限定特典と割引が充実!
aikou no okite bangaihen
本編を今更ながら読んで、どうしても番外編を読みたくなって、紙が好きだけど、電子書籍しかないならしょうがない!とAmazonのKindleで購入。
たぶん、同人誌の溺愛の掟がこちらの番外編になったと思われる。(確認はしてないけど、警察を辞職後のイチャイチャと書いてあるのは同じ内容かな?!と。)
本編は、ハッピーエンドだけど、ちょっと物足りなさがあり、また、スピンオフの片恋の唇を読んでもこの番外編を読むと重なる部分が多いため、3冊一緒に読んだ方がしっくりきます!
警察を辞職して、これからどうしようかと思ってムシャクシャしてる受けさんが、攻めさんに、珍しく甘えまくりのラブラブ甘甘の展開が私の大好物です♪♪
攻めさんも他の誰にもしたことない尽くすことを受けさんにやってあげたくなっちゃうと言っています。
また、次の仕事も紹介してくれて、6ヵ国語を話せる力を発揮してこい!警察だけがお前の仕事じゃない!と言ってくれて受けさんも思ったように私もきゅんとしました(笑)
本編で、やっとオチがついた事件だが、それが故に警察官であり続けることもできずに辞職してきた夕志。永瀬のマンションへ戻るのだが…
いやぁ、エロい。
すごくエロい。
しかも永瀬が甘いんですよね。本当に夕志のことを可愛がってるんだなぁと思いました。
好きに遊ばせる余裕もありながら、しっかりと躾けてるので、夕志の方もわかっててイヤイヤしてしまうような。
そしてしっかりとマンションへお引越しされます(笑)部屋をまるごと引っ越してくるとか、さすが組長の経済力。
そして橘の会社で働けと言われるんですが、やっぱり囲われるよりも、ちゃんと働くという(まぁ、ヤクザのフロント企業ですけど)のが良いですよね。
そこまで永瀬が考えてくれてるところが流石。
語学力を活かせる仕事なら夕志も本望だろうし。
スピンオフの子犬をイジメたケリはつけさせられるかも知れませんけど。。。
「愛咬の掟」の番外編。本編の結末が個人的にちょっと納得出来なかった言うか、もやもやしてしまったので、レビューは書いていませんが評価は「中立」つけていました。
でもこの番外編の本編直後の話を読んで折り合いがついて、結果評価は萌☓2です。
事件から数時間後、夕志は永瀬のマンションに来ていた。初めて自主的に訪れた。夕志は警察を辞めたその傷を癒してもらいたかったのだ。
それでもなかなか素直になれない夕志と俺の猫になれといつもながらに強引な永瀬。
だが、今やお互いがお互いを求めていた。そして淫らな息遣いが…
刑事だった夕志が向こう側へ行ってしまったのがなかなか納得できなかったのですが、番外編で飼い猫になったとしても相変わらず強気だし本当に向こう側へ行ってしまったわけでもないようなので、今回まるっきり違う評価になりました。
ふたりが気持ちを通じ合わせてとてもエロかったし♪
夕志は橘の企業で働くことになるような描写がありスピンオフにつながってます。
読みたい物リストに加えたいと思います。