イラスト入り
himitsu no mizutamari
電子短編。挿絵の加東セツコ先生推し。
内容は…
ズバリ「おもらし」もの。みずたまりって…ソレ!
主人公はちょっと不真面目な高校生の久瀬。
映画が大好きで、マイナー映画専門のミニシアター映画館でバイトをしている。
ある日、窓口にクラスの優等生・蝦名が女の子と一緒にやってくる。
その時は蝦名と映画の趣味が合うのかも?なんて思っただけだったんだけど、映画館のトイレを掃除していたら蝦名が飛び込んできて…
久瀬の目の前で蝦名が漏らしてしまうんです。
その光景に心底驚く久瀬。
その後学校での授業中にも失禁している蝦名を見て問い詰めると、自律神経がおかしくなりトレーニングでオムツをつけて登校している事を知る。
その秘密をバラされたくなければ……
…ってヤツで、久瀬は蝦名の排尿を監視(?)するように。
我慢して我慢して、我慢しきれずブチまける瞬間。恍惚する蝦名。
ソノ時の蝦名のなんとも言えない表情に欲情を抑えきれない久瀬。
久瀬は心の中を明かさず蝦名と「おもらし」と「オムツ」を介しての関係を続け、遂に卒業式の日を迎えます。
果たして久瀬は自分の心に素直になれるのでしょうか⁉︎
…というストーリーなのですが、元々私はおもらし萌え属性は無く、今回加東セツコ先生目当て。しかしイラストは一点だけでちょっと残念感。
また、おもらしの原因は一応本当に病気だし、H(最後まではいかないけど)は多目的トイレというのはマイナス点。某芸人を思い出す。
総合、中立寄りの「萌」で。