あらすじ
「鈍感なんだもんね…」 流水が先輩の忘れ形見、裕太の後見人となって早7年。それ以来自分のことはさておき、裕太のことを最優先に、流水自身はいい関係で暮らしていると思っていたのだが…。そんな矢先、裕太は『家族だなんて思ったことない』という言葉と、強引な口づけを残して出ていってしまう。突然すぎる出来事にショックを受け、裕太が残していった口づけの意味もわからず憔悴する流水――。裕太にしても、戻るきっかけが見つけられず、お互いの気持が見えないまま離れてしまう2人は……!?崎谷テイストのラブ・ストーリー
表題作ハピネス
- 攻流水の友人の息子・高校生
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- 受雄太の父の友人・後見人(29歳)
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