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――最初で最後にするから、男に抱いて欲しい
renai fuyukitodoki
読む順番が逆になってロストバージンを先に読んでしまったのだけど、こちらがスピン元。
大学の演劇部で衣装製作を担当している鞍馬はゲイである事を隠していて、自分を肯定出来ず全部を諦めながらただ一度男に抱かれてみたいという思いがあった。その妄想の相手にしていた後輩の繊維問屋の息子である桐島と、合宿中にまさかの展開になり…!
実はノンケの桐島も密かに鞍馬をオカズにしていて2人は両思いのはずなのに、歯車が噛み合わずどんどんすれ違ってしまうのが切ない。自分の気持ちに素直になれなかったり、相手を思いやれなかったり。3年間連絡も取れなかった2人がまた出会うのは運命だよね〜。
ここで蝶子と江本も出てくるのだけど、江本君極悪すぎでビックリ!w鞍馬と桐島は長年拗らせたけど、仕事でも恋愛でもベストパートナーとなれて良かった。
ロスバにも2人が出てくるので、読み返してみたら更に面白かった〜!逆でもイケるけど、未読の方はやはりまずこちらからどうぞ。
ロストバージンが面白かったので、こちらにも購入しました。原作のストーリー展開に?ってなる部分もあるのですが、これは本当に役者様たちが実力は揃いなので、聴いていて、楽しかった!!!でもね…
主人公カップルよりも、長治さん×たける君が気になって仕方がなかったです。最近にロストバージンの続きが出ているのですが、更にこの二人が楽しかった!!!
長治、蝶子のおのゆーファンなのですが、おかま全開だったり、雄モードだったり、聴いていて楽しくって、おのゆーファンには本当に楽しめる作品です。
佐藤さん演じる鞍馬はクローゼットゲイなんだが、葛藤する姿のモノローグがすごくいい。
初めて無理やり賢人にされちゃうシーンなんぞ、なんかホントに痛そうなんだが痛いだけじゃない。
義理の弟と最後に電話して父ちゃんの近況を聞くシーンなんて私ももらい泣きしてしまったくらい、泣きのお芝居が良かったです
お相手の賢人は古川さんの雄み増し増し具合がお腹いっぱい、ご馳走さまです❤️
江本に怒鳴り込みするシーンとか低音でこちらも凄みが増し増し。
あと小野さん演じる蝶子がいい味出してる。お姉キャラで喋ってると思ったら急に男全開になったり。ロストバージンも聴いてみたいなと思いました
原作既読です。
読んでいなくても充分理解できますが、読んでいた方が表情など詳細まで分かるので、見比べながら聞いて欲しいです!
絵がとても綺麗なので、是非!!
この作品はCD2枚組なので、ストーリーもちょっと複雑です。
鞍馬のお父さんや振られた男(江本)など、関係の人物が数人出てきますが、ごちゃごちゃして分かりにくいということはありません。
2枚組ということがストーリーに深みを持たせてくれるという利点もある一方で、ちょっとダラダラしてしまうかな、という印象も受けました。
えちの回数は多くもなく少なくもなく、妥当だと思います。
・鞍馬@佐藤拓也さん(受)
やはり、さすがさとたくさんですね!
ブレがないです!
いつもながら、普通の会話の時とえちのときの声とのギャップがたまらんですな~~(*´ω`*)
あとあと、モノローグが可愛いです♡
普通の時の声のトーンは普通よりちょっとだけ低いかな、、?
ずっと思ってましたが、さとたくさんがドラマCDとかBLCDとかやってると、物語の中にすんなり入っていけるし、聴いていてとても自然です。
本当にお気に入りの声優さんです!!!
・桐島@古川慎(攻)
こちらも流石の安定感です!
今回は低音ですね。
えちのときも時もトーンは変わりません。
まこっちゃんはもう少し高い声でも良かったのかな、と思わなくもないような。。
でも、ちゃんとかっこよかったですよ!
(ここでほかの作品を出してしまうのは良くないのかもしれませんが、古川慎×佐藤拓也の『ジェラテリアスーパーノヴァ』に似てるのかな?
今回はそれよりもさとたくさんが少しトーン低めです。)
主人公2人じゃないですが、蝶子さんが面白いꉂꉂ( ˊᵕˋ )
おのゆーさんって言うのがねー
ネタじゃないかってくらい、喋ると笑えます!
いい意味ですよ笑
声優さんはお気に入りかつ今回も信頼できる安定感でしたが、2枚組ということがストーリーの流れに関してちょっと裏目に出てしまったかな?と思ったので『神』よりの『萌え2』にさせていただきました。
おそらく原作とCD一緒に聴いても同じこと思っただろうなと思いましたので、まとめてレビューすることをお許しください。CD聴くために原作を先に読んだんですが、第一印象は、
ごちゃごちゃしてて間が速い。
所々「?」になる。
乱パはちょっとないなぁ。
受けの思考回路が複雑過ぎる。
攻めがいろんな意味でたくましくて面白い!
