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yasashii otoko
「顔のない男」シリーズの番外編です。
音彦に映画の役が入ります。ライフセーバーである主要4人のうちの1人の役ですが、他の3人に比べて分が悪いといじけてしまいます。音彦が帰宅してから飛滝に愚痴る場面があるのですが、そこで「三人の男たちのことで頭がいっぱいだ」とさらりと嫉妬する飛滝に萌えました。大人の魅力満載です!
「海に行きたい」甘える音彦のために、飛滝は湘南の一軒家で、一週間過ごすことにします。そこで、音彦はすぐ飛滝がいつもと違うことに気が付きます。茶髪にし、鼻歌を歌い、若く感じる。その理由は、映画の撮影が始まって分かります…という内容でした。
オフの飛滝は全エネルギーを音彦のために使ってくれている、というのが素敵でした。用意した家は撮影に使うもの、役に入りやすいように亡くなった弟役を演じる、と至れり尽くせりで、ついつい甘えてしまう音彦の気持ちが分かった話でした。大好きです!