前巻の後書きで「小野崎は一時退場」とのことでしたが、今回、本当にほぼ出てこなくて2人のドロドロエロエロプレイでした。笑
小スカお散歩青姦電気お道具(←なんとニューアイテム!)遠隔etc...
このシリーズ、エロの教科書か?ってくらいプレイが豊富で本当に毎回新鮮な驚きと病みつきでいっぱいです!エロと性癖の引出しが多すぎて、読むたびに自分の視野の狭さに気付かされるというか、世界の広さを思い知るというか。
エロに限界はないんですね……!!!!!
勉強になるし、元気にもなります。
なにより、受けの表情といい体つきというかなんというか、とにかくえっちなんですよ!!!
えっちというかほんとに「いやらしい」の方が近いかな?
わたしの心の中のすけべオヤジの悦びの声が聞こえるし、なんなら「やらしいね〜!」って言っちゃってます。
「颯クン、ナニされても感じちゃって、やらしいね〜!オヂサン、エッチなコは大好物!」
何気に今巻収録話は臨場感強めに終わってるのが多いからか、個人的にはスピード感があって、直ぐ読み終わってしまいました。
悲しかったので既に5周くらいしてます。
櫂人の歪んだ執着もどんどん露呈してきてるし、なにやら新しい妖しい人物も出てきたし、続きが早く読みたい〜!!
心の中にすけべおじさんを飼ってる皆さんは必見です。
レビュー、読者のみなさんがキレ散らかしてたのが面白すぎて、積読から探し当てて読みました。
いやー!!!
フレデリック、いつからクズ攻め属性になっちゃったの!笑
こんなコメント欄、なかなか見れないですよ!
あまりにも読者が辛辣すぎて草www
でも気持ち分かります。
読み終わった直後なので、フレデリックのいいところが
・フィンレイが奥さんなこと
・ギルモア、ギルバートなど使用人の人格が優れてること
・甥たちがかわいい
・お金はある
しか思い浮かばなくなってしまいました。
ほんまに前作と同じフレデリックなんか?
もしかしてご当地フレデリックとかあるんか???
ディンズデール限定スパダリなら、もうスパダリを名乗る資格ないですよ。(いや名乗ってないんだけど)
あ〜あ、どうにかしてフレデリックにお灸がすえられないかな〜。
どうにかしてフレデリックがフィンレイのために苦しんでくれないかな〜〜〜!!!!!
(フィンレイが悲しむからやめなさい)
(でもフィンレイの悲しむ顔は可愛くて好きなので、正直問題ない)
ヒサオさん、つくづくラブコメの天才だな〜
と思わされました。
テンポが良く面白くて、綺麗な絵とのギャップが最高。本当に大好きです!
この作品のタイトルは受け(元タチ)目線で攻めに向けて言っています。
受けのゆたかさんは攻めの爽太くんに出会うまでは、可愛い系のアイドル顔が好みだったので、爽太くんはゴツいし好みの対象外なんですよね。
ただ、読者からしたら「アイツは最初から可愛かったよ」って感じです。笑
もちろん、ビジュアル的には男らしいので、見た目の好みが違うのは分かるのですが、大型犬タイプの攻めなので、なんというか尻尾が見える気がします。
個人的に一番好きだったのは、ゆたかさんがソロプレイで見てた動画の構図や、自分が抱いたかわいこちゃんと同じ体勢で抱かれてたことですね…!後ろから抱かれたらみんなそうなるけど、ちゃんと描写されていたことに、作者のヒサオさんからゆたかさんへの意地悪さというか、ある種の愛を感じてサイコウ!サイコウ‼︎サイコウ!!!の雄叫びが止まらなかったです。神。
ちょっぴり気になるところを言うと、全てのエピソードが必要ではあるのですが、ちょっとあっさりめだったり、時系列が「あれっ?」と違和感や説明不足感があったので、萌萌評価にしました。
とは言え、キャラクターの魅力がたっぷりで、面白いのに切なさもあり、大満足!
