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これにはBLってつけちゃだめっすよ。
企業戦士のお話にからめているだけです。
オトコノコじゃない。オトコの話っす。
仕事の出来る男前の受。その後輩で今現在は上司の攻。
可愛い後輩で恋人にだったが、会社の御曹司だったことがわかり立場を考えて別れる。
しかし、別れの言葉を忠実に守り一回りも二回りも大きくなって戻ってくる攻。
ただただ、受を手に入れるがために。
健気じゃないっすか、双方。
受は相手の未来を想って身を引く。攻は、それさえわかっていながらまた戻ってくる。感涙もんですぜ。
しかし出張とかこつけて、仕事場で、パーティーの会場で……、どんだけーーーー!(byIKKO)
求める気持ちはわかるけど、場所をわきまえろってんだ(呆)。
敵をやっつけるところはスカッとしたけど、美味しいところは持ってかれた攻にはなんか同情しました。
イラストは初見でしたが、ジャンル分けだと少年誌向けです。
レディコミではないですよ。
う~~~ん、奥が深いぜ。
恭之の下に配属された新入社員「沖島秀一」。
恭之は、秀一の才覚に、ビジネス上のパートナーとして、互いに切磋琢磨し合える相手と惚れ込み、熱心に仕事を教えていた。
しかし、秀一が恭之に抱いていた思いは、少しカタチが違っていた。
一つの仕事が成功し、祝杯をあげ、酔ってホテルで飲み続けている内につぶれてしまった恭之の意識が戻ると、そこには、バスローブをはだけられた自分にじっと視線を注いでいる秀一がいて、、、
と、このまま、お初エチになだれ込むんだけど、
一応、これは、過去の二人の立ち位置を明かすための単なる前振り。
話の本筋は、
秀一が実は、自分たちの勤めている会社の本体、UDOの社長の妾腹の息子で、UDOの次期後継者として、取引先との縁談が持ち上がっているのを知った恭之が、秀一のために別れを告げる。
そして3年後、秀一は新事業部の本部長として、恭之の前に姿を現し、
「迎えに来た」
「何もかも、恭之の望むとおりにした。」
と、強引に抱き寄せ、、ってと頃から始まります。
恭之は、秀一を愛する故にこそ、葛藤し、
そこに、お家騒動がからんで、と、
何というか、大企業の舵を取っていくような人間のすることは、一般人の常識では、計り知れないな、と
終わってみれば、壮大な、親子げんか?痴話げんか?
恭之と一緒に、唖然とするような大団円。
この話、何にもひねらなくていいから、普通に、恭之が神谷さん、秀一を小野DでドラマCD化するといいのに。
ついでだから、秀一の片腕で食えない細川が岸Dで、秀一の妻の面倒を見ている穂刈が平D
の、大輔尽くしだったら、もっとおもしろいのに。
次期社長の秀一。
3年前に別れたはずが、愛人として囲ってやると、再び顔を合わせて仕事することになる。
秀一には、結婚して妻に子供もいる。
それでも、恭之を半ば強引に抱く。
秀一には、会社のトップに立つために、色んな問題が起きていた。
結婚していたが、妻に手を出してもいなければ子供も自分の子供ではないという。
大企業ならではの、家族同士の自分こそトップにという男のぶつかり合いが描かれた作品だった。