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作家さんの新作発表
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『恋は淫らにステップアップ』の続編で、2巻です。
1巻から変態医師と噂の攻めでしたが、今回は拘束Hはありますがまだまだそんなに変態って感じではありません。
要求するレベルが高過ぎるのか、それとも変態な攻めを見過ぎたのか、どっちか迷う所です。
小児科医・廣岡一登(30)俺様マイペース攻め×カフェバイト・嶋村景(高校一年)天然元気受け
廣岡と会うのに便利なのと小遣い稼ぎの為に、カフェでバイトを続けている景。
病院の駐車場でキスをしていた所を廣岡に気のある女の子に見られて、更に廣岡の学生時代の知り合いにも見られてしまう。
なんとか男はごまかしたが、その男がカフェの常連になってしまって、映画に行ったりと、兄のように思うようになる。
その男から、女を食っちゃ捨てな過去の廣岡の行動を聞いて不安になってしまって。
怪我人の血を見て震える景にさりげなくエッチをしかけることによって、落ち着かせるという上級テクを披露して、年を取っているだけの事はあるなと廣岡を見直したんですが、すぐに急降下でした。
妙な因縁を廣岡に対して持っている男が景に近づいてくるのですが、素直にそれを言えなくて、カーテンレールにベルトで景の腕を吊っての拘束H。
嫉妬からのお仕置きも入っていたとは思いますが、そういうのじゃなくて、素直に他の男と遊ぶなとか警戒しろとか言えばいいのにと、思わずにはいられませんでした。
景も意地っ張りで負けず嫌いなので言っても効果はないとは思いますが、言ってあげることから、きっと何かが始まるはず。
攻めのオヤジの妙な照れは、あまり可愛くなかったです。
年上で余裕であしらえるんだから、もっと上手くお子様な受けの手綱を握って欲しかったです。
エロ:★4 攻めの前でオナニー、拘束して背後からのH
総合:★3 攻めを好きだという女の子が爽やかだったのが、一番印象に残っています。