こちら談話室で時々紹介されて気になって、試し読みが面白かったので読んでみました。初読み作家様です。
片方は本気で、片方はカモフラージュと勘違いしてお付き合いを始めるDKのお話ですね。
The高校生BL!という感じで、明るく楽しいラブコメ。雰囲気は少女漫画っぽい感じでしょうか。
あんまり頭を使わずに、明るくて楽しい作品読みたいな〜、なんて気分の時にぴったりと思いました。
秋良はノンケで、初めは渡里と本気で付き合うつもりは全くないんだけど、男前の渡里にグイグイ迫られてキスとかされてるうちに、だんだん絆されてきちゃう。中盤くらいで既にドキドキし始めてる辺り、少々チョロい?って感じですけど、まあラブコメですからね。
あと渡里みたいな超イケメンが、秋良みたいな平凡くん(可愛いけど)を、一途に溺愛して真っ赤になってグイグイ迫って、キスとかちょっと強引にしちゃう、ってのはなかなか萌えが感じられて良きでした♪ う〜ん、やっぱり少女漫画っぽいな。
終盤の二人の想いが通じ合ってからのキスシーンは、秋良がトロンとなって、渡里は煽られてグガブガブチューチューディープキスするのが、大変エロチックでした〜♡
あと秋良の幼馴染で共通の友人の谷くんが、いい味出してて好きです。地味に二人の間を取り持っててグッジョブでした。
電子特典漫画は全7ページ。渡里が告白前に谷にアドバイスをもらってる様子が、なるほどこんなことが〜って感じですごく面白かったです♪
可愛くて楽しい作品でした。追々2〜3巻も読んでみようと思います。
シーモア 濡れ場なし。キスはいっぱい♪
原作が面白かったので、アニメイト小冊子の電子化ということで読んでみました。
本編ラストで二人がアメリカに渡った、その後のお話。表紙等含めて全20ページ。
アメリカで暮らしている二人。
戦後なので当然ゲイであることは隠している。
女の子にモテているジムを見かけた征が、焼きもちからジムを誘って…というお話。
ジムが征にキスされてるだけで、トロンとしちゃうのエロくて可愛いです♡
とにかく読みどころは濡れ場です!
紙面を割いてエロエロ〜に描かれております。
ジムが征に請われるがまま、激しく攻めフェするシーン、エッチで好き。
昼間のエッチに少し抵抗してたジムが、征に煽られて激しく抱くのも良きです♡
ラストには征のサービスショット(ジムの好きなある服装で)。ベッドとのミスマッチがいいな〜。ジムもとっても嬉しそう。
エピソードは少々薄めですが、しっかり濡れ場を楽しめました。また二人のしっとりしたラブラブっぷりも堪能できました。
色々苦労も多いかもしれないけど、これからも二人で幸せに暮らしていってほしいなぁ、と願うラストでした。
シーモア 白抜き修正
こちら大好きな作品。
この小冊子が電子化されるのを待ってました!
表紙等含め、全20ページ。
あらすじの通り、千堂視点。
序盤は和泉の言動に度々「かわいい」を感じちゃう千堂にニヨニヨします。
確かに和泉が無邪気でかわいくて、千堂の気持ちわかる〜。普段は隙のないシゴデキリーマン和泉の、かわいい顔を日々知ることができて幸せそう。
そんな和泉の一面を知った千堂、他の社員にもその隠された魅力を伝えたくなってしまい…。
この辺で、逆に千堂もかわいい顔を見せてくれて、和泉もギュンッ!となってるのが…二人揃ってかわいいか!w
そして最終的に千堂が行き着いた心情とは?!
