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ついにボーダーラインを越え、響とシンゴが抱き合う…!
tough Borderline
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
やっとです…
この巻までが長かった!
トラブルメーカ、というかトラブル引き寄せ体質、かつ、いくら注意されてもトラブルに首を突っ込んでしまうシンゴ。
刑事をやっている響は学生時代から想いを寄せているが、過去に無理やり体を重ねたせいで、シンゴに思いを打ち明けられず、友達からという微妙な立ち位置で理性と戦う日常。
またしてもシンゴはトラブルに突っ込んでいくんですが、今回は襲われそうになります。んで、やっとシンゴから「消毒」という名目で体を重ねるわけです。
あーーー、長かったよ。
キス止まりで、響がかわいそうだったけど、やっとそうなったか。という思いです。
そうかと思いきや、響は響で、義姉が地上げ屋に狙われて、カタを付けに行ったら監禁されて…マル暴の同僚に助け出されるんですが、シンゴに後で話したいことがあると言われます。
この巻ではその内容は分からず。
相変わらず、この受けは私の好みでは無いんですが、続きは気になる〜
精液なんて確実な物証なのにシンゴ…
なんで響単独行動なの…ありえないでしょ…
と相変わらず気になることは多いしトラブルの対処方法に冷めつつも、響のシンゴに対する重い愛は好きです。
ラブシーンは面白い。出たよBLの王道!強姦された受けに消毒と称してキスする攻め!というBLあるある作品を面白がる方向で楽しんだ方がお得!
いざ、というシーンでシャツのボタンを袖まで外す描写があるのも嬉しいです。小説なら二行で描写できても、漫画だとこの2コマはなかなかきちんと描いてもらえませんから。
シンゴの「……しようよ」は反則…たまらん。響だって怒るさ。
それにしても次から次へと何かしら起こるね!
遅ればせながら3巻まできました^^;
サブタイトルは、〝border line〟
いろんな意味がある言葉だと思っておりましたが、
本編途中に核心に触れる一節が登場しました。
やはり、友情と恋情の狭間で揺れ動く二人の気持ちを表した言葉だったんですね。
本作では、そのborder lineを超えて、
少し……かなり?恋情の方に傾いてきたと思います。
一線を超えて何かを確かめたかったシンゴは、
自分の気持ちには、まだ気付きかけ……の状態。
ついに身体を繋げた二人ですが、
言葉ではお互いの気持ちを伝え合っていません。
なんせシンゴが鈍ちんですから、
まだまだ焦らされそうです……
事件簿の方も相変わらず面白いのですが、
スタンドプレーのシンゴ(今回は響にも)には、
今回もイラついてしまいました。
ただ、ストーカー事件の響は、
そこらの?ヒーローよりもずっとカッコ良かったです♡
ときめきしか感じない✦
早く4巻に取りかからないと!
すぐ続きが読める‼︎
これが、既刊作品を読むメリットですよね^^
やっと読了、ハァハァ。なかなかシリーズ一気読みできません。
3巻は作者さんの言うとおりターニングポイントであり、ボーダーラインを越えるお話ですね。
今回もシンゴがトラブルに巻き込まれます。
響がシンゴに本当に甘くてすごく心配してて関係が少し変わったなと。シンゴも何か物足りないキスしてほしいみたいで。
大きな事件は無事に解決。シンゴは巻き添え受難でした。
そしてとうとう二人が結ばれます。
シンゴも響を求めてますね。その気持ちの根底を見つめるのはまだ先なのかな?
そして甘いエッチの後のさくらさんの留守録を聞いてしまうシンゴ。あー、なんて間が悪い!やめてー!と思いました。かおりさんの時もだけどシンゴが遠慮しちゃうよと。
アフターアフェアでは逆に響がシンゴがさくらを?と誤解しかけてましたね。
でも再びエッチ。シンゴはさくらさんに譲らないのかな。良かった。
書き下ろしではお風呂場エッチも。甘々ですやん。
3巻はシンゴが響にちゃんと?向き合った感じですね。今までみたいに条件反射に反発したり避けたり逃げたりしないで。
さくらさんがこの先どう絡んでくるのか心配です。
そしてシンゴよ、ここまでしてされて自分と響の恋情に気付いているのかな?
※核心に触れるネタバレしてます。
トラブルとしては、シンゴのストーカー事件と、ヤクザが絡んだ響の義理の姉のお店の地上げでした。
そしてタイトルから期待できるように、やっと・・・境界線超えました!
なのでいつもよりエロ描写もこってり増しましです♪
シンゴの嫉妬心も、ようやく気付いたか!とワクワクして読み進めました。
ストーカーに監禁され体中舐めまわされるキモイシーンもありますが、それはこの後響がちゃーんと消毒してくれます!
二人の心も通じ合ったセックスシーンはとっても素敵でした。
待ちに待った甲斐がありました!
トロトロになりながらも、中出しされてすぐ我に返るシンゴの通常運転ぶり可愛かったです。
※貴水の彼氏の怪我、シンゴから離すためにストーカーが仕組んだんだと思ってたら何にも関係無さそうであれ?ってなったのですが、単に深読みし過ぎでした(;・∀・)
さて、三巻目です。
シンゴに向いている響の気持ちは変わらずですが、
今巻ではシンゴの気持ちに大きな変化が!
トラブルメーカーっぷりも健在ですが、
シンゴの場合はどう見ても自分からトラブル引き寄せてるよね!
