OUTLIVE-DEADLOCKseason2-【Amazon co.jp限定】書き下ろしショートストーリー「Peaceful time」

OUTLIVE-DEADLOCKseason2-【Amazon co.jp限定】書き下ろしショートストーリー「Peaceful time」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
34
評価数
8
平均
4.3 / 5
神率
37.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
OUTLIVE DEADLOCKseason2

商品説明

Amazonで購入すると付いてくる書き下ろしショートストーリー。
数量限定で予定数量に達し次第終了。B5サイズの用紙に裏表両面印刷です。

内容:「Peaceful time」
本編終了後の、いちゃつく二人の日常です。

レビュー投稿数3

ワンコなディックが可愛すぎ!

クーデターに巻き込まれたグアマルカからロスに戻り、ユウティも交え束の間の休息を楽しむ二人のお話。あらすじは他の方が詳しく書いて下さってますので、私の萌えポイントのみ。

とにかく二人きりになった途端にワンコになるディックが可愛すぎ! ユウトが一緒にお風呂に入ってくれることになって、喜び勇んでアロマキャンドルやらスパークリングワインを準備したんでしょうね。極めつけが、「バスルームで恋人同士がセックスしちゃいけないなんて法律は、カリフォルニア州にはないぞ」って誘い文句wwディックの必死さにニマニマが止まりませんでした。
最後はユウティの可愛いさに、イチャイチャカップルも読者も持っていかれました。

これ狙いでAmazonで購入してよかったです。素敵なSSをありがとうございました!

1

ユウティが可愛くて

本編萌2なのに、こっちは神。
私が超犬好きで、このショートはユウティが主役だと思うから(笑)

すいません、私もがっつりネタバレです。
(とっても素敵なショートだと思うので)

グアマルカからロス空港に着いたその足で、
トーニャんちでお利口にお留守番をしていたユウティを迎えに行く二人。
本編のグアマルカでも、トーニャに可愛がってもらっている様子のユウティを
かなり心配していて、や!帰んない! と拒否られたらどうしようと
ビビってます。

そんなことは全くなく、トーニャんちでユウティから熱烈歓迎を受けた二人、
ユウトは顔中どろどろ。
そりゃそうだよね、二人ともいないなんて 
多分ユウティにとっては初めてなはず。
トーニャんちでも 玄関ドアを眺めていたらしく、その気持ちを想うと、
こっちがぐっすん。ユウティ、よく頑張りました。

で家に帰る途中で、さっそく ぐにゃぐにゃディックが。
ピザのみならず、ハンバーガーも好みの店で買えないみたいです(笑)

その後、二人でまったりバスタイム。
で色っぽい雰囲気になるのですが。。。。
可愛いユウティの勝ち というお話でした。
ユウティ含めて あまんあまん~で とても幸せになれるショートでした!

1

甘いです

Amazonで購入すると付いてくる、数量限定の特典ペーパーです。
本編では抜かされている、帰国からその1週間後の間のお話です。
「Peaceful time」というタイトル通り、とっても平和な二人が読めます。

ユウトは比較的くずれてませんが、ディックがデレデレとくずれてます。本編で見せてくれた格好いい姿はどこへ行っちゃったんでしょう…。

以下、ネタバレがあります。






ロサンゼルス国際空港に到着した二人。
車に荷物を積み込み、早速ユウティを迎えに行きます。
トーニャ達になついているユウティが、帰るのを嫌がったらどうしようと若干不安になるユウトですが、ユウティは顔を見せた途端、熱烈歓迎。
ネトにお礼を言って二人と一匹で帰途につきます。

帰りの車中で、イナナウトのハンバーガーを食べたいと言うユウト。
ディックには、彼の好きなハビットバーガーにも寄ればいいと伝えますが、お前と同じものが食べたいから俺もイナナウトでいいとディックは優しく言います。

自宅に到着し、早速ハンバーガーにかぶりつく二人。
食べ終わったディックがシャワーを浴びてくると浴室に向かおうとすると、何だか離れがたいユウトが「一緒に入ろうかな」と言い出します。

浴室ではディックがアロマキャンドルを灯し、ロマンティックな演出をしています。
狭い浴槽に二人で浸かっていると、ユウトにちょっかいを出し始めるディック。
盛り上がり始める二人ですが、ふと気付くとユウティがドアの隙間から鼻先を突き出しています。
そこでユウトからストップがかかりーという内容です。


ユウトと一緒にお風呂に入れると、鼻の下を伸ばしているディックが笑えます。
そのシーンはこのペーパーでは省かれてますが、いそいそとアロマキャンドルを準備して火を点けたりしているディックを想像すると、何とも微笑ましい気持ちになりました。

やる時はやるけど、普段はやっぱりデレデレと恋人に甘すぎる男・・・。

1

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