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shiawase ni naroune
CDを聞いてあまりにひどかったので、もう一度原作を読み返す事にした。
やっぱり原作の方はおもしろい。
CDにはなかった二階堂×類カプの話が一番好きだ。
「幸せになろうね」
生物部所属の毛利と類。
今年度支給された活動費は例年同様厳しいものだった。
生徒会長に調整手当をお願いしようとする類だったが、幼い頃から生徒会長である原田に頼ってばかりいる毛利は、もう彼に迷惑をかけたくないおいう思いから、彼に頼めずにいるのだった。
原田はカッコいい生徒会長なんですが、やはり高校生らしく、好きな相手にはなかなか手を出せないちょっとカワイイところがあります。
毛利は天然で彼の気持ちを一切気づいていません。
「Sweet Summer Supplies」
二階堂真弓が生徒会長になって部の活動や活動費に関する改正案を打ち出すという話が出た。
このままでは生物部は廃部になってしまうと焦る類。
だったら弱みを握れば良いと考えた類。
二階堂と自分のキスシーンを隠し撮りし、その写真を掲示板や新聞部にながされたくなかったら、改正案を出さない様に脅そうと考えたのだった。
CDにはなかった話です。
類、おバカでカワイイです。
ミイラ取りがミイラになったって感じで。
二階堂が類に初めて「類」って呼んだ時、それだけの事なのに胸がキュンとしちゃいました。
(*´▽`*)
以前旧版も持ってましたが、明神先生の絵の方がイメージに合ってます!
攻めはカッコいいし、受けはカワイイ。
もっと先生の挿し絵を見たかったです。