オチは伏せますが、読んでいて「うんうん、そうだよね、やっぱそうでないと〜♡」てなります♪
最後には短いですが、しっかりエッチな濡れ場も。千堂エロい!和泉はかわいい♡で満足♪
この短いページで、千堂の気持ちの変化から、良き攻め様への成長を感じられて、大変楽しかったです♪(独占欲、大事!w)
シーズン2連載中なので、2巻も楽しみです♪
シーモア 白抜き修正
こちら初コミックスですね。
作家インタビューで興味を持ち、試し読みしたら、攻めが男前なのに変態っぽくて面白そうだったので、読んでみました。
新大学生の福次郎は、入居するシェアハウスに来て早々、高価な花瓶を割ってしまう。オーナー兼下着会社社長の門前寺明から、弁償する代わりにランジェリーを着て撮影させるように言われて…というお話。
作風はかなりコミカルで、今日は軽い作品読みたいな〜、って気分の時にぴったりな感じです。
明は男前で高身長で優しくて会社も経営している年上のスパダリですが、福次郎のお尻を気に入ってグイグイ迫ってくる、ちょっぴり変態さんです。
福次郎はノンケで、半ばセクハラまがいにベタベタ触ってくる明に、抵抗を感じつつも、触られるとすぐに気持ち良くなっちゃうチョロイン。でも気持ちはすぐには絆されないで、明にキャンキャン、キレるところが強気で可愛いです。
明の会社のエロいランジェリーを付けて、毎日撮影することになるんですが、初回から明がエッチなお触りをしてきて、それが徐々にエスカレートしてきて…とかなりエロエロです。ちょっとリアリティは薄いですが、深く考えずにエロを楽しみたい時はいいかな〜と思いました。
シェアハウスのメンバーや明の秘書さんなど、脇役も個性的ないい人たちで、読んでて楽しいです。
途中、気持ちの行き違いなどのモダモダ期がありますが、終盤では無事に気持ちが通い合います。
王道というか、よくある展開ではありますが、気楽に楽しめると思いました。
始まり方が少々脅迫まがいだったり、セクハラっぽくはありますが、その辺が気にならなければ、エロを楽しく摂取できる作品と思います。
2巻では新たなキャラが深く関わってきてこちらも面白そうなので、発売されたら読みたいと思います♪
電子 薄い枠あり白抜き修正(枠があるので形がはっきりして、濡れ感もあってエロいです。anlの修正も緩めでエッチです。)
こちら原作もドラマCDも大好きな作品。
久しぶりに聴いたのでレビューしてみます。
(こちらは1のレビューですが、最新の8まで全て聴いています。)
ドラマCDは時々原作と一緒に聴かないと物足りない作品がありますが、本作はCDだけで楽しめる作品の最高峰だなと勝手に思っています。
とにかくほぼ全てのキャストが原作のイメージ通りと言いますか、最高の演技で骨太な世界観を作り上げてくださっています。
現在8まで出ていますが、原作に忠実な内容なので、どのCDも2枚組でかなりボリュームがありますが、聴いていて飽きるということがない名作です。
あとちょっとしたことですが、本作はBGMも作品の雰囲気にぴったり合っていて、素敵だなって感じることが多いです。
1は原作通り、冒頭にはサブCPがかなりの長さで出てきます。ちょっと珍しいですね。
このサブCP、アニメ化もされていて、人気のCPなのかな?私は苦手なので、漫画もCDも飛ばしてしまうんですが…。
なぜかというと、多分、矢代への思い入れが強すぎて、その失恋をまざまざと見せつけられるようで、つらくなってしまうから。矢代が不憫で…。今回も聴けませんでした(汗)
百目鬼が出てきてから以降がとても好きなので、そこは今回も楽しく再聴しました♪
百目鬼が無自覚ながらも、かなり序盤から矢代に好意を持っていたのを思い出せて、1から萌えが感じられて良きでした♡
あと本作で嬉しいのが、キャストトークがかなり豪華なところです。メインだけでなく脇役の役者さんが何人も出てきて、長めの尺で楽しいトークをしてくれます。声優好き、キャストトーク好きにはたまりません♪
