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ossan's love
多くを語るのは無粋。
読んだら分かる。
この世はこんなに愛しいもので溢れてることに。
おっさんずラブを観ていた人なら絶対読んだ方がいい。
えっあれってそういう?これってそういう?って情報が満載。
もう金がないなら貸すから!貸すから読んで!!私が貸すから!!!
多くの人から愛されて、作ってる側も演じてる人もみんながこの作品を愛してる。
そんな作品を好きになれたことが誇らしく思える。
またみんなに会いたくなりました。
forever...
そもそもこれをBLと言ってしまっていいのかはさておき。ドラマファンに向けた公式ブック。本そのものとしては、映画館で配布される様なパンフレット程度のデザインで、「ファンが見たいのはそれじゃねぇえええー‼︎」という雑さだが、(キャラクターの写真とか、白バックでブロマイドレベル。)それぞれのキャストの裏話。キャラクターに込めた想い、あのシーンの裏側、みたいなのがまるで肉声で語られる様で、思い出してはちょっと涙してしまう。1話の「巨根じゃダメですか?」を7話最終回で「回収してやろうと思って」の、あの演技、演出だったとかね。(田中圭さん、談)
吉田剛太郎さんの「とにかく田中圭を愛していればよかった」という言葉にもジンとするものがあるし。田中圭さんが「マジでこのドラマは遣都にかかってる!」と、林遣都さんにプレッシャーを散々かけたこと等。また、美術さんや助監督さんが作成した、一瞬しか映らない(もしくは全く映らない)牧のメモ書きや社員の営業日誌など、物語の内容を深く汲んだからこその製作物。『武蔵の部屋』で公開されていた、部長の作ったごはんや、牧の作ったごはんのレシピまで公開されていて、これは美味しそうです。はるたん、唐揚げ好き。(今だとテレ朝夏祭りで、『唐揚げ定食』と『牧の作ったカレー』と、『武川主任が牧に買ってきたみかんゼリー』は食べれるそうです!)ファンも熱かったけど、製作側もめちゃめちゃ熱い‼︎ っていうのが伝わって来ます。キャラクターの誕生日や、血液型、好きな食べ物なんかも細かく設定されていて、楽しいです。眞島秀和さんの語る「武川という男」なんて、武川主任ファンにはたまらないんじゃないかな。
牧 凌太 役の林遣都さんの言葉にもあるように。「人を好きになるということの切なさ、つらい部分が大事に描かれていた。」ドラマだったと思います。
ありがとう、「おっさんずラブ」‼︎