悶絶しながら待ちかねた3・4話の配信日!
残業してヘトヘトの私を二人が癒してくれました。ニマニマしています。
ああぁ、やっと再会できた!!!
今回も仁の迷いのないあらゆる決断に惚れてまうがな。
そして照れながらもちゃんとデレる秋貴が可愛すぎる。
誰にも明かさないできた二人の関係を、弟くんにカミングアウトしたことで、やっぱり関係を知ってくれる誰かが居るって、その先の未来がより楽しみになるものなんだなと実感でした。
ちなみに、私も昨年11月に福岡に友人に会いに行って、優しいごぼ天うどんに胃を温められ、ゴマサバのお店で飲みまくりました。同じ店?と思うような感動が。
改修中の天神さまを拝み、梅が枝餅を食べて、冷凍のお土産を。
大好きな福岡に、大好きなカプが笑顔で居てくれて幸せでした。
空港での秋貴からの抱擁が愛おしすぎて。一時的な環境の変化で上がってるのか、キャラ変なのか。どっちでもいいから、早く埼玉に帰ってきて毎日いちゃいちゃして欲しいです。
キスシーンがとてもきれいで、きゅ~んとします。
町家を改装したという市というカフェにまずセンスを感じ、行きたくなります!
スイートポテト食べたい!
そこで働くイケメンふたりの店長とマネ。。。そして温かい従業員の皆さん。
梶君以外の皆さんは両想いと知りつつ、恋は二人で進めることだからと思っているのか、決して決定的なことを二人に言わず、生ぬる~く見守る姿がとても正しくて、自分もその中にまじっているような錯覚を。
最初はあまり相原君にも嘉島君にも感情移入できなかったのですが、読むたびに「そうか、若いとそうなるのかも」とこじれた原因にも共感ができるようなり、2度目の両想いをに進む過程を大事にできるようになってくる特別な作品です。
5年の歳月を経ての「リミッター外れて問答無用でご無体を働くけど・・・」など、言葉攻めもたまらんです。
愛称から名前呼びに変わるもの、新しいフェーズの本音の関係がスタートした気がして萌えます!
もしも連載が再開するなら、カフェを経営に至る二人の経緯、そして二人で作る未来の夢を含むストーリーが読めたらうれしいですね。お互いが作るどんなお料理が好きなんだろ。休みは二人でリサーチ外食デートしたりするのかな。
従業員を本当に優しく大事にしている姿も愛おしいです。
何年かかっても、続きを待ちます!
ラノベを読むのは小学生以来かな〜と懐かしく購入。大学は国文科を卒業し小説や雑誌にまみれてかなりの長さの人生を送ってきた私が、BL漫画沼に困ったほどにはまって半年くらい経ちまして。だかいちのノベルで『うあ、活字だけってかえってエロいんだな!これはこれで、いい!』というモードで、軽い気持ちで購入してみました。
なんとまあ、素直で愛おしいこじらせ作家さま♡コミュ症ながらも文系的なのでナルで、他人には興味ないくせに自分は批判されたくない村人1でいたいメンタルをお持ちで。いやいや、こういう絶対的に肯定してくれる恋人、欲しいですよね。思わず作者さんの願望?かなと思ってまいました。
イサくんは普段は出来すぎ大人でお利口さんなのに、ベッドでは感度良すぎの猛獣受けで、灰汁島せんせいは戸惑いつつも、冷静な頭で分析しちゃうんでしょね。デートシーンとは全く違うギャップ萌えでした。
活字BL体験もとても良いものでした。描写に作者先生の語彙力と癖が現れて、グッときます。
電車で読めるのも◯。
次々重ねて読んでいきたいです!
前情報もなく、軽い気持ちで試し読みて購入しました。読んだ後は穏やかな幸福感。あ〜ほっこりした、良い作品ねと、満足してその日を終えたのですが。
翌日、また読みたい。すごく読みたい。
展開を知っているのに、またドキドキきゅんきゅん。何度繰り返しても、レベルが下がらないんです。不思議な作品!
当て馬も出てこないし(要らないのでやめて〜)穏やかに2人の暮らしを覗き見している感じで、そのまま普段通りやってくださいな笑って願いました。
どこまでも2人が対等で、コンプレックス埋めるための恋愛ではなくそのままの存在を尊重し合って、好きになって恋人になって。ゲイで悩んだりしなくて心地よいです。仁の漢気スパダリホスピタリティぶりにときめき、秋貴の恥ずかしがりやなくせに発する色気とフェチっぽさにぐぎゅんと。仁が秋貴の発言に照れて、あの目で「へぇ」というのが好きすぎます!
ああ、大好き。今日も明日も読み耽り。
電子版連載読みながら、続編発売がめちゃくちゃ待たれます!
ドラマで射抜かれてから、原作を読みました。
(穣役の、飯島くんの低い声がたまらんす)
傷ついた2人が出逢い、ゆっくりと味覚から色彩まで世界を取り戻していく様子にほっこり、涙。
たねくんとおとうの可愛さにも重ねてきゅんきゅんさせられ、本を思わず抱きしめたい読後感でした。
そして、そして。待望のおかわり!
読みたいような、怖いような。ですが期待をはるかに越えた完成度で、何回読み直したか。
たね君抜きの時間を重ねて、恋人になっていく2人。丁寧な描写に、先生が7年かけて温めてくれたことを深く感謝しました。愛しすぎて悶え、幸せな季節を重ねて欲しいと切に願いました。味噌汁鍋抱えて走る豊、元カレに煙吹きかける豊。もう初巻の他人と食事できなかった内気な豊はいませんね。
これからはずっと良い季節。
いつまでも、見つめていきたいです!