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yui ga dokuson no otoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この作品。シリーズは大傑作!
手元に置いておきたい逸品。
ただ、木村メタヲ先生の細長い
タッチが好きだったのですが・・。
もちろん、もちろん!
タカツキ先生も大好きですよ??
・・しかしながら、作品のイメージとしては
ガチ系より、細系なんです。。(苦笑)
また、この作品以外に、HPでは、
別の物語も進行しておりますし、
会場で小冊子販売もされていますので。。
何度も美味しい作品を味わえます。。
内容は、
ドS的で、初めて読まれる方は
ちょっと~ この人?大丈夫??
と、思われますが、、
あぁ~。。。 慣れ。 慣れです(苦笑)
もちろん。SM作品ではありませんので。。
ムチなどで、ビシバシ痛めつけるシーンはありません(笑)
とにかく、BLはさておき、ネゴシエーターとしての
仕事のシーンも本格的で楽しめますし、、
主人公の体験が目をふさぎたくなるような
生々しい表現。本当に、これはアメリカではあったな。
と、言わんばかりの性的表現がリアルすぎて
現在、進行中の物語に釘付けです!!!!
この作品。
21世紀に残る作品ですヨ!!
・・とにかく、先生!!
早く。早く~ 新作を本にしてぇ~(苦笑)
それぞれのキャラの性格づけがコロコロ変わってくるように思えて、読みづらかった。
アメリカから来たプロの交渉人(ネゴシエイター)はとてつもなく唯我独尊だった。
そして、主人公・恭夜を恋人扱いして強引に振り回す…。
ジャックの強引さには胸糞がわるくなるほどですが、実はその裏には・・・。
前半はなにやらコミカルタッチですすみますが、ちと寒いコミカルさです。
結果、恭夜にもジャック(ネゴシエイター)どちらにも魅力を感じられない・・・。
中盤以降に登場する謎解きは一定の面白さはあるけれども、全体的に話が飛びすぎてキャラの印象が安定しないきらいがあります。
交渉人ジャックを描きたかったのはよくわかるけれども、ネゴシエイターものの小説としてはあまりに物足りなすぎる。
また、序盤と附録にジャックの妙な日本語が出てきますが、ちょっとこれは余計。
いくら面白さを出すためとはいえ、例文がおかしすぎる。非文スレスレ。
交渉術といい、妙な日本語の例文といい、作者の下調べの杜撰さを露呈しているだけのように見えてマイナス評価。