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女性きつねまるさん

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どっちの意見も分かるなぁ

という意味で付けた「星3」です。
私はちょっと低評価寄りかな。でも高く評価する方の意見も分かる。

前作はめちゃくちゃ大好き!思い入れがある!というほどではないのですが、佳乃さんがめちゃくちゃ美しいしロウくんも歳相応な可愛さがあって(特に「いつ起きるかな」が微笑ましくて好きでした)たまに読み返してはいいな〜って思う作品でした。
あ、続編出てたんだ〜と思い評価を見てみたら賛否両論綺麗に分かれてたので、逆に気になって購入してみました。

感想としてはタイトル通りです。どっちの意見も分かる。
物語として破綻してるとか、何じゃそりゃ?!って感じでは全然無いんですよ。意見が割れてる「フリーだったら…」発言も、裏を返せば「フリーじゃないから駄目」ってことだし、ロウくんの意図も分かるっちゃ分かります。

ただ、「ロウと佳乃の物語」を読みたかった人のことを考えたら意見が割れるのは当然だと思います。
私も「特別思い入れがある作品だったら」で想像してみました。特別思い入れが強くて、続編を熱望していたらそれが叶って、この二人のその後が見られるんだ!紆余曲折ありつつも成長出来る二人にまた会えるんだ!と思ったのに、受けの影があまりにも薄かったら。攻めが「フリーなら…」と別のキャラに発言していたら。スピンオフを意識していると思われる2人が主役級になっていたら。
どう考えても悲しいです。絶対に。理性的にレビューされている方凄いなと思ってしまうほどに。
高評価をつけている人=前作に思い入れが無い、なんてことは全く思っていません。しかし、悲しんでいる人の大多数は思い入れが深かった人だと思います。

スピンオフもなー…既に仰ってる方いますが、それはメインCPがめちゃくちゃいい感じに落ち着いてきたタイミングで出されるならいいと思うんですよ。或いはなんやかんやありましたけど一件落着しました、一方その頃サブキャラA&Bは…みたいな始まりとか。
ちょっとスピンオフを匂わせるタイミングが違ったんじゃないかな、というのが正直な感想です。

でも決して悪い作品では無いです。絵が相変わらずめちゃくちゃ綺麗だし、話の展開も面白い。
ただ前作にめちゃくちゃ思い入れがあるわけではない立場からのレビューということが前提ではあります。

私は以前、1巻で読むのを止めていました。

過去の私へ。

あなたは、
冷たい受けを一途に想い続け、少しずつ少しずつ受けの心を溶かしていくワンコ攻めが好きですね。
どこまでも難攻不落な冷たさを持っているのに、攻めの一途な愛情にじわじわとぐらついていく美人受けも好きですね。
立ち塞がる困難から、ある時は逃げ、ある時は立ち向かい、一進一退しながらも、二人でハッピーエンドを掴み取りに行く物語が大好きですね。

それならこの作品がツボでツボで仕方ないでしょう。

何?1巻に出てくる単語がやたら小難しくて面白くなかった?
桂木が一向にデレないから微塵も萌えなかった?
だから2巻を買うのを躊躇ってるって?

分かるわ〜。
爵位が云々血筋が云々、小難しいし。

でもあえて言わせて欲しい。

何眠たいことを言ってるんだ。

上に出てくるようなキャラクターや物語が好きなんでしょう。
なら迷わなくていい。2巻以降も買いなさい。
物語の理解が難しいなら、まずは二人の心情を追うだけに徹しても良いから。
あーよく分からんけど何か問題が起きたのね?それで今このキャラは〇〇をしたのね?ぐらいならきっと理解出来る。
一度結末を見届けた後なら、落ち着いてじっくり二周目に入ることが出来るし、物語をより深く理解出来るから。

え?流石にこのボリュームの物語を二周読むのはキツい?

