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yoru to asa no uta
原作既読。
いおり目線の「ある男の歌」はまるっとカット。
チョコっとカットされたり増えたりしてる台詞はありますが、ほぼ忠実な流れです。
ゆえに、原作を読んでいないと「??」となる部分はあります。
最初本を見ずに音声だけで聞いてたのですが、
朝一にtnk踏みつけられてヨルがイっちゃうとことか
ヨルの1日復活ライブのトイレでいたしてるシーンとか
突然入る回想シーンとか
情景が分かりづらい部分がありました。
原作なしで理解するにはちょっと厳しいかもです。
原作既読の方は重々承知だと思いますが
ゆるッと楽しく聴けるCDではありません(;;`・ω・´)
心にゆとりがあって刺激が欲しい時に聴いて下さい。
約80分ギッチリで聞き応えがあって、スゴかった。。。
原作通り忠実に作られてるので、リンチシーンもぼかし無しで台詞そのままガッツリです。
竹内さんのバリトンボイスでゆっくり喋るの怖い(T ^ T)
松岡くんの「すいませんでした!すいませんでした!!すいませんでしたっ!!!」から「おしっこ飲みます!」のくだりは迫真の演技…というか、もう演技に聞こえない。
目の前で本物のリンチシーンを見てる気分で、ブルブルしながら涙ツーっとなった。
その後の泣いて咳込む声とかリアルだし、松岡くんの演技スゴいです。
原作にはない部分で、朝一がヨルへの気持ちを認める瞬間が入ってたのが嬉しかったです。原作だとサイレントムービーのようなシーンで目のアップだけだったので、「ココだったのか!!(゚∀゚)」とテンション上がりました。絵で感じ取るのではなくハッキリ言葉で聴くのは違った嬉しさがあります。
ちなみにライブシーンは全て歌声無しです。
朝一の地名連呼のド下手な煽りは入ってますw
✳︎朝一@松岡くん
8割ぐらい松岡くんが喋り倒してるねってぐらいの台詞量。
前半のイライラ朝一のヒステリックな怒鳴り声
中盤のリンチシーンで迫真の演技
後半の気持ちを受け入れて少し落ち着いた声
全て「とんだツンギレヒロイン・朝一」そのままでした。
んで攻め喘ぎが色っぽいーー!!(∩´///`∩)
フェラされてる時の声がエロい!(∩´///`∩)
ヨルは声抑えてるから朝一@松岡くんがの息遣いがたっぷりw
「リバりそうでリバらない百合っぷる」というのに納得のエロボイスでした。
✳︎ヨル@サトタクさん
原作のヨルは花飛ばしてる不思議ちゃんキャラでとにかく可愛い!という印象でしたが
サトタクさんのヨルはカッコいいイメージのが強かったです。
んで、ずっとカッコいい感じヨルだったのに、
「朝一ぃぃぃもっとちゅーしてぇぇぇ」で一気に可愛いヨルにw
サトタクさんの可愛い声イイですねぇ。
エチシーンも良かったー!!
ヨルは喘がず声を抑えてるんだけど、抑えながら漏れる声がエロい。
フェラ音もエロい。
✳︎カヨイ@まさともさん
おおおおー!カヨイだ!!
リーダーでお兄ちゃん的立ち位置のカヨイを涼やかな声で演じていらしゃってイメージ通りでした。
朝一をからかって遊ぶ時の軽やかな声と、朝一を嗜めるときのちょっと強めな声の
わずかな落差がすごく良かったです。
「ガキみてーなことやってんじゃねぇよ」
の台詞で語気を強めるトコが印象的で好きな部分です(^//^)
✳︎布津@八代さん
八代さんは初聴き。布津のチャラくてノリの良いイメージままでした。
✳︎いおり@竹内さん
キャスト発表で竹内さんはいおりのイメージより声が低くて違うかな?
と思ってたのですが、いやいや、そんなことはなかったです。
いおりさんを演じてる竹内さん怖かった…
バリトンボイスが役にハマり過ぎてるよ…(褒め言葉です)
原作のいおり目線のお話がバッサリカットなのが残念ですね。
竹内さん好きなので、怖いだけじゃないいおりさんも聴きたかったな〜。
✳︎友田
声優さんに罪はありません。
制作サイドに言いたい。
「友田をチンピラおっさんにしないでーーーーー!!」
個人的にはショックでした。
友田は八田ちゃん(やたもも)の友達なのに。まだ20過ぎたばっかの小僧なのに。
もうちょい年齢下げた声で聴きたかった…。
朝一のヒステリック声に疲れたり
ガチリンチに精神的に消耗したりと
気軽に聞き返すことは出来ないCDではあるのですが
松岡くんの迫真の演技が素晴らしかったので神評価です。
冒頭のライブシーンでビックリ!