受けが攻め以外と致す描写が多かったり、2以降で子供の頃の性的虐待の描写が出てきたりするので、地雷の方はご注意です。
私の中ではトップクラスのクオリティのドラマCDです。特に原作ファンにはぜひともおすすめしたい名作です。
大好きな作家様。「52ヘルツの共振」「See you later,Mermaid」が特に好きな作品。
本作が先生の初コミックス。ずっと気になっていてやっと読みました。4CPのオムニバスです。
【半壊の花】前後編の中編
双子のユウとハル、その友達の豊樹の三角関係のお話。あらすじの通り、ユウは亡くなってしまう。三人で過ごした学生時代と、ユウのいない現在が切なく描かれます。
やはり死が描かれるので、喪失感の漂う切ないお話でした。
【扉の向こうの凪いだ海】短編
幼少期のある経験からお化けが怖い大家の緑(仮・受)と、下宿している大学生の凪(仮・攻)のお話。凪は緑に好意があるけど、緑は鈍くて全く気づかず。凪が飄々とした雰囲気で、うまい具合に緑を囲い込んでいきそうなのが良きでした。緑、絶対つかまるな〜w
【嘘つきたちの食卓】短編
人物の名前が出ないことに後から気付きましたw
セフレ関係の料理人(攻)とライター(受)のお話。
仕事の電話してる受けに、後ろからあーんて食べさせるコマ、すごく好き。
受けがちょっと変わり者なんだけど意地っ張りで可愛い。攻めがちょっとヘタレで気持ちが行き違う。最後はほっこり素敵でした。短いけどすごく好きなCP。
【稲穂に帰る道】【稲穂につづく道】
二編で前後編のような中編。
こちらが一番胸を締め付けられて感動しました!両編で泣いてしまいました。すごく良かった…。
前編では高校時代の二人を、後編では数年後の再会を描いています。
稲穂やススキの描き方が綺麗で、早寝先生らしい描写だな〜と思いました。
高校時代の、幸助にドキドキする櫂が可愛い。
後半ラストはもうキューーンとして泣けてしまう。ぜひネタバレなしで読んでほしい素敵な作品でした。
ラストには全CPのその後が描かれていて嬉しい。どれもほっこり幸せになる書き下ろしです♪
短編集って、刺さる作品とそうでない作品がありがちで、普段はそんなに得意じゃないのですが、本作はどの作品もすごくよかったです。
特に「稲穂に〜」が刺さりました、素敵だった〜。
全体的にエロ度低めですが、良い作品はエロがなくても満足感を得られるものですね。
素晴らしいデビュー作でした。読んでよかった〜!他の未読作も少しずつ読んでいこうと思います。
シーモア トーン修正
先生の「このキスは記事にできない」が好きな作品。こちら今月発売のドラマCDを購入して、再読したのでレビューします。
アワードランクインした人気作ですが、発売当時読んだ時、そんなに好みではなかったです。再読してもそこまで萌えが感じられず、理由を考えてみました。
まずはとにかく絵柄が美しいですね!これは本当に素晴らしいと思います。絵が大好きなだけに、萌えられないのが残念。
【萌えが少ない理由】
①攻めも美人で雄みが少ない
受けのガクだけでなく、攻めのタカラも美人顔。ガクとの体格差も少ない。攻めにはもう少し雄みが欲しい。(友達の侑弦が長身で雄みのある男前なので、余計その点が際立って気になってしまう。)
②好きな自覚ないうちからガッツリエッチ
ガクがずっと片想い。タカラは好きな気持ちがないうちからガクとエッチなことをいっぱいする。ガクの気持ちがわかってからもセフレみたいになっている。
無自覚で好きなのかもしれないけど、溺愛執着攻めのように攻めの気持ちが強い作品の方が好きなので、タカラの行動にあまり萌えられませんでした。
友達の侑弦がとても好きなキャラなので、いい感じに絡んでくる展開が好きです。
あとピンポイントですが、前半に学食でトマトを食べさせるシーンが、距離感バグってる二人が可愛くて好きです。
へそピを開けるシーンが印象的でエッチですが、こちらも私にはあまり刺さりませんでした。
濡れ場多めで、綺麗でエロエロなんですがあまり刺さらず。上記のようにタカラに萌えないからかな。
