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hanamarubunko otameshiyomi magazine
ギラつくというだけあって、ラインナップの作家さんのメンツが濃そうですねえ(苦笑
エロエロラインナップとも言えます。
自分ではあまり選ばない作品ばかりなので、興味がありました。
★バーバラ片桐さん『恥辱愛戯』
→軍人×議員。時代は大正(多分…)。
美麗な容姿で伯爵家の令息でありながらも、小さな野党で戦い続ける男前が受けです。
二人は高学での友人で、十年振りの再会でした。
不当に拘束され縛られて勃っちゃう受けへの乳首責めは、なんともバーバラさんらしかったですねえ。
★水戸泉さん『RING』
→十年前の作品です。この頃は水戸さんは良く読んでいましたが、この作品はファンタジー設定のため手にとっておりませんでした。
しかしファンタジーだろうと何だろうとさすが水戸さん!エロ!
騎士×王子という王道設定ではあるのですが、こちらは王子の父親である王を攻めが殺害したというところからスタートし、しかもそのことに嘆くこともなく一歩離れて見ている受けというちょっと変わったものです。
くくりとしてはツンデレ受けなのでしょうが、本来はツンデレが苦手なわたしも先が気になりました!
イラストが桃季さんでなく別の落ち着いた絵柄の方なら、また少しイメージが違う作品になったのになと思います。
★西野花さん『エンジェルヒート』
→タイトルにもなっているエンジェルヒートという媚薬と秘密クラブが主軸のこのシリーズ、わたしはスピンオフしか読んだことがありません。
というのは、こちらは3Pなものですから。
このシリーズが気になった頃は3Pなんてまだまだハードルが高かったのですよね。
ただ今では、1:1が好きなのは変わらないけれど作家さんによっては買うまでに。慣れって恐ろしい…
さすがの西野作品なのでエロスだけでなくきっちり読ませてくれそうで、買いたくなってしまいましたよー。でも読む時間あるかなあ…
★砂床あいさん『心まで縛りたい』
→多分数える程しか読んでいないのではないかと思います、砂床さん。もしかしたら一冊とか…
なのであまりペースがわからなかったのですが、もう初っ端から緊縛師(攻め)の技に魅了され、なぜか自分までもが観客の目の前で縛られてしまうという始末。
なおかつ、下半身が反応し情欲してしまい…この後どうなったのかひじょうに気になります。
タイトルにあるように、緊縛プレイとか出て来ちゃうのでしょうか(鼻息
★藍生有さん『偽りの共犯者』
→お花での尿道責めが期待される(笑)カラーイラスト入りです。
表紙には受けと義弟、そして義父が配置されておりまして、これは3Pな予感が…
ただ、お試しの段階ではまだハッキリは書かれておりません。
でもこれで3Pじゃなかったら斬新すぎますから(苦笑
もう少しその辺りまで読ませて貰えると良かったなあ。