ヒサオ作品はエンタメだな〜と改めて思わされる一冊でした。
小中さんの作品を片っ端から読んでいる最中です。両片想いや攻めザマァ好きにたまらないですね!
どの作品も「どうやってくっつくの!!」と最後まで焦らされ楽しませてもらっています。
残りページが少なくなると無性に寂しくなる、そんな作品に出会えて本当にうれしいです。
わたしは小中さんの作品をレビューするのは(多分)はじめてなんですが、これはちょっとおすすめしたいぞ!と思ったので書き残してみます。
と言うのも、オメガバースって一般的に『アルファもオメガもめちゃめちゃ少ない、でも出会いました』みたいな展開がメジャーだと思います。
運命的な要素がとっても楽しい反面、「あれ、なんかアルファもオメガも希少な割に学年に2〜3人いたりしてそんなに希少か…?生徒会長の方が少ないやん」とか、「ベータに囲まれて育った割にな〜んでそんなにアルファとオメガにくわしいんや、日本の性教育より第二の性への教育行き届いとるやん」とか、しょうもないことに気を取られてしまうことがあるんですよね……(ほんまにしょうもないな)
一方この作品では、アルファやオメガを総称する『オメガバース症候群患者』の希少性から、オメガバースという概念がそもそも知られていないし、解明も進んでいません。
そんな中主人公は、男性が妊娠するという、従来の常識を覆した自身の身を持ってはじめて「そういうものがある」ことを受け入れざるを得なくなり、常識の中に収まらなくなった現実を、周囲の人に誤魔化しつつ、愛した人にも臆病になってしまっていました。
……こんなオメガバースを求めてたんですよ!!
現代オメガバースとして、リアリティを感じられて、2人の葛藤にもなんだか同情したくなります。オメガバースなんてファンタジーなのに、ともすれば隣町で起きてるかもしれない、くらいの説得力で引き込まれる稀有な作品でした。
ぜひいろんな人に読んでほしいです!
エリート金持ち×エリート金持ち、
に見せかけて
エリート金持ち×固定資産税貧乏!!
なんそれ!!!!!
固定資産税貧乏なんてフレーズ、無縁すぎる庶民へのパワーワードすぎてひとしきり笑いました。(あけみつ、悩んでるのにごめん)
ラブもコミカルもエロも楽しめるのが丹下作品の沼ですよね〜。
恋インの武深カプ好きにはたまらん!って感じのふたりでした。
とはいえ、武笠ほどギラついてないし、深津ほどかわいそうではないです。
とか言いつつ、わたしは恋インの推しカプがKKなので、この作品わりと好きです。
両片思いやすれ違い・誤解、最高。
本命童貞、好き。
長年の拗らせってワードだけで一俵米食べれちゃう!
とはいえ、そのせいでえっちがあんまり見れなかったのが残念…。
拗らせて強姦するのも見たくないしビッチもそんなに好きじゃない、でもえっちはもっと見たかった!!!(なんて強欲な女なんだ……)
ところで、レビューを書いてて気づいたのですが、恋インはりゅまおも最初こんな感じじゃらなかったです??
作品が進むほど、世界観もより深掘りされていくのかと思うと楽しみすぎます。
わたしは、今作のあらすじも、恋インのあらすじも、最初に読んだ時は「ん?よく分からん。とりあえず読もう」から始まったんですよね。
でも、読み終わったら「大変えっちでけしからんかった!わたしが石油王なら続きをネーム状態で買うのに!」となっているので、作品の世界観がふんわりわかる程度に2人の恋愛にフューチャーされていたので、難しいこと考えずとも読みやすいと思います◎
次のお話ではヒエラルキーとか、血統についても、もっといろんな設定が出てくるといいな〜!