そして、おいおいと突っ込みたくなる行動で状況をさらにややこしくしてる。
今回後半で初めて、響視点の三人称になっていて、
響の心情も見えて、新しい展開も。
なによりも大きく進展する二人の関係に、
腐女子的には気持ちいい展開。
さて、これからどんな風に二人の関係が深まっていくのか、
やっぱり、やめられない止まらない感じで、以下次巻!
ようやくシンゴが前を向き始めて、評価は「萌×2」!
シリーズ3作は1冊まるまるネットストーカー編でした。
貴水が煽ったせいということでなぜかシンゴがネットストーカーに狙われる。トラブルメーカーはシリーズ後半に行くほどなりをひそめる印象。こうなると水戸黄門で、響が必ず助けてくれます。
しかし、貴水の恋人は江戸文学研究者のアメリカ人という設定なのだが、普段も当時の言葉で話したりするのかな。。
全体に岩本さんの小説は軽いテイストですが、ややコミカルだけどそちらにふりきれてもいなくてぼんやりした印象。
このカバーイラストが全てを物語る第3巻。
二人はようやく「Borderline」を越える。
それは友人としての関係から、セックス込みの恋愛関係へ踏みだしたことももちろんだけど、
シンゴがもう、ただ閉じこめられて後ろに守られるだけの幼い庇護者ではなく、一緒に並んで、時には前に立って、共に闘う対等な大人だと自分を主張して、響が引いた守護の柵を力業で打ち破る。
いろんな意味での「 Borderline 」を越える山場の1冊。
シンゴも多少は頭を使うようにはなったけど、暴走っぷりは相変わらず。
そして、それを上回る響のエロ暴走も、描き下ろしでたっぷりどうぞ。
響~!!おめでとう~!!
高校時代の友人:平間シンゴとの8年ぶりの再会から幕開けしたストーリーは半年を経てシンゴの隣人へとおさまった神蔵響。
兄とシンゴ、ふたりを同時に失った高校3年の夏の日へのフラッシュバックを繰り返しながら刑事を続けてきた響でしたが、今巻でついにシンゴと身体を繋げます。
良かった…響、まずは一歩前進!!
前巻までにあらかたの設定が表示されましたが、明らかになっていない響の家庭環境やふたりの共通の友人:貴水がふたりを気にかける心情が語られ、シンゴや響をはじめとする登場人物たちが多彩な表情を見せるようになります。
その変化ぶりに心つかまれてしまうんです!!
【ボーダーライン】
ある日、突然ネットストーカーにつけ狙われることになったシンゴ。
貴水と響にガッツリとガードされるも、シンゴの無鉄砲から拉致されてしまう…という定番展開。
シンゴにはいつも「シンゴー!!うしろうしろー!!」って声をかけたくなります。
バカワイイにもほどがある(笑)
響との関係にちょっと変化があったもののイマイチ、立ち位置がわからず悩む自分の滑稽さと空しさに悶々と自己嫌悪に陥るシンゴの様子が時に笑いを誘いながらも切なく綴られています。
シンゴは庇護される立場ではなく響と対等になりたいだけなんですよね。
ネットストーカー事件解決を機に身体を繋げたふたりですが、これはシンゴからのお誘い。
行動することで答えを探すタイプなんですね。
不安ながらも念願だった夜を過ごせた響の心の揺れも丁寧に描かれている作品でもあります。
最初から持ってなければ欲しがらないという感覚は、好きな相手の温もりにおいても同じなんだなぁ、としみじみ思いました。
【アフターアフェア】
一線を越えたあと、響の義姉:さくらの想いを悟ったシンゴの戸惑いを煽るように起きた彼女の店をめぐるトラブルに挑む響とシンゴ。
早くに母を亡くし、思春期において自分を愛してくれているはずの父親の前で「甘え」や「子どもらしさ」を否定された響の切なさや辛さが義姉:さくらの口を通して語られます。
そのさくらが響を密かに慕っていると知っているシンゴは体調が万全でないのに響に同行するんですが、なぜ着いてきたか?っていう自分の中にある答えを見つけられずにいるところが不器用で好きです。
響は響でシンゴの気持ちをつかみあぐねているし…好きって気持ちが一致しない曖昧な状況に焦れる~!!
あんなに気持ち良さそうにセックスしてるのに!!濃厚な対面座位ご馳走さまなのに!!
絶望まではいかないけれど希望のない毎日を過ごしてきた響だから仕方がないのかもしれませんが、甘酸っぱいはずの始まりなのに、ほろ苦い味わいを感じます。
【アフターアフェアアフター】
あとのまつり…という感じのシンゴ目線。
めくるめく…の事後からはじまるこのストーリーは響がシンゴを掌で転がす様子が生き生きと描写されています。
アフターアフェアというよりはあたふた~あたふた~としてるシンゴにクスクス笑わされます。
もはや毎月の楽しみになっているタフの3巻目!今回は2人の関係が大きく動きます。あらすじは秀逸なレビュワーさまにお任せするとして、感想を、、過去にシンゴを傷つけてしまった所為で、大切にしたい為お友達から、と我慢に我慢を重ねてた響に非常に萌えました!その後、シンゴから誘われて事に至った時の感慨深さといったら、、良かったね響。そりゃアフターアフェアも盛り上がるものです。とにかく、毎月の発売が待ち遠しいのです!このシリーズ、本当に好き!