音響や演出をかなり頑張って製作してある。
男3対女3の乱交シーンは、女の声は全カット。
よかった~!
女と間違えてヨルに手を出すときの松岡さんの喋り方が、BLのそれではない。
これは…!
乙女裏には出ない方だけど、要はそういうことになっているミラクル。
よかったよ…!素晴らしかった!
やっぱり上手い…。
フェ○をしながら「ずっと好きだった」と告げるシーンはゴックンまで含めて佐藤さんの職人技が光る!
ヨルがVo.のライブシーンは、あれではヨルの魅力が伝わってこないので、
別の正解があったのでは?と思う。
車の中でしおりちゃん相手に朝一への想いを語る佐藤さんが死ぬほど上手い。
こんなにゆったりとやさしく長く一人で喋るのは相当な集中力。
ギャンギャンうるせえ松岡さんは「よく吠える犬ほどグチャグチャに犯される受け」の法則に反してメインCP的には攻めだけど、
しおり兄に凌辱されるシーンがあるので美味しい。
漫画のほうが凄惨具合は上だが、砂利入りローションの「すいませんでした」絶叫連呼が最高だったので、CDはこれで満足度◎
叫びすぎてリアルに声が枯れたのか、部屋で一人で泣く声が低くハスキーで新鮮。
惨めで切迫感があってよかった。
ヨルが戻ってきてから泣きじゃくって噎せるのも上手いなあ…。
トラック7の翌朝、手書き文字「いつもあさいちだけイッておわるのに」の言い方!!
佐藤さんってば可愛すぎるだろ…。
最後、急に穏やかになり終わる。
そう持っていくだけの力量がある役者だからできることだと思う。
特典トーク。
松岡さんの声が枯れているw
お疲れさまでしたね。
攻めがあそこまで凌辱されるパターンは珍しいね。最高でしたよ。
松岡さんが「BLCDは表現の規制がないぶんリアルで、聴いていてボロボロ泣くことがある」と言い出して、佐藤さんも「泣ける話、沢山ありますよね」と拾ってくれた。
嬉しかった。
この言い方だと松岡さんはプライベートでも聴いている感じがする。
有り難いことだ。
総括。
あの原作をかなり聴きやすいように工夫してあり、好感。
演技は言うまでもなく抜群。
前から気になっており、聴く機会を狙っていたのですがようやく聴けました。原作未読です。
いやぁ、なんでしょう。原作未読なので細かい表現とか場面とかカットされた部分とか分からないのですが、とりあえず朝一クズですね。こんなクズ人間なかなかいませんよ...(朝一ファンの方申し訳ない) 何回「こいつクズだ...」と呟いたことか。デレるまでが長いのよ、全く。最後美味しかったよありがとう。
いるいる様のレビューの後に続くのが本当にお恥ずかしいのですが、こんな感じで私が思ったままを書いていくと思いますすみません~~~。
なんだかうまく言葉にできませんが、こういう人間味溢れるストーリーってとても素敵ですね。人間の悪いところというか、人間くさいというか、そういうのが浮き彫りになっているところ。素敵です。決してお綺麗な話じゃないのでハードなBLが聴きたいときにはおすすめですかね。(笑)
リンチシーンもすごく衝撃的でした。竹内さん演技力やばいからやめてあげて~~~って、私が聴くのをやめたくなりました。聴いたけど。松岡くんも熱入ってましたね~。ジャリ入りローションでしたっけ...?痛そうですね...。お二人の演技力が臨場感ありありで、はらはらしました。とりあえず松岡くん泣く演技すごい。
結局最後まで「ほも?きめぇんだよ」スタンスは崩さない朝一くんでしたが、上から目線の告白のお返事、可愛かったですよ。これからもずっとわちゃわちゃしててほしいですね。
あと、私的には脇役さんがすごく俺得でした。BLCDに出てくる女の子、私はあまり得意ではないのですがしおりちゃんはとても好印象でした。良いこやな、しおりちゃん。
とりあえず「刺激が強いBLCDが聴きたい!」「えっ松岡くんがクズ攻め!?」「佐藤くんがピュア受け!?」ってきっかけで聴いてみるのも宜しいかと。ただ暴力系、無理矢理系が苦手な方はご注意を。
*
朝一がしおりのお兄ちゃんのイラッをぶつけられるシーンの松岡禎丞さんの演技が最高にゾクゾクしました。性癖にクリーンヒットで50000000000000億万回リピートしたので脳内で再生可能ですがまだ聴いてます。
