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この巻はのっけからやっちゃってます。
なぜだか土地の気を視るためという理由で卓也と薫はお台場の大観覧車に
乗ります。そこで、まさかというか、やっぱりというかの展開でエッチ
しちゃうわけですが...
あとがきでもあるように、お台場の観覧車は一周するのに16分かかるそうです。
これを長いととるか、短いととるか??
まぁ、19才(卓也・受)と18才(薫・攻)と若い2人ですからゴニョゴニョ...
しかしです、薫は本編とは全く別人のように甘くなってよくしゃべること!
最後の方で「今日は一緒にいたい」発言を見た時には「あんた誰?」って
思いました。それはそれでうれしいんですが、通勤電車で少々読みづらくなって
複雑な気分です。見開きページにほとんど字がなく、「ん...」「あっ...」
のように「...」率が高いので、そのページにきたら飛ばさないと
いけないみたいな~
叔父の聖司さん(金ひかるさんのイラストよりもフェミニンな美形になってます)
はますます薫へのいじわるがひどくなってますが、卓也と薫の関係を応援している
卓也の姉達にうまくあしらわれています。かわいそうに...
ちなみに、卓也が自分の父親と薫の仲をラブラブと勘違いしてましたが、
まぁそれもアリなんじゃないの!?って思っちゃいました。
その時は薫は誘い受になるのかしらね~♪