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kimi to te wo tunaide
派手好きの家政婦、香澄の新しい職場は有名ホラー作家神堂風威の自宅だった。
どんな相手が出てくるのかとびくびくしながら対面した作家は、一人では着替えもできない子供同然の不思議ちゃん。
難しい相手に頭を抱える香澄だが、世話するうちに繊細すぎる彼の内面に惹かれ始める。
いつの間にやら自分が彼を更正させるんだという妙な責任感を感じるまでになっていた香澄だったが……
見た目が派手な家政夫×生活能力のないホラー作家。
攻は意外とお人良しで苦労人だった。
作家は人とズレた不思議ちゃん。
彼がちょっとずつ香澄に惹かれていく中で人間として成長していくのがほほえましいです。
割と純愛系?崎谷さん。いつもよりはエロ分少なめでかわいいお話でした。
香澄みたいなしっかりものの家政夫さん、私も欲しいです。