拉致ってラブ!

拉致ってラブ!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%
著者
佐伯まお 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
CJ Michalski 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
価格
¥552(税抜)  
ISBN
9784829622636

あらすじ

いきなり拉致られて、しかも監禁!?可愛い顔して凶暴な仁は、鬼畜なインテリ大学生・瑛に、鉄の檻へ閉じこめられてしまった!「乳首とお尻で気持ちよくなろうな」全裸のまま手錠や首輪をはめられ、淫らな交わりを―って、これじゃまるで性の奴隷!?悔しいのに、憎いのに、瑛の与えてくる深い悦楽に溺れていきそうで。その上、言葉とは裏腹な優しさをかいま見せる瑛に、仁はしだいに心惹かれてしまい…?屈辱とエロスにまみれた監禁生活。

表題作拉致ってラブ!

その他の収録作品

  • 改定訪問でラブ

レビュー投稿数2

アウトローの生態を知りたいんだ

物心付いた頃から手癖はわるく、万引き当たり前、未成年の飲酒も当たり前。
悪いやつらとつるんでヤンチャ三昧。
そんなある日、酒をかっくらって道路で寝てしまう。
目が覚めたとき、見知らぬ天井に丸裸な自分。
無機質な檻の中に入れられて・・・・!?
ヤンキーとはどんな生態なのか?
ということの研究のために拉致されてきてしまう。
そこから始まるラブストーリーなお話。

コミカルな書き口にヤンチャなキャラクターなので、すごく読みやすい。
拉致監禁陵辱~な流れにはなるものの、受が無駄に悪い子なのでそんなにシリアスなイメージは無いです。
逆に、悪い子悪い子で来た受が、あるいみ天然な真面目大学生にいいようにもてあそばれる姿が可愛い。
「ヤンキーとは・・・」と真面目にレポートをとる攻はある意味オイシイとおもう。
そこから~受が可愛くてしかたなくなってしまうという展開はわからなくもないんですが、結論から言えば、ここのくくりがやっぱり薄いかな。
受にしても、やっぱりほっておけないという気持ちはわからなくもないんですが、何が何で惹かれたのか~っていうをもう少し大事にしてただきたかったな。

お手製刺青~な話は微妙でしたが、
ネコミミカチューシャや、ピンクのビキニ。
アイス~のくだりなど、萌要素も少なくないです。
特に、アイスの表現は無駄にエロかった。
濡れ場もウマw
CJ先生の描かれる、ネコミミ受が恐ろしく可愛かったです。
あたまを撫でられて~の表情が恐ろしいほど可愛いのでご注意(*´∀`*)ポワワ

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ちょっとマニアックな感じ

拉致って・・・
ある意味、保護みたいな感じなんだけど、
かわいいけど凶暴な仁。
安い酒のんで、道路に寝てしまったところを瑛にゲットされた。
おじいちゃんがペットの猿を飼っていたときの檻にいれられ監禁され、次第に惹かれあう。

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