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おかわり♥もふえろ
anidan koi no kisetsu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
だめ、もうメロメロ。
何に萌えてんねん って怒らないでください。
みずかね先生の絵なんです。
(神評価も先生の絵に対して・・・いやお話も目いっぱい素敵ですよ!)
まず表紙。(これは見たら皆さんわかる)
ああ、先生ってば、ちみっこ、馬、狐にとどまらず
虎まで素敵に描かれたのね。。。。。
私もしっぽに巻き付かれたい。
それから裏表紙!!!!!
サシバカプの人間ver with 羽根!&サシバ受けのちみっこ図!!!!!!
超絶うっとり&超絶きゃわいぃ!
羽根ペアは、羽根白ければ、どっかの教会の壁画にある天使図やでー
と思うような構図。。。素敵すぎる→羽根。
あと中表紙の トラ攻めのちびトラの図、
人型になったちびトラ・サシバ、虎カプのキスシーン・・・
こんなに中の絵まで悶えさせられたのって、当作品が№1かも!
(表紙だけでいうと みずかね先生の別作品だけど)
それから爆笑するのが、最後のショートのオサムさん(ハシビロコウ)。
是非、ネットでハシビロコウの画像をチェックしてください。
これを描かれる訳ですが、登場人物のオサムさんの性格を
ちゃーんと反映したハシビロコウになってて、
もう可笑しい~
先生もまさかハシビロコウ描くとは思ってなかったでしょうね。
次どんな動物描いてみたいかお聞きしてみたい~
お話は、トラの方はちょっと切なさ押し付け気味に感じましたが
サシバの方は、切なくって、えーどうなるのーと思ってたら
逆転ホームラン系で、すごくよかったです!
サシバの攻めが、これまた色男系でかっこいい・・・
みずかね先生ファンの方は、ぜひぜひチェックなさってください~
前作のあにだん 未読でも大丈夫でしたよ。
あー前作、早く読みたいなあ。。。早く手にいれなきゃ!
シリーズ第二弾。
サブタイトルにもある通り、恋バナ!
ちびモフ健在、もふもふ度も大満足!
前作は割ととんでも設定で勢いで押してきた感があったけど、今作は前作よりも切ない要素が加味され、じっくり描写でさらに人間味というか感情が感じられて好きです。
また、人の姿に変化する進化系動物の設定がより詳細にもなってました。
ハシビロコウのオサムさん、いい味出してます。
オサムさんの恋バナも読みたいです~。
そしてますます園長気になる~。
みずかね先生のイラストは、前回に引き続き、ちびモフもモフモフも本当に可愛いです( *´艸`)
そして、イケメン揃いでイラストと共にモフモフファンタジー堪能です♪
発売記念ペーパーはアムール虎のSSで可愛かったです!
大型ネコ科猛獣と猛禽類が大好きですので、前作より個人的に悶えました。
アムールトラと人間の恋、猛禽類同士の恋が編まれてました。
続編とあって進化種の定義みたいなシリーズを通じてのお約束?的なものが固まりつつあり、やや説明的ながらも世界観がしっかり説得力あるものになったように感じます。
好きな動物なだけに具体的に思い浮かぶ個体と脳内で重ねながらキュンキュンさせてもらって、本当に贅沢な読書時間でした。
推し個体と恋するとかお子を授かるとか、夢ですもの!!