遅れ馳せながらコミックスを最近読み、CDの存在を知りました。キャストさま、豪華です、すごく。そして、みなさまの演技が素晴らしくて感動しました。個人的にどつぼだったのがいおりさんの竹内さんでした、ああ、もっと登場して欲しい。
それはともかく、コミックスを読んだだけではいまいち朝一のことが好きになれなかったんですが(ごめんなさい)、松岡さんのおかげでカワイイとこあるな、と思えるようになりました。
バンド仲間の二人もわちゃわちゃ感が楽しかったです。
ヴォーカル:朝一(松岡禎丞さん)×サポートメンバー:ヨル(佐藤拓也さん)のバンドものです。
原作は未読で、声優さん目当てで視聴しました。
申し訳ないのですが、朝一が好きじゃないです。生理的に無理なキャラクターでした。ごめんなさい。
普通酔っていたとはいえ、男と女間違えるか?って思ってしまいました。
挿入するときにわかると思うんですけどねぇ…。まぁそもそも乱交っていうのが好きじゃないです。
ちなみに女の子の声は全カットされていました。まぁ、BL聴いてるのに女の子の喘ぎ声なんかいらないですからね。。
朝一のおいたがすぎて、ヤ〇ザのいおり(竹内良太さん)にシメられるのですが、松岡さんの演技がリアルすぎて、すごい可哀想になって聴いてられませんでした。
多分、原作だけ読んでいたら、ザマァくらいにしか思っていなかったかもしれません。
というか、シメられて完全にトラウマものになっているのに、普通にヨルとえっちなことするのが、私にはよくわかんなかったです。メンタルやられてんのに性欲発揮するかね?と・・・
あと、バンドものだからヴォーカルの朝一の歌声が聴けるのかな?と少し期待していたのですが、伴奏だけだったというのと、最後の方はなんか無理矢理ハッピーエンドにしている感があって、ちょっと残念でした。
声優さんの演技は全体的に素晴らしかったのですが、ストーリーが好みではなかったので、趣味じゃない寄りの中立とさせていただきます。
原作未読です。
う~ん、、、正直どこに萌えていいか分かりませんでした。
これは完全に好みの問題なのかもしれないのですが、
カップリングがクズ✕天然サイコパスなのでどちらのキャラにも魅力も感じられず、感情移入もできず、
最初っから最後まで引きっぱなしのまま聞き終わってしまいました。
攻めは普段クズだけど実はいい人、とかではなくホントにただのガキでクズです。
受けが攻めを好きになった理由がとにかく顔が好み!!とかならまだ分かるんですが、
好きになった理由を変によさげな過去エピソードにしてるせいで、現在の攻めと繋がらなくて…
その時の裏話的なのがちらっとありますがそれだけでは説明しきれない謎のギャップ
漫画ではこの辺り説明あるのかな?なんにせよCDでは全く腑に落ちない
そして受けがそのエピソードで惚れたとしても、普段の攻めのクズ対応の数々になんとも思わないの?頭大丈夫??となってしまって健気って言うよりサイコパスっぽくて一切キャラに萌えませんでした。
主役陣の皆さんは迫真の演技なので、攻めのあえぎ声が聞きたい、ハードな陵辱・強姦が聞きたい!って人にはかなり向いてると思います。
あと上述の通り攻めが結構あえぐ上、トラブルに巻き込まれるシーン、そのほか含めてあまり攻めっぽくないので、
攻めは攻めらしく!って人には向いてないです。
途中まで、これもしかしてリバ?と思ったほどです。
個人的にそこはまったく求めてなかったので、合いませんでした。
作者さんの性癖とかは非常に良く出てると思うのですが、なんかBLだから無理矢理ハッピーエンドにしてるというか…
本当はただそういうシーンの漫画を描きたいだけじゃないのか?(別にそれ自体は全然否定しません)っていうぐらい、
主役二人の恋愛がとってつけたような感じがします。
とにかく攻めがクズ、受けが攻めを盲目的に好きなのは分かるのですが、
それ以上のお互いの感情が見えてきません。逆に人間らしさがありません。
なので、こういった痛い系の作品で苦手要素をカバーしてくれるラブ要素が私には感じられず、
聞き終わった時、え?終わったの?これで???という感想でした。
声優さんの演技には素直に感心しましたので、しゅみじゃないは申し訳ないのですが...
ある種フェチ要素かなり満たしているので、そういった意味ではとてもいい作品だと思います。
ただ、お話としてとても稚拙に感じてしまったので、しゅみじゃないとさせていただきます。