大丈夫、未来で既に八周してるから。
ハマりすぎて聖地まで行ったから。
BL作品で初めてネップリ使ったから。

頼むから一刻も早く読んでくれ。

リアルタイムで追えなかったことを心底後悔しているんだ。

いや、確かに面白い。面白いんですけど……

うーーーーーん……ごめんなさい。
確かに面白いかつまらないかで言ったら「面白い」です。
ただ、煽りやレビューが凄かったので、
「うおおおおおお!!!おもしれえええええ!!!」
ってなることを期待してしまっていたのかもしれません。
「一巻は序章。とりあえずここまで読めばめっちゃ面白くなるから!」みたいな作品なら分かるんですが(実際一巻を読んでいまいち分からんなと思ったけど全巻読んだら萌えすぎて過呼吸になりかけた作品もあったので)、皆様のレビューを拝読する限り一巻からフルスロットルで面白いということ…ですよね?

萌え要素が控えめなのは全く問題ありません。そういうのを求めて買った作品では無いですし、何なら今後もプラトニックな関係でも構わないと思える綺麗さでした。

受けのエルヴァ様は美人で健気、少し冷たいというかつっけんどん?に見せかけて実は愛情深さが見受けられる…とかなり好みだったので、シナリオが最高に良い!と思えば悶絶するほど萌えたと思うのですが、残念ながらそこまで至らなかったです。
受けが好みと正反対のタイプでも「萌えはしなかったけど良かった!」「いや、好みじゃないはずなのに何故かすごく萌えた!」ってなったことは何度もあるんですけど、それは萌えとかそういうのがどうでもよくなるぐらいにはシナリオが面白かったから、あるいはシナリオの力量で本来刺さらない要素すら萌えに変わったからです。

受けが超好み、シナリオも確かに面白い、なのに何故か「うおおおお!!」とまでならなかった。それは何故だろうと考えていたのですが、ひとえに期待値が高すぎたからなのかなと思いました。

私は人に何かしら作品を勧める時「読まなきゃ人生損してる!!絶対読んで!!」とは絶対に言いません。
例えばこの作品であれば、美人受けはちょっと…ワンコ攻めはあんまり…ファンタジーは別に…って方にはあんまり勧められないと思うんですよ。確かにシナリオが良いのでそれらの苦手要素を払拭する可能性は大いにあるんですけど、刺さらない人にはどう足掻いても刺さらない。それはどの作品にも共通することです。
そんな中「とにかく読め!!絶対損はさせない!!BL漫画の中で断トツの傑作!!」という意見が散見されたので「BLに抵抗が無ければ誰もが楽しめるレベルだなんて…一体どんな素晴らしい作品なんだ?!」と期待してしまった、というのが今回100%楽しめなかった要因かなと思いました。
橋本〇奈ちゃんにそっくりな女の子を紹介するよ!って言われてワクワクしながら行ったらクラスで一番可愛いレベルの子だった、みたいな感覚。いや、可愛いんだよ、間違いなくめっちゃ可愛いんだけどさ、比較対象に日本でトップクラスの美少女を出しちゃ駄目でしょ…!って言いたくなる…例え方が下手だけどそんな感じです。

私の過去レビューを見て頂けたら分かると思うんですが、粗の多い作品でも比較的高い評価をつけています。
それは「そんなに期待してなかったけど結構良かった」とか「キャラクターが性癖にぶっ刺さったから」などが理由です。「50点ぐらいかなと思ってたら75点だった」とかそんな感じ(もちろん作品自体が物凄く名作だったケースもあります)。要するに大半は相対評価でしかありません。
面白くて話題のBL漫画ですよ〜好きな要素があったら是非!ぐらいの温度感であれば「確かに面白い!キャラも良い!」と、神〜萌×2評価をつけていたと思います。