永遠に続いてほしいシリーズです。
「あにだん」シリーズ第2作目。
虎×人間、鷹×鷹の2本立てです。
■「虎穴に入らずんば恋を得ず」
動物園で着ぐるみのバイトをする大学生・一斗(受け)。
ある日、仔トラのキール(攻め)に懐かれ、お母さん代わりに。
キールは、ヒト型になれる進化種。
あどけない幼児の姿から青年へと日に日に成長していき…
ヒト型(ケモ耳つき)のキールがとにかく可愛いお話。
特に幼児期は、みずかねりょうさんの挿絵もあいまって非常に愛らしいです。
成長して凛々しい姿になっても一斗ひとすじで、中身はワンコというギャップも◎
キールとの出会いがきっかけで、進化種を研究する道に進む一斗の真面目さにも好感が持てました。
しかし、再会〜Hの流れがやけにほのぼのしていて盛り上がりに欠けるのと、
一斗の妊娠に関する描写がぼかされているのが残念。
前作でもそうでしたが、男が妊娠して進化種の赤ちゃんを産める理由・メカニズムの説明がなく、いつの間にか子どもができている〜という展開はファンタジーとして雑すぎる気がしました。
■「Fly me to the sky」
サシバ(タカ科の猛禽)の進化種・コダマ(受け)は、動物園で生まれ育った箱入り。
ある日、野生のサシバで同じく進化種のクロハ(攻め)と知り合い、外の世界に憧れ始め…
こちらは、世間知らずで純粋なコダマがとても可愛いお話。
メスにフラレたのがショックで筋トレを始めたり、
クロハのカッコよさに無邪気に憧れたり…
クロハとの初Hで、
「ぜひやりましょう!」
となぜか敬語でノリノリだったり…
可愛いだけじゃなく、オスっぽい元気の良さもあるところが良かったです。
クロハは、そんなコダマを動物園から連れ出し、自由に空を飛ぶことを教えてくれる男前攻め。
ラブ展開としては、出会って仲良くなって恋人同士に…という感じで物足りないですが、キャラクターは攻め受け共に魅力的でした。
みずかねさん画の、本の裏表紙に描かれた二人の姿がとても素敵で、特に翼のふわふわした感じが非常にツボでしたv
前作ほどのパンチはありませんが、動物の可愛さや生態、成長が描かれ、なかなか楽しく読むことができました。
「ぶつだん」シリーズもそのうち続編が出ないかな〜とひそかに期待していますw
衝撃的だった「あにだん」の第2弾ということで楽しみに待っていた本。あにだん程の衝撃はないものの十分に楽しめた。
ただ今作は2カップルが収録されていて、1カップルがちょっと長いかな?と感じた。3カップルで1冊が丁度いい長さのような気がする。
猛禽類のタカバの進化系同士のカップルは攻の包容力がカッコイイ。動物園育ちの受を渡りができるまで鍛えるなんて、ただ甘やかすだけじゃないところがイイ。あまあまともふもふを補給できる1冊。
あにだんの第2作です。
絶滅危惧種の進化種、夜になると人間になり、繁殖力が強く男同士でも相手が人間でも子供が作れるところは前作と同じです。
2作目ですが、これだけ読んでも大丈夫です。
「虎穴に入らずんば恋を得ず」
アムールトラの着ぐるみを着て動物園でバイトをしている一斗(受け)は育児放棄されたアムールトラの進化種キールに(攻め)に懐かれます。そのため、お世話係に任命されます。
できる限り顔を出し、勉強や遊び等を教えながら楽しく過ごすのですが、その間キールは一斗にどんどん惹かれます。一斗も自覚していないだけで同じように惹かれていたのですが、展示室へのデビューが決まって、一度離れ離れになります。なんとかキールと繋がっていたい一斗は研究機関に就職します。キールと再会してこれが恋だと気づいてからはトントン拍子の展開でした。
一斗だけを求めるのキールにはきゅんきゅんするし、キールの為にと自分の将来を決め、少しの手掛かりで就職戦線を勝ち取った一斗にも好感が持てます。
進化種は動物でもあるからか、自分の欲望に忠実ですよね。欲しいものは欲しいとはっきり言えてそれでうまくまとまって良かったです。
「Fry me to the sky 」
タカ科サシバの進化種コダマ(受け)は動物園生まれの動物園育ち。ある日真っ黒のサシバ、クロハ(攻め)が餌を欲しそうにしていたので余った餌をあげました。それから交流が続いて、実はそのクロハも野生の進化種だとわかります。人型でコミュニケーションが取れることから、夜になると色々な話を聞いたり飛行訓練に付き合ってもらったり、交流を深めていくうち恋に落ちるのですが、サシバは渡り鳥、クロハはいずれ渡りにいってしまいます。
前作に名前だけ出てきたハシビロコウのオサムさんが相談役として登場します。
あんな悟りを開いているような相談役の人がいてくれたら心強いだろうな。
ちびっこのキールもちびっこコダマも可愛くて可愛くてイラストだけでも身悶えしそうでした。裏表紙のちびっこコダマなんて何回見てもほんわかニヤニヤしてしまいます。あんな天使が後ろからついて回ってきたら飼育員の大渕さんが過保護になるのは仕方ないよね〜
2組の赤ちゃんは妊娠、卵までなので、誕生したところとイラストも見たかったなぁ。