条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
neko niwa inu wo
原作未読です。
関西弁のBLということで聴いてみました。しょっぱなからかなり危うい言葉が連発していたので「うぉぉぉ」となったのですが、まあ、関西の男子(少しバカなほうの男子)って、こんな感じだと思います。たぶん。あと、なぜかわかりませんか、川西さんの「おとこ」が「おのこ」に聞こえて。なぜかツボりました。どうしてでしょう(笑)
作品全体として、テンポがポンポン進んでいくところと、少しゆっくりなところがあり、メリハリがあっていいと思います。ただ、ここはどうしても原作によるところもありますが、少し内容が薄く、うーんとなるところも少しありました。
あと、この作品の珍しい点の2つ目。あの音が入ってるんです。あまり直球な言い方するとあれなので、「肉と肉がぶつかる音」としておきますが、だいたい4作品に1つくらいの頻度しか見ないので、「おっ」となりました。そこはプラスです。ほんとにしたらちゃんと鳴りますからね・・・
とまあとにかく、コンセプトとしては大変に面白い作品だと思います。内容が少し薄かったのであれですけど、それをカバーできるほど、面白い作品だと思います。
追記 やってるときの受け声は少しあれでしたけど、もしかしたら本当にやった時って、こんな感じに、余裕のない声になるのかもしれません。考えさせられました。
河西さんの関西弁受け。
ハイテンションでコミカルで可愛い!躍動感が素晴らしい!
対して、新垣さんはダウナー系。
受けちゃんはEDだけど、攻めさんに中をいじられて前も触られたら射精する状態だと発覚。
EDを直したい!という話。
河西さんはH中もらめぇ系でうるせえけど可愛いという奇跡。
底抜けに明るくてバカわいい。
無口で絶倫の攻めさんが訥々と愛を寄せる言動をしており、
受けちゃんも自覚していく。
トラック3で攻め視点に変わる。
新垣さんの安定感よ…。
クールなキャラの心情を描くことで、聴いていて双方向的に理解が深まる◎
関係を持つきっかけになった回想シーンの河西さんが可愛い生き物すぎて目頭が熱い。
これはゲイでなくとも手を出すわ…。
トラック4で受け視点に戻る。
「そうか~そらしゃーないわ~」と捲し立てる河西さんが絶品。
いや~「嫌いにならんといて」が可愛すぎましたね。
誤解が解けて、ラブい絡み。
絡みはこれで6回目かな?
最後は、しっかり愛を確かめ合う濡れ場を期待したら、
まさかのFO!ええええ?!ここはちゃんと聴かせてよ~!!
初回版ミニドラマ。
1トラック目は、EDの病院に行く話。
ギャンギャンうるさいところから、しおらしく喘ぐ落差!
「風邪気味で~」の咳も上手いなあ!
短い絡みが2回。
2トラック目は一緒にAVを見る話。
AV内の女の喘ぎ声が結構長めに流れる。
フィフス版ミニドラマ。
雑魚寝中に手を出される…というか素股される話。
特典フリト。
うるせえw楽しそうで何よりですw
「ち○こがマイルドに聴こえるから関西弁は凄い」
わかるけど、河西さんはここで連呼しないでw
総括。
本編+特典=CD4枚。
とにかく河西さんがずっと賑やか&短いものも含めて絡みが計9回。
お疲れ様でした。
それを支える新垣さんはベテランの風格。
テンポもバランスも良く、メリハリが効いたラブコメ◎
注意点は、AVの女の喘ぎ声+大学の友人役でキンキン声の女キャラがかなり出てくる。
新垣さん目当てで購入しましたが、河西さんの関西弁受けも可愛いらしくて良かったです。
テンション高めだけどうるさすぎず、適度な明るさがあって、それが喘ぎになるとトロトロの「ふにゃ~ん」って感じになるのがホントに猫っぽくて。
ただ、話の展開や根古くんの思考回路がところどころ謎すぎてついていけず。
EDは実際どの程度の悩みなんだよ、とか、そもそもEDになった原因が不明とか
(途中で何かエピソードが語られるのかと思ったら最後までなかった)、
犬飼は自分を好きなのかもと考え始めたタイミングで図書館での会話を聞いて、 なぜあの誤解に繋がるんだよ、とか。むしろ、「やっぱり自分のこと好きだったんだ」って確信に至る場面じゃないかと思うのですが。
この辺のストーリー展開は特に陳腐に感じてしまいました。
あと細かいですが、割と出番の多い脇役の女の子の名前が「ミコちゃん」で、
「ネコくん」とまぎらわしいのが気になりました。
河西さんはとても可愛くて良かったですが、色気という面では、さすがの新垣さん。攻め喘ぎも色っぽいなぁ。すごいなぁ。
犬飼が根古くんを思って一人でシてる場面は、特にセクシーでドキドキしました。
普段の声も、高すぎず低すぎず、大学生らしい若々しさもあって聞きやすかったです。
フィフス初回限定特典のキャストトークも、話の雰囲気を引きずってか、かなり賑やか。「ち×こ!ち×こ!」って何回言うんだ。
お酒で失敗エピソードで、「この前、久々に地元で同級生と会って…」という河西さんに、「脱いだか!? 脱いだのか!」とノリノリな新垣さん。
新垣さんのお酒で失敗エピソードは、一緒に飲んでた友人に駅で置き去りにされた挙句、気付いたら切符売り場の脇で寝てたとか、わりとヒドイ(笑)。
しかも、もっと言えないこと色々あるらしい。ほ、ほどほどにお酒楽しんで下さいね…。
話も全体的に明るく能天気な雰囲気で、さらっと聞けるCDでした。
斬新な伏字音(×ん×ん)に笑いました(笑)。
河西さんメインは初聴き。
関西弁、すごくよかったです。
流石にネイティブ。
ノリがいい。
根古くんは自分の快楽に正直で、ノリも明け透けなので、根古君の会話やモノローグ自体は、かなり露骨だったり、ちょいちょい下品だったりするのですが、関西弁の持つ軽やかなテンポのおかげで、ああ、こんな子ぉおるよなぁと感心。
それに対する犬飼君のむっつりっぷりも、これもまた絶妙で良かったです。
これをきっかけに、河西さんには関西弁の原作ものにもっと出ていただきたいなぁ。
次は趣き変えて、久我有加先生の咄家シリーズとか聴いてみたい。