一応美人受けのカテゴリだけど、男の娘系が好きな人向けかも

既に多くの方が分かりやすいレビューをされているのでちょっと別の観点から。

突然ですが、私には「美人受けが見たい」という時期と「少年・男の娘系の可愛い子を愛でたい」という時期が交互にやってきます。

この作品は美人受けが見たいなと思っていた時期におすすめして頂いたのですが、サンプルを読んだ時点で「受けの子がちょっと可愛すぎて好みじゃないな」と思い購入を見送りました。
作中でも「女の子より可愛い」のようなことを言われていますし、今はそういうタイプを読みたいわけじゃないんだよな…と。

そして今、絶賛「少年・男の娘可愛い期」に入っており、そういえば受けの子が可愛い系の漫画があったなと思い購入に至りました。

結論としては大満足です。
とにかく受けの楪くんが可愛い。強気でキツい性格だけど快楽に弱いタイプの子が好きなので、まさにドンピシャでした。

美人系の受けが好き、という前提で本作を読むとちょっと違うなとなるかもしれません。
「こんな可愛い子なのについてる」ってレベルの子が好き、という方の方が刺さるかと思います。

すみませんが性癖剥き出しのレビューで失礼します

客観性もへったくれも無いレビューなので書くこと自体ずっと迷ってたんですが、某SNSで散々語り倒しても足りなすぎるのでこの場をお借りします。

寺田康祐くん。この作品の攻め。
この子がとにかく性癖に刺さりすぎて苦しかったです。
私は基本性癖に刺さるキャラは受けにしたいタイプなんですが、康祐くんは圧倒的に攻め。受けになるところは想像出来ません。なのにめちゃくちゃ好きなんです。ああ、文章化が難しくてもどかしい。

ときしば先生自ら「エロたれ目」と仰っていた目元。ただたれ目なのではなく、目尻が若干上がっているんですよね。ニヤッとしている雰囲気の目元。これがまず堪らないです。本当にエロい。
そしてずっと片目だけ隠れた、他のレビュワーさんの言葉をお借りするなら「鬼太郎ヘア」。目元が隠れてるキャラ、お好きですか?好きな方いますよね?私です。目元が隠れていたり前髪が重たいキャラが大好きなんです本当に。康祐くんの場合は片目だけですが、全部隠れたら性癖その1のエロたれ目が見えませんからね。(私にとって)まさに良いとこ取りの容姿でした。
これだけでも最高でしか無いんですが、後半で明かされる「幽霊化した康祐くんの正体」がね、本当にね、ツボで仕方ないんです。雄二(受)のこと大好き過ぎて可愛い。ネタバレを避けるとこんな曖昧な言い方しか出来なくて本当に悔しいです。

とにかく可愛いんですよ。可愛いったら可愛い。
容姿は成人設定でも通用するような大人っぽさですが、中身はちゃんと高校生男子で。おまけに容姿がド真ん中にぶっ刺さると来ました。
ほとんど恋に等しい状態で惚れ込んでしまいましたね。もちろん康祐くんは雄二一筋だし雄二以外の誰かのものになるなんて絶対嫌ですけど、それぐらい心を奪われたキャラでした。
最初に読んでから結構経つんですけど、未だに発作的に思いを馳せてしまいます。
好きな受けは?って問われたら本当に悩むんですけど、好きな攻めは?って問われたら迷いなく寺田康祐と答える。私にとってはそんな存在です。

良い意味で表紙のイメージと全く違った

名作と名高い本作ですが、表紙の雰囲気&「切ない」系トーンの作品だという情報から「ジュブナイル世代特有の切なさやほろ苦さが滲むキラキラ爽やかスポドリ系BL」だと勝手に判断しておりまして、そういう設定にあまり萌えない私は本作をろくに調べもせず完全スルーしてしまっていました。

そして丁度ドラマが放映されて話題になっていた頃、私は尋常じゃなく強気美人受けに飢えておりました。
10代の受けってあんまり刺さらないんだよなぁと思いつつ(幼い印象の受けが苦手)、美人でツンデレならアリかも…という思いと、「BL小説の名作と言えばで名前が挙がらないことはまずないレベルの人気作だし、まあ勉強のつもりで読んでみるか」という思いがあり、軽い気持ちで手を出しました。

