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hakui no romance
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
中学時代の一つ年下の後輩岩瀬[攻]と花井[受]は中学の同窓会で再会。
小児科医師の岩瀬は、花井に大きな花束を贈り何だかんだで岩瀬が勤める病院で看護士の花井は働く事になっちゃます。
花井は密かに岩瀬に憧れてるんですが、岩瀬をショタコンだと勘違いして「自分はもう毛が生えちゃってるから対象外だ~」と花井がぐるぐるしちゃう辺りまではトンチキエロとして読めたんですが、その後の展開がもうポカーン。
知らない男からのイタ電に従っちゃう(まあ相手は岩瀬なんだけど)花井は天然ってより電波だし。
ライバル医院の若先生が仕掛けてきたと思ったら、なんか後半はその話はどっか行っちゃってるし~~。
そして後半はライバル医院の話は決着つかないままなし崩しに終っちゃって、今度は入院患者である少年に年下攻で狙われる花井。
なんか話が見えないというかまとまりが無くて、あっちゃこっちゃに行ってます。
まあ病院が舞台なのでピンセットでの乳首攻とかカテーテルプレイとかあるのは流石バーバラさん作品と言うべきか。
しかし話の出来はぶっちゃけ良くないです。
読んでいて、え~と……と困っちゃう様な内容でした。
他意は特に無いんですが医師が少年に軽い性的な行為をする辺りも何だかなって感じ。
よく分からない内容の話でした。医師と看護士のトンチキエロと割り切るにも話が支離滅裂過ぎ。