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miduki kidan
いつもと変わらない日常。
仕事のため天本家を訪れるという早川と河合のためにいつものようにご馳走を用意して、森と敏生は二人を待っていた。
不安に駆られた敏生は小一郎を伴って二人を探しに行くが……
近所の公園、そこで彼らが見つけたのは重症で倒れている早川と、無惨にひび割れた河合の丸めがねだった。
果たして河合はどこに行ってしまったのか。
しかしこれはまだ怖ろしい事件の始まりに過ぎず……
ある意味河合さん編スタート。
久々の上下巻とオールキャラ登場にわくわくしてたら物語はどんどん苦しい方向に。
仕事の途中奪われた掛け軸をめぐって開かれた『組織』の査問会。森は敏生と離れ早川を助けるための闘いに挑みます。
とここでまた他シリーズ(妖魔なオレさまと下僕な僕)キャラ、司野さん登場です。
今度は森とコンタクト。
超俺様キャラの司野に圧倒され気味な森がおかしかった。
なんか人に命令される森って新鮮でした。
正直若干キャラかぶってる?と思っていたけれどこうやって見るとそうでもないかなあ。
やっぱり年の功といいますか、司野の前では森の余裕のなさがよく目立つ。
まあ情況が情況だから仕方ないってのももちろんだけど。
あああ、ここで終わるのね!!
上下巻苦しいです。
早く続きを読まねば!!