたきりです。
これは完全な妄想になりますが、新人の練習、にこの作品が使われてしまったようで残念でした。練習にしては設定(d/s)が少し複雑なので難しかったのかなと。
山下さんは他作品でも好きだっただけに、残念でした。
原作既読。
原作のセリフのノリ、空気感、ギャグな感じや、
日和、穂高のキャラ感が完璧でした!!
キャスト発表時点からこのおふたりならきっと合う!と思ってましたが最高でした!
お二人共掛け合いがとても楽しく、「食べる」シーン等は水音など自前SEもお上手すぎました。
普通に2人が話していたりする時の独特のボケボケした日和にボケボケした穂高の掛け合い、ノリがとても面白かったです。特典とかもう!笑
えっちシーンでは、日和の見事な耐え喘ぎを拝聴することができました…!耐え喘ぎってこれ!!これ!!
穂高くんの様々耐えたりで唸るような声、音もまんま大きい鬼という感じで最高でした!
友達の高尾(石谷さん)もとても良いコミカル友人高尾でしたし、兄(阿座上)さんのキャラも良く、
続刊もドラマCD化することを願ってます!
原作が大好きで、コミカルな部分が沢山ある作品に中島ヨシキさん、小野友樹さんで安心感しかなかったです。
ネタバレあります!
鈴谷のヨシキさん、ぴっっったりしでした!原作で知っているけれど沢山笑いました。掛け合いやモノローグ、全部キャラにぴったりで聞いていて本当に楽しかったです。発情に気づくシーンだとか、濡場も演技と本気の演じ分け、すごかったです。
小野さんの古谷も、イケメンで落ち着いてるのにそのままのトーンですっとぼけてて、ヨシキさんのツッコミとの温度感もよく、愛しい宇宙人でした!所々、ちゃんととっても格好良かったです。
お二人共技術がすごいので、えっちなシーンはとてもえっちでした。
個人的には、土岐さんの桐生さんが、めっちゃくちゃツボに入りました。大好きです。
とても和服美人なお声、喋り方で、後半はドラマにたくさん絡んでくれて幸せでした。桐生さんだ!という温度感、テンポで二人や鈴谷との掛け合い、笑いました。
土岐さんのこの美人声、他でも沢山聞きたいなと思いました。
原作から、お家周りは結構カットされてるんですが、CDでストーリーや流れはちゃんと違和感なく楽しめました。
何度も聞きます!