amazonの電子書籍版です
fuantei na kuchibiru
榎田尤利先生の短編。先生の作品をたくさんは読んでいないのでわからないけれども長編のイメージとはちょっと違うかも。かなり軽め。
水上はちょっと落ち着きがなく仕事でも失敗ばかりでいつも上司に怒られていた。ある時、取引先の社長を怒らせてしまい謝る為に上司の遥と一緒に出張する。
その夜酔って宿泊先へ戻ってきた遥は、らしくなくダウン。水上は思いがけない寝言を聞いてしまって…
その寝言がきっかけで水上は遥のことが気になりだして、飲みに行って今度は水上が遥に快方されるシチュで進展します。
ネコもノンケもわからないほど免疫ない水上をゲイでネコの遥がリードしつつも、あっという間にあえがされちゃいます。
昼間はちくちくとミスを責め立てる遥も夜は反対に水上に攻められて態度も豹変するのがおかしいです。
そんな遥さんに落ちてしまった水上のおはなしでした。