アタミさんの作品は、ストーリーが重厚かつえっちが濃厚なところが大好きなので、作者買いしました。
届いてはじめてヒゲ受けなことを知りました。笑
ストーリーはアタミさんの他の作品に比べるとちょっと浅いかな、と感じました。
レーベルの傾向とかもあるのかもしれませんね。
個人的には物足りなさを感じたので萌評価にしました。
でも、受け攻め両者の視点で物語を追えるのは楽しかったです!
そして、えっちがやはりドスケベ〜!!!神
プレイはわりと一般的なんですが、描写がこう、もう、鼻の下が伸びるというか、へへ……。言葉にできねえ。
アタミさんの作品の汁は本当にえっちだな、こんなに腐女子を喜ばせてけしからんすぎる。
個人的にはヒゲのキャラクターは好みではないんですが、アタミさんの独特なむっちり感に加え、今作の受けがNo.1タチであるという部分に説得力を感じるオスらしいビジュアルだな〜とむしろ好意的に受け入れられました。
しかし、あらすじにある「タチ専の俺が7回もイカされるなんて聞いてない!(意訳)」の部分はもうちょっと描写があって欲しかったです。(腐女子は強欲なので……)
レビュータイトルは宰相目線ですね。笑
それにしても、いやー!面白かった。
社畜ゆえの着眼点、効率重視、問題解決…
終始、小気味良くて読んでるだけで心底楽しかったです。
作者さんの文章力だけで、それぞれのキャラクターのビジュアルは十分脳内で再現できるのですが、コミカライズはまた一段と美しいので、世界観に引き込まれます。
また、小説原作コミカライズにありがちな情報の足りない不親切さは一切ないです。わたしは漫画からこの作品に出会いましたが、十分楽しめました。
その後小説を読んだ結果、漫画はうまく纏まっていて読みやすく、小説は詳しい描写でさらに引きこまれたので、どちらにも違った良さがあります。
もし、この作品に興味がある方は、まずコミカライズからがおすすめです!
ぜひどちらも楽しんでほしい一作です。
まず、タイトルがとてもすてきです!
会食恐怖症に立ち向かう様が分かりやすく伝わります。
主人公2人のつい応援したくなる感じ、ぜひ読んでほしいのですが、何より終盤の攻めの台詞のかっこよさ…!
君そんなにかっこいいこと言うの?!と驚かされました。笑
他の方のレビューでもあるように、たしかに当初のテーマからの一貫性は感じづらいかもしれませんが、作中全ての恋愛を通して「相手と自分の立場にこだわらずに好きは好きでいい」を貫かれているのが魅力です。
さらにそれを明言してくれる新井さんの存在がいたことでメッセージ性の強い作品に感じられます。
それから、わんこリリィも、暗くなりがちなテーマ性の中で、明るさが最高でした!
わたしは自信を持ってお勧めしたい作品でした!
ってオーイ!!
何年待ったとおもっとんねん!!!
こちとら木菜のバニーも見とんねん!!!!
いい加減にしろ春日!!!!!
てめーのせいでこっちまでお預け食らってんだよ!!!!!!
千散、後はたのんだ!!!!!!!
鼓之ちゃんやってやろうぜ!!!!!!!!
ということで、3巻でハマった時からの推しカプKKのどすけべえっちは持ち越されました。
悔しい。悔しい!(悔しい!!)
他の読者さんやレビュワーさん、特にもう既に推しカプが取り上げられた方、マンネリする気持ちも少しわかります…
だって、カップルの馴れ初めはたしかに気になるけど、どすけべプレイも見たいじゃん!!!!!!!(70564dbビッグボイス)
そんな私はこのカプのどすけべえっちが見たくて見たくて仕方なくてこのシリーズを追っているので、ぜひ一緒に甲斐性なしもとい春日もとい本命童貞を応援してもらえないでしょうか…。
KKのえっち…というか木菜の大変お乱れになる姿を拝むまでは死ねないです。
春日の苦悩、一生追いたい…
鳴子さんの不憫、一生摂取したい…
でもKKのえっちは地獄にいてもいくらでもみたーーーーーい!!!!!!
続きがたのしみです。