お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
tokumei gaikoukan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2巻後半から3巻までは舞台こそアラブてすが、よくある陳腐ないわゆるアラブ物ではありません。
内容はあえていうならクーデター物で、
でも子難しくなく解りやすく描かれてて本当にハラハラさせてくれます。
信長の金ヶ崎撤退の際、しんがりを務めた秀吉もここまで大変じゃなかったろうって感じで。
美晴の職務に命を賭ける健気な献身と、それをなんとか助けたい剛志のとる行動も凄いです。
4巻からは国内に戻り新しい部下達が増えまた波乱の展開ですが、
3巻までのようなヒリヒリした感じではなく、美晴と激しく敵対する新人部下が3人やって来たり、
その後新人の一人は改心して剛志が嫉妬するくらい美晴のシンパになったりと
萌え要素もどんどん増えていきます。