ねぎま
deadlock illustratins
「ミニ画集」とあったので、プチサイズくらいだと勝手に思い込んでいたので、B5サイズの42ページとたっぷりな画集に思わず
「ミニじゃないじゃん!!」って突っ込みを入れちゃいました。笑
表紙からしてウットリものです。
B5サイズを横に使って3カプが並んでます。
向かって左に受け、右に攻めという配置で、ロブ×ヨシュア、ディック×ユウト、ダグ×ルイスのカプがそれぞれの性格を表した集合写真のようです。
なんというか、写真苦手なんだなーヨシュア、ってのが分かる一枚デス。笑
ユウトのハニカミ顔は表紙から悩殺してくれます!!!
ディックが後ろから腰に手を添えている気がしてなりません!!!爆
30ページに及び過去の表紙や口絵などフルカラー(一部モノクロ有)で堪能できます!
Chara展の図録では5ページしかなかったのでウハウハです。♪
(図禄分掲載分は全部あります)
英田先生、高階先生の対談も7ページと大量で裏話的なモノが多くて楽しかったです。
番外編の短編をダラダラと書いていいのか…っておっしゃる英田先生に
書かなくていいと思ってるのは英田先生だけですよ!っと読者代表のようなことをおっしゃってくださった高階先生には足を向けて寝れません。笑
ホントに短編でもよいので書き続けて頂きたいです。
対談のページには小さくラフ画があって、初代ヨシュアの姿も!!!
初回設定が天才ハッカーとは!!!
今のきちんとしたヨシュアからは想像もつかない素敵ヨシュアが見れて
ヨシュアスキーとしては大大大大満足ですよーーーーーーっヾ(≧∇≦*)〃
こんな素敵画集を全プレだなんて、どんだけ太っ腹なんだ徳間書店さん。笑
思わず対談を読むのに真剣になってたら、うっすらと折り目が付いちゃった(泣)ので、皆さんも対談読む際はご注意くださいねー。
パッケージにあった『TOKUMA』の文字。
これはっ!とやや興奮しながら急いで封を切り…中身を見た途端に「ギャーーーっ!」と叫んでしまいました。
なにこれ素敵すぎるぅ!と表紙にウットリ…。
それぞれちょっとテイストの違うスーツ姿。もう似合いまくりで、一人一人観察してしまいました。
かっこいいようかわいいようと悶えまくり。
中もフルカラーで綺麗!知っているイラストはもちろん、初めて見るものもあってこれまた一枚一枚じっくり眺めてしまいました。
英田先生と高階先生の対談も興味深く、一字一句じっくり目を通しました。
英田さん!これからもどんどん番外編を書いてください!
事件なんてなくても何気ない日常でいいんですよう。
みんなに会いたいだけなんです!と思わず紙に向かって唱えてしまいました。
期待していた以上のもので、これはもう永久保存です。
「ミニ画集」と聞いて、8ぺージくらいのポストカードブックのようなものを想像していた私は、大変驚きました。
B5判で44ぺージ(表紙含む)
「でかっ!? 厚っ!? きゃー、表紙が描き下ろし~!! 装幀おしゃれ~! タイトルフォントがかっこいいよう…」
いままで文庫サイズと小説キャラのサイズで見ていたイラストが、更に大きくなって見られるのですから、喜びもひとしおです。私はコミック版をまだ読んでいないので、連載の表紙が見られたのもうれしいです。やっぱりコミック版を買おうと思いました。
ヨシュアの初期設定の天才ハッカー・ヨシュアのラフも、貴重ですね。今のヨシュアと髪型等は似ているのですが、表情や服のセンスが、全然違うのです。
ふと考えてみれば、この画集は、10年間の高階佑さんのイラストの変遷史でもあるわけです。
「十周年記念対談」では、高階佑さんの発言が、まるでDEADLOCKファンを代表しているかのようでした。ありがとうございます、高階さま、ファンを代弁して、いろいろ英田サキさんから裏話を聞き出してくださって。
私は、「STAY」「AWAY」でこのDEADLOCKシリーズは完結と思っていました。ら、「今後の展開にご期待ください!」の一文が。
これは、これは……
期待しない訳がないじゃありませんか!