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kimi wa boku no mono
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
年下攻めがたまらない(`・ω・´)!!
小学生 × 大学生から始まる設定に、一瞬ためらったけど、結論萌えますた(`・ω・´)b
ちゃらく変装してバーに通うも、ガードが固くて童貞な受けに対し、
攻めの小学生はおま。。。本当に小学生か!?という男前な一面を持ちながら、やっぱり子供だなと思う場面もあり、そこがまた年下攻めのポイントだよね(`・ω・´)!!
小学生の告白にたいし、真剣に考えて16歳になったら付き合うではなく、付き合えるかを真剣に考えると答えた受けに、大人特有のいやらしい逃げ方して嫌がる(。-∀-)
なんて思ったけど、そこが真剣に考えているんだなと実感できる受けの素敵なポイントの一つでした!
この方のお話、いつもあらすじを読むと興味がわかないなとか、好みの登場人物じゃないなって思うのに、いざ読むとぐいぐいと惹き付けられるからすごいなって思います。
このお話も、子供との恋愛ってあまり好きじゃないんですが、吏貢くんかっこよかった。大人になった彼もかっこ良かったし、すぐに手を出さなかった栖川にも好感が持てました。だからやっとたどり着いたHも萌えました。
『きみがすきなんだ』『ぼくのすきなひと』に続く、ショタ攻め第三弾。
(ショタ攻めと言っても、一線を越えるのは攻めが16歳になってからです)
8歳差の年の差カプで、
出会い当初は、攻めが小6、受けが大学2年生。
やんちゃなショタがどんどんいい男になっていく
過程を楽しめます。
■「きみはぼくのもの」
身持ちが固すぎて20歳にして
未だ経験なしのゲイ・栖川(受け)は
バイト先の塾の教え子・吏貢(攻め)に
ゲイだとバレ、何かと付きまとわれるように。
吏貢はいたずら好きでやんちゃなところもありますが
成績は超優秀で、人付き合いにおいても非常に大人で…と、小6にして既に人間が完成されています。
ゲイバーで栖川に迫る男を撃退したり
栖川との約束を守って全国テストで一位をとったりとカッコいいところを見せ、
ほだされた栖川が
「16歳になったら、考えてやらないでもない」
と約束したところで終わり。
■「いとしいとしというこころ」
中2の吏貢視点の話。
就活に悩む栖川の力になれない自分に
悔しさを感じたり、
就職が決まり酔って上機嫌の栖川に
「好きかも」と言われ赤面したりと、
意外と(?)純粋な吏貢の可愛さが
出たエピソードです。
キスの途中でちゃんと
自分にブレーキをかけられるあたり大人で、
順調にいい男に育ってます。
■「ぼくはきみのもの」
吏貢の16歳の誕生日についに一線を越える話。
いきなり積極的になる栖川に
どぎまぎする吏貢が可愛く、
初Hのがっつき具合も年下攻めらしく
とにかく可愛い可愛いお話でした。
ストーリーは特筆するほど練られてはおらず
吏貢がなぜここまで何年も
栖川に ベタ惚れなのかもよく分かりませんが
ショタが外見、内面ともにイケメンに育っていく
過程は読んでいて楽しかったです。
それにしてもこのシリーズ、
仲良しショタ三人組が、三人とも年上のお兄さんに
恋をするってなかなかすごい設定だと思いますw