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yubisaki no kioku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「指先の魔法」前作品からの続編になります。
chi-co先生のHPに発表されていた作品で前回に続きとても楽しみにしていた続編の発売!
HPで初めて読ませていただいてかなりハマってしまい
本が出るという事で小躍りしたくらいですw
そして挿絵も、小路龍流先生でとても綺麗でキャラも私の想像妄想通りでとてもうれしい作品です!
今回は攻め様である藤堂さんの身内のお話しやヤ○ザのお偉いさんがたの
結びつきのお話しでした。
その中でも別世界に足を踏み入れている受け様マコちゃんが、
一生懸命、攻め様の事をおもっていることが萌えちゃいます
基本的に受け様が周りから可愛がられているパターンなものなので
愛されキャラで溺愛物が大好物な方にはすごくお勧めです
それとヤ○ザものですが、血まみれ恐いものでもなく私には程よいヤ○ザものなので安心です
まだHPは続編やスピンオフやらいろいろあるので、書籍化してほしいと
心から思っております
指先の魔法で気になってた綾辻さんが、今回はかなりかっこよくってどうしようっ。もちろん主役は前作の2人でマコちゃんは相変わらず健気だし海藤さんだってカッコイイんだけど、やっぱり今回は綾辻さんです! 倉橋さんが傷付けられたときの怒りが、普段オネエ言葉の雰囲気からは想像できないような感じでそのギャップが凄くいい! ちゃんとした男言葉で惚れる。最後のショートも倉橋さんといい雰囲気で次作はこの2人で決まりですよね!
指先の魔法の続編です。
海藤と真琴は相変わらずイチャイチャしています。
海藤は真琴を連れて前会長である伯父菱沼の元を訪れる。
真琴の存在を公にする目的でもあったが、カタギである真琴はおっかなびっくり。
とはいえ、天性の物怖じしない性格と菱沼の気さくさにより真琴の存在は認められることとなる。菱沼の妻は最初こそ厳しい口調で真琴と向き合っていたが、それはこの世界が甘くないことを教える為であり、彼の覚悟を確かめる為でもあった。
海藤と真琴も良いですが、次巻では気になる倉橋と綾辻のストーリーも見られそうな気がするので楽しみですを
前作「指先の魔法」とは別レーベルから刊行された続編です。イラストも引き続き小路龍流さんで、幸せな作品だなぁと思ってほっこりしました。
前作で、ヤクザの海藤と相思相愛の恋人同士になった真琴。同棲生活も順調な二人が、海藤の叔父であり組織の大物である菱沼や、海藤の父親と交流する様子が書かれています。様々な登場人物がいて、色んなことがあるにはあるのですが、基本的には一事が万事、海藤(と真琴)に有利に動くお話なので、終わってみればひたすらハッピーな展開の作品だなぁと思いました。
甘々な主人公カップルとは対照的に一筋縄では行かない雰囲気の二人…綾辻×倉橋がとても良かったので★1つプラスで評価は「萌x2」です。