お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
nyankotei no recipe
20年近く逢っていない祖母が亡くなったとの知らせを受けて、関西圏のとある山間の村へ出かけてきた、ゴータ。
通称 銀杏村と呼ばれているこの場所は、何とも不思議なことがまかり通っている村だった。
何かに導かれるように、この村で”にゃんこ亭”というレストランを開店し暮らし始めたゴータの元に、パティシェのサトルとこの村の守護神の娘・こぎが加わり、家族のように暮らしていくことになる。
なんとも、まったりとした空気に包まれているお話です。
サトルはバイで、偶然この村に立ち寄ったことが縁で、ゴータの押しかけ女房に立候補中。ゴータは、いつ落ちるのか!?
村の菩提寺の住職で、元銀行マンの和尚さん(30代前半くらい)もメガネキャラで、何だか気になります。どうみても、ノンケのようですけど。
レストランが舞台なだけに、美味しそうな料理とデザートが色々と出てきます。
自分もにゃんこ亭の窓際の席に座って、2人を眺めながら食事を楽しんでいる気分になれました^^