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はっきり言って「かわいい顔して実は鬼畜」です・・・テーマ。
ラブリーな外見で、通常受けっぽい外見の方が攻め、ってのが実にツボって買ったんですよ。
読み終えて・・・マジなんか良そう以上に良かったっ感じしました。似たような作品私今まで読んだことありませんねぇ~・・・ってか、これって実際挿絵の効果もすごくあったんだろうなぁ~
かわいい顔をフルに利用して、めいいっぱいかわいいっぽく攻めが受けに近寄ります。なんとかして受けの懐に入り込もうと、色々演技したりもするんですよ。受けは素直でくそ真面目なタイプだから、攻めの言う事完璧信じ込むんです。
まぁ・・・それでカナリいいところまで行って、エッチまでして、そのごイキナリ攻めの、その正体とか自分を騙してたことなんかが、受けに全部バレてしまうんですね。
そこまでは、だからコミカルだったのが、そこからは急にちょっとせつないモードになります。
攻めは、今まで受けを騙してきたし、本当に自業自得で゜はあるけれど、でも本当に本当に受けのコトが好きだから、なんとしても受けと自分との仲を修復したい・・・
そこら辺の攻めの努力とか、結構もういっそけなげです。
私的には、ものすごーくお進めだし萌えツボだったんですが、まぁ・・・でも私の友達にはコレ不評でした。
好み的にやっぱ分かれるんでしょうねぇ~設定的に王道じゃないからァ~☆(その辺私のツボだったんですがね、確かにキワモノっぽくもある)