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かなり痛い拷問(鞭打ち、爪はがし)、集団レイプ、女装──2巻はかなり痛めのシーンがあります。
グロく殊更に詳細に描写していないので、耐えられる範囲でした。
レイとチュールのいちゃつきもばっちりあったので、心癒されました。
俺様レイ×強気受けチュール
レイに複雑な愛憎を抱くフェルと、チュールに横恋慕する年下の青年が初登場。
女連れなら不審に見られないだろうということでチュールに女装をさせて、敵の親戚の家に堂々と新婚さんとして乗り込むことに。
新婚さんぶりっこする2人の電車内でのいちゃつき具合がたまらなかったです。
レイの好きな子いじめのような意地悪も、中々見ごたえがありました。見る度に、にやにやしてしまいます。
自分が色仕掛けで貴族の夫人を落としてという考えをチュールに否定され、女装したチュールに惚れた年下貴族の青年を利用して頼ると言うことに。
けしかけたのは自分の癖に嫉妬しちゃって、自分達の仲をみせつけたり、拗ねたような素振りをみせたりと、カワイゲがある所をレイが見せてくれました。
この嫉妬が、後々後悔することになるのですが……。
安全を考えてのことなんですが、1人で屋敷に置いていかれたチュールがレイの居所をつかむ為に拷問にかけられます。
かなりかなり痛いし、可哀想です。
この辛さを耐え抜いた先に、ほんとによかったという展開が待っているので、我慢?というか、頑張ってください。
2巻はチュールがいじらしくていじらしくて、ぼろ泣きでした。