タイトルにも書いていますが、とにかく攻めの顔がめちゃくちゃ良いです。そこがすごく刺さって購入を決めました。
不思議な始まり方をしますが、まあ尻を開発している男と、男もいける男、があの状況に陥ったらヤっちゃっても違和感はないかなと思います。
体から始まりますが、攻めもヤリチンと言うわけではなく、ただちょっと気になってたお隣さんが面白いことになってたから手伝ってあげたってだけなんですよね。
そこがすごく良かったです個人的には。
年下の攻めがとてもスパダリで、疲れ果てた受けを包み込んでくれるし、セックスはいつも優しいですし、受けが倒れた時も献身的に支えてくれててとても良かったです。
たまに見せる年下らしい可愛いムーブも大変良きでした。
自由な男と少し会社や実家に縛られてる男が、良い感じに影響を受けて変わってく様子がとても好きでした。
試し読みですごく気になったので購入しました。感想としては、まあ普通に面白いかな、です。興味深くはあります。信心深い人の元に現れた救いの存在なのかなと思ったら、同志っぽい生物はかなり荒々しく生きてる。あの生物も誰かに呼ばれて誕生したはずですが、その誰かはあれを大事にしなかったのかなんなのか。かなり謎が多く残る作品でした。先生が確かわざと不明瞭なまま終わらせてるみたいなことをおっしゃってた気がするのですが、普段考察する作品を読まない私には少し不向きでした。
小説を読むのが好きな方なら楽しめる気がします。
あと結構過激な性行為のシーンが何度かあるので、Amazonだと年齢確認をされました。
まずテーマが面白い。
1ページ目からゴリゴリに哲学の引用から始まります。
その時点で新しい。
私が知る限り哲学とblを組み合わせた作品は知らないので、これを思いついた先生は本当に天才だなと思います。
個人的には丹くんが能美先輩に惹かれていった理由が好きです。
表面だけ取って見るとどこも合わないなんなら好きじゃないタイプだけど、居心地はいいし自分と同じものを同じ熱量で愛している、という点が響いて先輩丸ごと好きになったのが素敵です。
恋愛って哲学的だなと思わされました。
あと丹くんの顔がすごい好きです。まじでかっこいい。
哲学的ですが、ちゃんとしっかりえっちなシーン何度もありますし、エロも話も楽しめる一番好きなタイプの作品でした。
大好きなマチ先生の新作。毎月のちょい出しイラストから楽しみにしていました。
単行本を手にしてまず表紙が可愛い。特装版なのでキラキラしてて本当に可愛い。紙で買うのをお勧めします。
マチ先生が描く絵の中でも二人とも顔が丸っこく子供な感じがして本当に可愛かったです。
碧の顔がまあ〜かっこいい。あれは確かに見惚れます男でも(私は女ですが)
勘違いから始まったお付き合いですが、会話のテンポや居心地の良さ、お互いのことをはじめからある程度いいなと思っていたことなどが重なり、徐々に本当の恋人になっていった過程が丁寧に描かれていて良かったです。
基本ピュアな恋愛ですが、最後はしっかりえっちなのでそこは期待してほしいです。
ものすごく好きなお話なので続編待ってます。