終盤保健室でまっぱになってガッツリエッチするのも、あまりの有り得なさに「いやいやいや、さすがに人来ちゃうって!(汗)」と読む手が止まってしまいました。そこは家でやって欲しいw
久しぶりに再読しましたが、やはりあまりハマりませんでした。残念です。゚(゚´ω`゚)゚。
ちなみにドラマCDは、原作に忠実な内容なので、原作ファンにかなりおすすめです。
電子(DMM) かなり薄めのトーン修正(形や線がうっすら見える良き修正です)
原作既読。
阿座上さんのファンで、坂田さんも最近好きになった声優さん。お二人の共演作は聴かねば!ということで、試聴もよかったので購入しました。
(長文レビュー失礼します)
【キャストの演技について】
●タカラ役の阿座上洋平さん
阿座上さんの素の声に近い、中音で高校生らしい若々しい演技です。
阿座上さんは、リップ音や攻め喘ぎが上手だなといつも思うんですが、今回も素晴らしかったです。今作も安定の演技でファンとして大満足でした♪
●ガク役の坂田将吾さん
こちらも坂田さんの素の声に近い中音。ガクのクールな雰囲気が声に出ていてぴったりです。
普段はクールなダウナー系なのに、タカラにハァハァ言わされちゃう時の声がめちゃくちゃ可愛い♡
坂田さんの受け役は初めて聴きましたが、喘ぎ声も高音すぎたりせず、とても上手で聴きやすかったです。
●侑弦役の中島ヨシキさん
タカラの友人役。かなり低音の演技。高身長で雄みのある侑弦の雰囲気にぴったりでとてもよかったです。結構二人に絡んでくるんですが、好みの低さだったので聴いてて楽しかったです。
【作品全般について】
2枚組(約68分+約41分)
原作を読みながら通して聴いてみました。
原作からのカットは全くなし。小さなセリフも拾って、原作をほぼ忠実に音声化しています。原作の書き下ろしと、店舗特典漫画3作もミニドラマとして収録。原作を余すところなく音声化してくれるのは嬉しいですね。
実は原作はそんなに好みの作品ではなかったのですが、CDを聴きながら読んだら、かなりキュンキュンしてすごく良かったです。
数回ある濡れ場では、ダダ漏れる二人のエロスが半端ないです!濡れ場がドエロで素晴らしすぎて、頭から湯気が上がりそうw 一時的に放心状態になりました(//∇//)
気になったのが、最後の保健室でのエッチシーン。保健室で声も抑えずにエッチして大丈夫なの?!と聴いててハラハラして集中力が少々削がれました。原作の問題ですがw
あとタカラの友達の女子の声が高音でキンキンしていて、私には少々耳障りでした。出てくると音量下げるレベルのところも。もう少し落ち着いた声の方がよかった。
巻末にキャストトーク付き(約7分半)
お二人は同じ事務所の先輩後輩とのことで、和やかな雰囲気で作品について語っています。
坂田さんは今後もBLCD頑張りたいとのお言葉。どんどん出演してくれそうで嬉しい♪とても楽しいトークでした。
(中島さんも出番が多いのでトーク参加してたらよかったな。最近は脇役のトーク参加率低いですね、残念。)
作品HPに、原作者インタビューと、キャストインタビュー掲載。読み応えあるので、聴いた方はそちらもぜひご覧ください♪
とにかくキャストの演技が素晴らしくて、キャストファンとしては感動ものでした!
キャストファン、原作ファン必聴の神作です!!
原作は2巻が発売されたので、そちらも音声化されたらぜひ聴いてみたい。
好きな作家様でほぼ全作拝読しています。
本作は連載時に1話を読んで、その独創的なストーリーにすごく痺れて、単行本化を待っていました!
(以下ネタバレありますのでご注意ください)
名門校が舞台のオメガバース。
名家の長男で、α特進クラスの熊獅子鷹虎は、頭脳、体格、容姿に恵まれ、自分も周りもαと疑っていなかったが、ある日突然Ωのようなヒートがきてしまい…というお話。
あらすじにあるようにΩ×Ωです。私は初めて読むカップリング。
1話からグッと心を掴まれる展開で、これからどうなってしまうんだろう?!と先を読まずにはいられない内容です。まさに「朝田流オメガバース」といった趣ですね!