確か、1巻を購入したのが夜の23時頃だったと思います。
気づいたら翌朝の7時でした。
無意識のうちに番外編含め全巻一気に読破していたようです。夢中になりすぎていたのであんまり記憶にありません。

確かに切なさもありますし、「甘々ラブラブキラキラハッピー.゚・*.」では全くないんですけど、切なかったとか辛かったとかそういう感想ではなく「めちゃくちゃ萌えたし面白かった」という感想がすっと出てくる感覚です。
甘いシーンやコミカルなシーンも沢山ありますし、清居視点が始まってからは本当に萌えすぎて悶絶の連続でした。可愛い…可愛いぞ清居奏…!!

ストーリーやキャラの素晴らしさについては既に多くの方が語ってくださっているので、私はサクッとこの一言で締めたいと思います。購入を検討している方、そして過去の自分への言葉です。

強気美人受け好きなら買ってください。

すごく良かったですが気になる点もちらほら

発売から間もない作品を買うのは初めてでほぼ賭けだったのですが、結果的には大正解でした。
以下、直接的なネタバレはほぼ無いはずですが、察しの良い方は展開を予想出来てしまうかもしれない書き方をしているためご注意ください。

先に気になる点から。
下記に該当する方は避けた方が良いです。
・「そうゆう」「返事が返ってくる」等の日本語が受け入れられない
→特に「そうゆう」はかなり頻繁に出てきます。とても気になりましたが他が良かったので目を瞑ることが出来る範囲かな…
・受けに「ミステリアスさ」「影がある雰囲気」を求めている
→表紙からそんなイメージをする方もいるかと思ったので一応明記します。エッチな美人お兄さんというキャラですが、結構純粋だったり健気だったりな一面があります。感情表現もかなり素直です。
・受けが過去の恋愛を引きずっている描写あり
→ちゃんと乗り越えた上で攻めと結ばれる描写もあります。

☆ストーリー
少し切ない展開もあるけど、キラキラ甘々ですごく幸せな物語です。
酔った受けに攻めが流されなんやかんやでそういう展開になるところから話が動き出すので、唐突すぎない?!と最初は思ったのですが、話が進むにつれてちゃんと過去からの繋がりがあると明かされたので安心しました。
このキラキラとしたストーリーにぴったりな画風もとても綺麗。表紙から中身まですごく魅力的でした。

☆人物
ワンコ系大学生×小説家をしているエッチな美人お兄さん。
攻めの亮太くんは健気で元気な実に今どきの大学生といった雰囲気なので、「犬!!!」って感じが苦手な方でも多分大丈夫だと思います。何でそんなあっさり藤乃さん(受け)を好きになるの?と最初は思ったけど、その後の展開を見て納得。純粋で一途で可愛かったです。
そして受けの藤乃さんは本当に私のツボでした。「お兄さんに任せなさいって言っただろ?」この台詞にピンと来た方はきっとハマると思います。ただ、冒頭でも記載の通り、割と純粋で健気な一面もある人なので、影のあるクールで無表情な人をイメージしてるとちょっと違うなってなるかもしれません。結構頻繁に照れて赤面します(可愛い)。小説家設定はあまり重要ではなかったのでそこはちょっと残念かな?

