お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ごくごくフツーの大学生。海外を飛び回っている母親は、仕送りを忘れることもたびたび。
そのために、ガスや水道が止められ学費もピンチ。
必死でバイトをしていたものの、頼みの綱のバイトは今日でクビ!?
そんなときに現れた豪華リムジン。
現れた男は、半ば強引に雫をさらう。
聞けば、なんと雫は王子でこれから王子になるための英才教育を・・・!?
ということで、エロく調教・・・もとい、教育されていく=というお話。
相変わらず濡れ場は濃くて美味しいんですが、メンタル面が弱いのが難。
フツーの子としてそだったとはいえ、王子なのに性的教育大丈夫なのかとか。
なんのために、そんな事をしちゃうのかとか。
最後の最後にはもちろん解るんですが、そこまでな~んも解らん感じで進んじゃってるんです。
だから、最後まで「う~~~ん?」という気持ちがモヤモヤ。
受にしては、ずっと寂しい幼少時代をすごしていたんです。
だから、だれか側にいてくれる唯一が欲しかったというのはわかる。
優しく抱かれてほだされたのもわかるんですが、表現がないのでわかりにくい。
最初ももう少し抵抗できただろうよと。
BLらしい作品といえばしっくりくるかも解らんですね。
キャラクター的には、「エゴイスト・プリンス」の方が好き。
まとまりでいえばこっちの方が良いですが。
病弱ユーリ殿下のお話がこの次のようですね。
こうなったら他のも読みたくなってきてこまる(ノ)ェ(ヾ)ムニュ
色々な意味でスパルタです(笑)
使用人達は突然現われて「日本に帰りたい・王族なんて嫌だ!」な雫に対して冷ややか…。
ま~当然ですよね。
「王族」という立場を否定している上に隙あらば逃げる気満々な相手を敬おうにも無理ある。
でもでも普通に暮らしていた大学生にいきなり王族らしく動けというのはやっぱり無理なわけで…。
最初は反発してた雫だけれど、厳しいけど優しいヴォルフに惹かれていきます。
寂しい幼少時代を過ごしていたから…「唯一」の存在に飢えていた感があります。
某所で何となく4冊Getしてきたプリンスシリーズ1冊目。
うん、取り敢えず軍服は良いですね(*´∀`*)←軍服大好き
花祭りという行事が楽しそうです。
他の貴族の花はどうなってんのかな~と妄想したり♪
久しぶりにトンデモなモノを読んだ気分。
こ…これは…コメディとして読めばいいのか?それともウルトラあまあま乙女系ですかこれ?
あらすじを書くのがアフォらしくなるほどです。
うーん…なんだ、早い話がシンデレラBLヴァージョン?マイフェア・レディBL版?生活費にもコト欠く大学生が実は一国の王子であった!
んで、ボディガードと思ってたイケメンがセックスを仕込みつつ社交界デビューのいろはを仕込んでいく、ってところなんだが、どうにも描写や状況説明が不足しすぎて笑ってしもたw
設定が王道ロマンティック系なのはいいとして、「は?」と首をかしげたくなる状況説明不足が多数、これが地雷ですねw エロものとして読もうにも、毎回ワンパターンなHってどうなのよ?w
数多くのエロシーンが出てくるんだが正常位以外ないんじゃ…つか、「えーと…今、どこですか?」な描写多すぎ!
最強にわからんかったのが、冷たい下僕のリヒャルトをエロ大臣から救おうとして取った行動の状況がさっぱり…わからないんですけど?ワタクシの読解力の問題か?
「こまけぇこたぁいいんだよ」的な脳で読むにも、あまりにお粗末な文章に萎えた。
プラチナ文庫はおおざっぱな感じの作品、多いがそれにしても…編集ももうちょっとツッコミ入れろといいたいレベル。