ロイス
sunaojanaikedo
約30分
限定版の特典CDにしてはちょっと長め(体感)と思いました。ありがたい。
【シュミレーションゲーム】
お互いの好きな人が好みのキャラに反映されていましたw
(ツンデレのため、ユキちゃん以外ですがww)
原作では帝も永遠もいたのですが、大人の事情により優(代永翼さん)が出ていました。
【妄想少女A】
優がクラスの女子(腐女子)がCPを妄想しているのを聞いた話。代永さんがめっちゃ頑張ってました!可愛かったです!
【プロフィール】
ユキちゃんのご命令でプロフィールを書けということで東雲がプロフィールを書く話。
まぁまぁ好き勝手に書いたり、家族構成やら星座占いや血液型の話をしていて、なんか女子が話してそうな会話をしてましたw
【フリートーク】
東雲役の檜山修之さんとユキちゃん役の鳥海浩輔さんのお二人でした。
長く付き合っているキャラなのでリハビリ(笑)なく出来ましたとのことです。
あと、ユキちゃんはクールなキャラのはずなのにずっとキレてるwとも。
クールなキャラなのに1番うるさいと、鳥海さん。メインキャストの前ばっかりだからキレキャラになった。入江とかの前だとクールだと思うとww
檜山さん、鳥海さん本人はどのキャラが好み?という質問では
檜山さん
仕事ではやるけど、実際にはやらないとのことで、ファンから落としたいキャラがいるのに何回やっても檜山さんのキャラだと言われたらしいです。
ちなみに無難に年下の元気な子が1番最初かな?と次点で優等生キャラだそうです。
鳥海さん
ギャルゲーではなく、乙女ゲームの方向で考えると、年上のお姉さんは最終的に可愛くなるとのこと。ちなみに優等生キャラだそうです。
あと、自分の年齢のことを考えたら年上がほとんどいない…と仰ってました。
最後に
檜山さん
「劇中とはいえ、浩輔に敬語を使うのが中々ないのでw」
鳥海さん
「そう言えば年上の役でしたねー。」
まだ完結していないので、最終的にどうなるのか?とお話しされていました。破局とかあるのか?などなど。面白かったです!
ワルイコトシタイシリーズの中ではこのじゃないけど
シリーズのカップリングが好きで揃えましたが、よほど好きじゃなければ
探して聞くほどでもないかも?本当におまけ程度の内容です。
井戸端会議のようなたわいもない内容が数トラック。
代永さんが架空のシチュエーションキャラのセリフを読んでくれるので、
ここまでノリノリで女の子のセリフを言うキャラがいたら普通に
面白いというかリアルではあり得ないと思うんですけどキャラを残しつつ女の子ぽくいってることもまたちょっと可愛いなと思ってしまいました。
代永さんが本気だしたらもっと女の子の声になると思うので。
代永さんの話ばかりしてますがおまけの見せ場?が正直代永さんかなーという気がするので。作品のファンなら絶対おすすめというほどではないですが、機会があれば聞いてみてもいいかも。
収録されているのは単行本「素直じゃないけど」より「妄想少女A」に当たる作品と、今手元にコミックスがないので以前の作品にあったお話かどうか分からないのですが、「恋愛シュミレーションゲーム」と「プロフィール」というお話、それに鳥海さんと檜山さんによるテーマトークが最後に収録されています。
「恋愛シュミレーションゲーム」と「妄想少女」には柏木役の代永翼さんも出演されていて、可愛いお声を聞かせてくれてます。
「妄想少女」は単行本では女生徒3人が登場しているのですが、こちらでは代永さんが女子の台詞を代わりに言う脚本に変更されていて、少しきゃぴきゃぴした代永さんが聞けます。
ストーリーはコミカルで、幸村の鈍さを東雲と柏木がコソコソ話している様子が面白いです。
テーマトークも楽しくて、特に檜山さんが冗談を言って、外にいるムービック担当者の方の反応を時々話してくれるのに笑ってしまいました。