壊れるほど愛したい

kowareruhodo aishitai

壊れるほど愛したい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
3
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
きたざわ尋子 

作家さんの新作発表
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イラスト
赤坂RAM 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
シリーズ
だまされたい
発売日
価格
¥524(税抜)  
ISBN
9784592873600

あらすじ

異母兄で恋人の片瀬理人と同棲中の深里は自立を目指し、
スタッフ派遣会社の正社員となって順調な日々を送っていた。
そんなある日、友人の松崎勇真が浮かない顔で訪ねてっくる。
深里は片瀬とケンカした時など勇真とっその恋人兼保護者・長岡信乃の家に
よく居候させてもらっているのだが、
今回はどうやら逆のパターンのようで……。
一方、深里は片瀬が仕事の関係で身体に傷を負ったのを知り……!?

表題作壊れるほど愛したい

片瀬理人(資産家・元詐欺師)
片瀬深里(異母弟かつ養子縁組した恋人)

同時収録作品壊れるほど愛したい

長岡信乃 翻訳家
松崎勇真 高校生

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

花丸文庫なのに口絵が!!!

シリーズ7作目です。

すみません、↑レビュータイトルは、これがいちばんインパクトあったということで。
『カラー口絵のない仕様』のハズの花丸文庫になぜか口絵が。

でも、昔の花丸文庫はたま~にカラー口絵がありますね。このシリーズではもう1冊、10作目『見つめていたい』にもありました。

で、なんでレビューにこんなことから入るのかって、他に特筆すべきことが何もないからです。内容は相変わらず同じことの繰り返し。

ワンパターンというのは、キャラクターでもストーリーでもいいけどとにかく自分の好みに嵌りさえすれば、逆に安心して読めるしそれなりの価値があるのは私もよくわかっていますが、好きじゃないパターンの繰り返しはただひたすら苛立つのみですね。

というわけで、このシリーズはもう何度目かの読み返しになるんですが、直近に読んだ時はここで挫折してしまいました。ので、ここから先のレビューはまたいつか書く・・・かもしれません。←シリーズ全部読むのは読んでいますが(それも一度ならず)読んで時間が経つときれいさっぱり内容を忘れちゃうんです。だからレビュー書くなら読んですぐじゃないともう無理。それぐらい中身がないシリーズだと感じます。

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