☆総評
これが初コミックスとは!
少し気になる点や荒削りな点もありましたが、キラキラで甘く、時に切ない二人の物語をとても楽しませて頂きました。
今後の作品も非常に楽しみです。

悪人の躾け方 コミック

ダヨオ 

ドツボですよドツボ

今作の受けの雨津木おじさんは40代半ばという設定ですが、30代後半ぐらいの年齢でも通用する容姿でした(30代前半は流石に無理があるかも)
なので、おじさんです!!って感じの受けが苦手な方でも、年上受け・元攻め・意地っ張り等の属性がツボな方は買いだと思います。
逆に親父受けが好きって方には物足りないかも。

いやもう萌えたのなんのって!笑
俺は本来タチなんだ!抱かれるなんて屈辱だ!とか思いながらも何やかんや流されて、しかも感じやすいとか…もう可愛い以外の言葉が出てこない。

一番ツボだったのが、攻めの針間にとあるハッタリをかけるところ。
雨津木のハッタリの内容にプツンときた針間は、雨津木のことをめちゃくちゃに抱きます。
もう2回目だから出ない、早く終われ──息も絶え絶えに訴えかけるも、針間の腰は止まらず。
そしてあまりの快感に耐えかねた雨津木はとうとう白状するんです、さっきのハッタリは嘘だと。いやもう、可愛いにも程があるんですが…!!
このハッタリの内容と、ハッタリだと白状した後の針間の表情や言動含めて本当に大好きなシーンです。何度読み返したか分からない。

針間もまたいいキャラしてます。
あえて俗な言い方をするなら、クソデカ感情を抱えて受けを一途に想うテクニシャン高身長イケメン。雨津木を翻弄する彼ですが、20代という年齢相応に必死な姿を時折見せたり、そのギャップにキュンとします。
自分を抱くことで嫌がらせをしているいけ好かない奴、……と思いきや実は自分をずっと想い続けてる一途な男。こんなギャップ見せられたらそりゃ雨津木も気になっちゃいますよね、うんうん。

見た目はダンディで上品そうなおじさま、中身はただのクソガキな雨津木。
針間に抱かれるのが不服でツンツンツンツンしながらも、じわじわと陥落していく様…本っっっ当に萌えすぎて最高でした。
個人的殿堂入り作品です。

遥か遠き家 コミック

八田てき 

もう二度と読み返せないと思います

ぐっさりと刺さりました。
「二人だけの逃避行」というキーワードが刺さる人なら買いだと思います。
既に言われている通りメリバなので、そこだけは要注意。

お話自体はありがちといえばありがちだと思います。
でも、二人の感情が抜群の画力で綺麗に表現されていて、読み終わったあと(電子購入だったのですが)本棚からこの本を消してしまいました。褒め言葉です。もう表紙を見るだけでも思い出してしんどくて。

私自身ゴリゴリの光の腐女子なので(この作品がメリバであることはもちろん承知の上で読みましたが)かなりダメージを負いましたが、すごく心地のいいダメージだった…と書いて伝わりますかね…?
心臓がギュッとなる良質な辛さが表現された作品を読みたい方に是非おすすめしたいです。

この中毒性は一体何…?!

初読み時の率直な感想は「濃いな〜〜」でした。
とにかくエッチシーンが濃い。結ばれたあとのエッチシーンでは集中線がたくさん使われていてすごい迫力。正直最初は「ちょっと激しすぎて合わない…」という印象でした。

でも何故かふとした瞬間に読み返したくなり再読。
エッチシーンに目が行きがちだった初読みの時と違ってストーリーをしっかり読めたのが良かったのでしょうか、一気にハマってしまいました。

たっつんが可愛すぎる。頭悪くてエッチ大好きですぐ泣くところ、戌井の言う通り本当に可愛い…。
チョロいけど素直になれなくて、でも好きだと自覚した後はツンツンしつつも「好きだ、大好き」って言ってくれて、も〜〜〜〜〜可愛いとしか言いようがない。
相変わらず濃いエッチシーンには慣れないんですけど、それがチャラになるぐらい二人のキャラと関係性が魅力的過ぎて何度も読み返しています。
ハマりすぎてCDまで買っちゃいました。人生初です。自分でもびっくりしてる…。

間違いなく魅力的なストーリーとキャラなんですが、それ以上に理屈ではない不思議な中毒性があります。
大好きな作品です。