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もうねー甘酸っぱい!!
後半は甘々です笑
12年間学校や家で仮面をかぶって優等生としてふるまってきた史彦。
そんな彼をいつも太陽のように照らして安心をくれた梅宮はもうナイスキャラでした!
自分が関西に住んでいるせいか関西弁にはあまり萌えを感じなかった私に、梅宮が関西弁萌えを教えてくれました!!!
梅宮の人懐っこい人気者という人柄を引き立ててましたし、要所要所で関西弁にずっきゅーんとやられました(笑)
「俺のになってや…桜沢…」とかね!そりゃあ頷きますよ!!!
史彦はもう壊れちゃうっていう危ういところで梅宮に出会えてよかったと思います。
傷ついた史彦の心が梅宮によって少しずつ包帯を巻かれていって、でもそれは弱くなるわけじゃなくて前に進む勇気にもつながりました。
史彦がものすごい可愛くて主人公として合格!って感じでした笑
なんていうか…天然の魔性を備えていらっしゃる(笑)
幸せ~な思わずにやけちゃうシーンをふんだんに盛り込んでくれてたのはよかったですね
学園ものサイコー\(^O^)/