Hシーンのあんぐるすごい!エロい情熱的!(拍手)。
早くくっつかんかーい。
理解して慣れるまで何回も読んで、頭と心をつかうお話でした。というか自分の理解力が低くて申し訳ないです。でも慣れると細かいことは気にならなくなって余裕がでて、すらすら読めて楽しんだりキュンとしたり心情を分析したり、良いお話だったなぁ面白かったなぁ、ロストバージンにも桐島くん鞍馬くんでるのかなぁと幸せな気持ちになりました。するめ的な…いつの間にかはまって大好きになりました不思議。
なんでかなぁと分析したら、桐島くんの一途さ執着ぐあいと、つねに鞍馬くんで頭いっぱいHになるともっといっぱいになるところ、鞍馬くんがどんなに揺らいでも諦めずに初恋を成就させていく過程がとても個人的に萌えました。あと付き合ってから従順かつ優しく尽くす大型犬…かわいい。大好きオーラ出ててよき。たぶん桐島くんが理想で憧れであり、運命的な唯一無二的なお話がツボなんだと思います。
そして待ちに待ったCDですが、声がついてパワーアップ!声が良くてうまい声優さんばかりだからなのか、原作予習してたからなのか、すんなり聴くことができました。声優さん達のダイレクトに伝わる喜怒哀楽の感情表現が豊かで繊細で、すっごい感動感激!全体的に音もよき!
佐藤さんの鞍馬くんの声かわいいがすぎる!佐藤さんの受けは性癖にひびくものがある!鞍馬くんのキャラや心情は原作のときは感情移入しずらいんですが、CDの方がわかりやすいと思いました。
古川さんの桐島くん雄みあふれる低音攻めがががヤバ過ぎて最高!凄いかっこいい!個人的で申し訳ないですが、攻めのバリエーション増やして特化して欲しいです(受けは諦めた)。
小野さんんん蝶子さんの存在感めっちゃ笑った好きです!
山下さんの江本くんまんまだったしうまいCDロスバ期待!
桐島くんと鞍馬くん出てくれると嬉しいです。
原作では明るく温かくコミカルな印象を受けたんですが、CDだと落ち着いた印象を受けました。温度差を感じましたが、鞍馬くんのかかえている苦悩や葛藤を考えると、こちらのテンポの方が合ってるのかなぁと思ったり、ふりきってギャグにしても良かったんじゃないかなぁと思ったり。
フリトはリップ前提でいつも聴いてるんですけど、古川さんと佐藤さん共演作多いじゃないですか、フリト聴くたびに本当に仲良くなってるように聴こえるから、だんだんCD以外でも仲良くなって良いよって思うようになって、頭おかしくなってきた。
かなり長文になってしまい、いいたい放題の自己満足になってしまい、各方面からお怒りをうけそうですけど…素適な作品(原作とCD)に出会えて良かったです!ありがとうございました!
原作未読
キャスト買い
以下ネタバレ注意です。
サトタクさん→中低音健気系
古川さん→低音オラオラ系
小野さん(蝶子役)、山下さん(江本役)、坂さん(龍太役)のお声が
私のポンコツの耳にはとても似ているように感じました。
皆さんイケボです。
乱パ描写あり。
桐島が♀を抱こうとする描写(未遂)あり。
地雷の方は注意。
登場人物が多くシリアスとコミカルと軽いサスペンス風味がごっちゃになった展開が
原作未読だとまとまりがないように感じられ、全体的に雑多な印象を受けました。
詰め込み過ぎたんでしょうね。もろもろの回収も雑です。
Disk1
鞍馬は妄想アナニーのおかずにしてた後輩の桐島に抱かれてしまう。
強姦まがいの激しい行為に恐怖を覚えて速攻桐島から逃げ出すも
今度はサイコパスな江本先輩に拉致られて凌辱されそうになる(未遂)
ここまで演劇部強化合宿中に起こったおおよそ2~3日の出来事(おそらく)
Disk2
3年後、大学を中退して知人と共同でブランドを経営してる鞍馬と
未だに鞍馬に未練のある桐島が再会します。
まぁすったもんだで最終的には収まる所に収まった二人ですが
その辺の経過というか、鞍馬が仕掛けた駆け引きは正直よく分かりませんでした。
サトタクさんと古川さんは熱演されてます。お疲れ様です。
もともと普通に演技がお上手なお二人ですしね。
いたしてるシーンもとても激しいです。
サトタクさんは最初は痛々しい喘ぎ声ですが
回数重ねるごとに気持ちよさそうな感じになっているので良き。
古川さんは低音で囁く告白のシーンが色っぽい。
テレビ局で江本先輩を追いかけ回すシーンは鬼気迫るものがw
ご本人もやったった感があるようですw
サトタクさんと古川さんだったから最後まで飽きずに聴けたかな~と言う感じ。
原作好きの方やお時間のある方向けの作品です。
何気に龍太役の坂さんがイケボで気になるw