まずは読後すぐの感想を。
初夜は何回あっても嬉しいのでOKです‼︎
絵柄が好きな作家さんで即ポチ。
ストーリー運びが独特で、読みにくいかもしれませんが、気にせずに読んでください。
最後にタイトルの意味がわかります。
くっそちょろいヒキニーがいざ致してしまうと処女ビッチだったと自己嫌悪からのリベンジ?
攻めは前歯がセクシー(多分少数派の感想ですが、イケメンの前歯は宝玉ですのですきっ歯はセレブ並みのチャームポイントです!)
今後のストーリー展開は読めるけど、ヒキニーの行動は読めないなので、今から2話が楽しみ。
と思ってたら2話も同時発売だったみたい。
ブレイズヘアの誰かさんが気になるところで続きます。次も期待。
18禁のシワまで見えるのじゃなくて普通に電子で買えるヤツのレビューです。
神率高いから期待したけど正直ガッカリ。
一応簡単に言うと失った想い人とそっくりなヒューマノイドとの何やかんや。すり込み機能がキモなんですが、そっちよりもいきなり強制的な行為を見せられ、その後でいくら良い方に持っていかれても頭がついていけなくて、そうなると設定の粗が目立ってしまいます。
エロ同人を流通に乗せるための後付け設定感。
ストーリーが盛り込みすぎで攻めはノリノリで虐めたくせに最後は可愛がるし、受けはなまじ記憶があるせいで最後まで読んでもストックホルム症候群か、まだ兄を懸想していて攻めを騙し通したのかもしれないと思った。
きっと私の心が汚れているせいなのでしょうが、モヤモヤしたので中立。
2016年当時なら目新しいのかもしれませんが、今は座裏屋先生の他の作品もあるし特別感はなかったです。
試し読みで丸々一話読めるので是非読んでみて欲しい。
ポンコツすぎるアンドロイドと無精髭の天才科学者
今回もキャラが良い。隙あらばエロに走るネオンに「食べ物で遊ぶのはやめなさい」とまともな時任。
何度でも試行を繰り返す事が出来るネオン。果たして時任の暇を潰せるのか?
1話はそんな感じで始まりますが、なんだか情が湧いたみたいな気配もありつつあくまで軽く読みやすくフィニッシュ。
他の作品でも思うんだけど、よく考えると深いテーマがあるのにクドくなくて好き。
実は単話で全部読みました。なのでコミックはどうしようかなと思っていましたが、描き下ろしのタイトルが「すてきなフリップフロップ」でポチ。
その描き下ろし、ネオンのセリフが可愛かった。
電子は限定小冊子付きは売ってないかもしれません
先達のレビューを読んでたので、ストーリーはなんとなく想像ついてたけど、それでも意外な見せ場がありました。
メインのキャラ同士でお互い振り回して振り回されて。儘ならなくて読んでいて楽しかったw
他には正和のアレは故意ってのは新鮮に感じました。それをふまえて読み返すとガソスタのタレ込みは誰がやったか考えてしまうね。
帯で普通の兄弟じゃない事は判ってましたが、60ページくらい使って過去をたっぷり。
モノローグに壊れていく過程がよく現れてる。読んでいる自分も頭おかしくなりそうだった。
最後の方でサンドイッチのフタがGJ。名バイプレイヤーじゃね?
最後はですね、とにかくムカムカ来てたからスカッとしたよ!
後日談が少しありまして、なぜか微妙にモヤモヤ。赴任先でやらかして捕まればいいのに!!!
そう言う意味で後日談は要らなかったかも。
本編に不満はないので上下とも神です。
ネタバレなしでまずは地雷情報を。
サンドイッチ、G登場、流血、リバ、NTR...
キメ絵は大ゴマで迫力あり。レビューチェックしていたのでわかってたのに、流血シーンは白黒マンガでよかったと本気で思ったw
ページ構成やコマの配置が抜群に上手いんでしょうね。
ストーリーはじわじわと心にクる怖さ。
世を拗ねたまちを可愛いがりつつ、逃げ道を塞ぐ正和。これはプロの犯行ですね。
ところが、正和が色々とサインを出していておや?と思ったところで下巻へ続く。
実は初めての森世先生作品で、先生の技量と皆様の評価に納得。というわけで神。
以下は内容に関係ない配信についての感想なので今から買う人は読まなくて良いです。
普段使いのサイトで配信待ってました。
長らく単話のみで(しかも1話300円位)それに加えて紙の下巻が発売しても電子の上下巻は半年くらい出版社のサイトでしか売ってないという謎仕様。
出版社のサイトで買っても良いけど管理がめんどいし、いつまで読めるか不明なので買い控えました。
悪い意味で有名な会社だし、部外者かつ消費者からはネタの鮮度を落としてから流通に乗せる意味がわからない。周囲と足並みを揃えない流通は作家さんがそれで良いなら良いんですけどね。出来たら真っ当な流通に乗って欲しいです。