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女性きくみさん

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優しい気持ちになる作品(上下読後)

皆さまの高評価レビューを参考にして、大きな期待を抱いて読みました。
期待を裏切らない素敵な作品でした。
丁寧な言葉選び、時間の流れが感じられるコマ割り、なんとも言えない表情等々、何度読み返しても、新たな発見や解釈が生まれてきます。じっくり読み返す時に感じるこのジワジワと染み入る感覚がたまらないです。
書き下ろしの幸せそうなふたりの姿を見ることができて、あったかい気持ちになりました。(海外というのもこれから家族を増やすには良いですね!)

眼福です!

ずっと待っていたこのふたりの物語!
そして、再び続きが待ち遠しいというジレンマに陥っています。
相変わらずの美しい絵柄に惚れ惚れしながら、何度も読み返しつつ、妄想の世界へ突入。
二度目のヒートも、限局された環境下での発現となりましたが、どう乗り越えるのかしらと。
あの時の彼が、こんな形でふたりに(識人に?)関わってくる登場人物になるとは。
丁寧な心理描写にも引き込まれます。
識人がんばれー、西尾くん美しいー(感嘆)

あったかな気持ち!

レビューが、高評価で購入
初めての作者様の作品でしたが、皆さまも述べられているとおり、読後に『あ~良かったぁ~』とほっこりした気持ちになるお話でした。
桜庭さんは大人だけどピュアな面もあってとても誠実、そして、尚くんも落ち着いた趣があり、相手に対して常に優しい気持ちで対応。容姿だけでなく、素敵なふたりが信頼しあって愛が育まれていく過程がなんとも秀逸です。
ふたりのこれからの甘い生活、是非とも垣間見たいですね!

秀逸です

評価が高いことは以前から承知していたのですが、おくればせながら購入しました
二人の関係性の深まりや情緒が育つ様が表情やちょっとした細やかなセリフから読み取れ、じわじわと引き込まれます 何度も読み返す作品になりそうです

愛が溢れて…

地方なので書店への入荷が遅く、週末にやっと読むことができました。
その後のコヨーテとヨシュ、距離は離れていても心は寄り添っていること、満月期の邂逅、そして、緊迫のガーランド解体日の決定!
コミック派なのですが、先が読みたいけれど、終わりが近づく寂しさもあり、二人の幸せな笑顔が最後に見られるのかというもどかしさで胸がつまります。
表情から心情が伝わり、お互いが相手を想う愛しさに溢れています。
このご時世に、とても素敵な時間をいただきました。
座裏屋先生に心から感謝です。
続刊いつまでも待ちます。

これを待ってました!

原作まんまの平良と清居がここにいます!
大容量でエピソードも忠実に表現されており、満足感大です
平良はキモウザさも倍増ですが、決めるところのカッコ良さはもう10倍増、声のトーンがたまりません 清居も相変わらず絶対暴君にぶんぶんに振り回され、可愛い嘆き節に思わずニヤニヤしちゃいました
主役2人はもちろん、脇を固めるキャスト陣、どなたも役にしっくりぴったりのお声で、素晴らしい声優様に感謝です こうじゃなきゃここまで没頭できません
3巻既読のため、私の脳内では、続編が奏でられています デュフッ

あぁ~可愛い!

ほんとになんて可愛らしいお話!
前作からの続きが読めて、想像どおり(それ以上かしら…)のふわふわした甘い暮らしっぷりに、思わずにんまりとしてしまいました
ちょっと恥ずかしくなる名前呼びで、頬をそめたふたりの幸福感が、読み手にも伝わってきて、なんだか嬉しくなってしまいますね
誰もが幸せな気持ちになる作風は、寝る前に読むと良い夢が見れそうです
もっと読みたい!と思わせる技にも脱帽です
是非とも、続きを!たっぷりよみたいです~

いとおしい、とはこういうことかなぁ

皆さんのレビューに導かれて本作品に出会いました 初読みの作家さまでしたが、本当に出会えて良かったと、皆様に感謝でした

とにかく、読後何でしょう、この世界観!
淡々とストーリーが進んでいくようで、関わりのなかで、じわじわとふたりの情緒が成熟し、濃厚な愛が成就する、という引き込まれる物語でした
これから、新たな神さまの宿る山で、不器用なふたりがどのように愛を育んでいくのかなぁと想像せずにはいられないほど、魅力的な登場人物ですね

心が震えます

このふたりの続編が読めるなんて…
樋口先生ありがとうございます!

今作品は、ようやく英国に渡った礼が「エドに相応しい自分とは…」ということを軸に、ダミアンの自己理解と表現者としての葛藤や、人種差別やマイノリティの現実など苦しさがそこかしこにこめられ、いつもながらでありますが、とても深みがあるストーリーでした
ギル、オードリー、ジョナスの懐かしい面々に支えられ、礼が更に魅力的に成長していく物語に、どんどん引き込まれていきます そしてエドの果てしない礼への愛の深さとその行動力にも感嘆です!

これからふたりが紡いでいくロンドンでの暮らし、是非とも垣間見たいです。まずは、また1作目から読み返そうと思います!

まさにROMEOの世界!

光陽、ジェイド(アウロラ)両片想いの「大好き」があふれています
ROMEO 1~8、BLUE BIRD&COLORSを再読し世界観を自分のなかに落とし込みつつ、この音による再現性のクオリティの高さに脱帽…
素晴らしい声優陣(たくさんの方々、しっかり聞き分けられることに驚きました!)とわたなべあじあ先生が監修ならではなのでしょうか 
シナリオブックの到着が待ちきれず、もう何度も聴いてしまいました
この後のストーリーがますます待ち遠しいです