個人的にオメガバースは王道のα×Ωカプを好むので、鷹虎がΩになってしまって、初めはどうかな〜と思いました。
でも鷹虎は、超名門家で跡取りαとして育てられてきた強い人で、Ωになって跡取りから外されても、その矜持を失わない。まるでαのようにプライド高く強く振る舞い、生きようとする。
そんなところがすごく心惹かれるキャラクターです。
鷹虎のセフレのようになる同級生Ωの有坂卯月。ホルモン異常があり、常にフェロモンを匂わせてしまう難儀な体質。さらに母親は妾で、名門校に通いながらも金欠で、金でαに抱かれる…という不憫なΩ。
この卯月も、ただの不憫なΩではなく、ままならない運命を諦めているかのように見えて、実は諦めておらず抗う強さがある、そんなところがとても魅力的です。
先生が本のそでに『BL学園的なのを書こうと思って』と書いている通り、Ωクラスの生徒たちがたくさん出てきて、Ωの未来について議論したり、修学旅行に行ったりするシーンは、学園ものっぽくて面白かったです。
後半には新たなキャラが登場し、卯月に深く関わってきます。2巻以降も絡んでくるのか、気になるところです。
私は鷹虎×卯月CPを気に入ってたので、終盤はちょっと寂しい展開でした。鷹虎も何気につらそう…クスン。゚(゚´ω`゚)゚。
さすが朝田先生のオメガバース、独自設定が個性的で且つしっかりした世界観で、とても面白かったです!
2巻はどうなっていくのか、楽しみに待ちたいと思います♪
ラストの鷹虎がαのトレーナーを食っちゃう話、鷹虎の雄みが大変良きでした♡
電子 白抜き修正(修正箇所は少なめ)
原作は2話のみ雑誌で既読、他は未読。
島﨑さんは声も演技もすごく好きな声優さん。BLメイン出演は珍しく、試聴したらとてもよかったので聴いてみました。(1枚 約72分)
●瀬尾役の島﨑信長さん
初めはダウナーっぽいDKの瀬尾が、瑞生を意識しだしてからだんだん声に表情が出てくるのがとても良かったです。瑞生と付き合いだしてからはワンコになって、やきもちを焼く演技がすごく可愛くて悶えますw 濡れ場は童貞らしい余裕のない演技がさすがでした。期待した以上の素晴らしい演技で大満足でした♪
●瑞生役の市川蒼さん
BLメインデビューですね。脇役ではよく聴く声優さんで、演技がお上手だなと思っていました。本作もとても素敵なお芝居でした。濡れ場の喘ぎ声は、高音すぎず控えめで色気があるのがとてもよかったです。
今後もぜひまたメインで出演してほしいなと思います。
雑誌を持っている2話分だけ、読みながら聴いてみましたが、お二人とも原作の雰囲気にぴったりでした。
ストーリーは、DKが出会って恋に落ちるというシンプルなお話です。原作レビューには物足りないという意見が散見しますが、ドラマCDとしては、シンプルなストーリーだからこそ声優さんの演技に浸れる気がします。収録時間が長すぎないのも、サクっと聴けていいです。
二人が恋に落ちていく過程が、キラキラとみずみずしく描かれていて、とても素敵な作品だなと感じました。DKの初々しい恋に、聴きながらキュンキュンしてきます。
BGMがピアノなんですが、しっとりした音楽が作風によく合っていて、聴き心地がとてもよかったです。
少し気になったのは、モノローグがセリフの声とあまり変わらない部分があって、セリフなのかモノローグなのかわかりにくい箇所が少しありました。もうちょっとわかりやすく加工した方がよかったかも。
フリートークつき(約13分)長めで嬉しい♪
島﨑さん、市川さん、兄役の西山宏太朗さんの3人で。西山さんがそれぞれお二人と仲良しで、間に入ってとても和気あいあいとした楽しいトーク。こんな楽しいフリトはなかなかないですw 声優ファンにはたまらないフリトでした♪
聴き心地のいい、とても良質なラブストーリーでした。これからもたくさんリピしそうな予感がします♪